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Yamareco

記録ID: 503303
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

水沢山〜二ツ岳〜船尾滝[おすだけカンタン]

2014年09月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:08
距離
14.5km
登り
1,346m
下り
1,348m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:37
合計
6:05
距離 14.5km 登り 1,347m 下り 1,348m
7:05
63
スタート地点
8:08
8:10
19
8:29
52
9:21
9:26
18
9:44
10:14
85
11:39
85
13:04
6
13:10
ゴール地点
7:05 駐車場
8:04 水沢山
8:29 水沢山登山口
9:26 雌岳
9:44 雄岳10:14
13:04 水澤観音
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水沢観音駐車場
コース状況/
危険箇所等
水沢山
水沢観音からひたすら登り。から更に傾斜がキツくなる。
山頂は狭いが晴れていれば360度の見晴らし。
森林公園側へもやや急な坂。途中で滑りやすい砂利のような地質で転倒注意

二ツ岳
全体的に苔むした感じがあり滑りやすい岩の段差を進んでいく。
樹木に覆われ展望は無いが風穴と名の付いた岩穴を始め、風が吹き込む箇所が多く涼しい。むし湯跡は経由しても二ツ岳には登れる。

オンマ谷
やはり苔むした感がある。基本的平地だが森林公園方面の合流地点に向けて登り。

船尾滝
水沢山の森林公園側登山口から車道を南に進み左側に大きなが出てきたらそこを左に入る。道標が乏しくも踏み跡はそれなりに明瞭なのでリボン等の目印も確認しつつ進む。
緑が茂り踏み跡が見えず来場所も時々あるので注意を。
その他周辺情報 特に利用しませんでした。
道標らしきものが無いのですがハイカーが数名先行していったのでそれに習います
2014年09月02日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 7:07
道標らしきものが無いのですがハイカーが数名先行していったのでそれに習います
さあ、行こう
2014年09月02日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 7:12
さあ、行こう
まあひたすらに登ります
2014年09月02日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
9/2 7:16
まあひたすらに登ります
なかなか細やかな距離標記です
点描的な道標もいかしてます
2014年09月02日 07:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 7:25
なかなか細やかな距離標記です
点描的な道標もいかしてます
やや急になってきました
2014年09月02日 07:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 7:35
やや急になってきました
尾根に出たらチーム石仏のお出迎えです
2014年09月02日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 7:57
尾根に出たらチーム石仏のお出迎えです
ナイス質素
2014年09月02日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
9/2 8:06
ナイス質素
二ツ岳と相馬山の間は榛名富士かな???
2014年09月02日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 8:06
二ツ岳と相馬山の間は榛名富士かな???
赤城だ
2014年09月02日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 8:06
赤城だ
左が子持山で右が十二ヶ岳らしい
じゃなくて右が子持山、左が十二ヶ岳
2014年09月02日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 8:06
左が子持山で右が十二ヶ岳らしい
じゃなくて右が子持山、左が十二ヶ岳
下りの途中でこんな砂利っぽいところがでてきます
下側に写ってる滑った跡は私のもの
2014年09月02日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
9/2 8:23
下りの途中でこんな砂利っぽいところがでてきます
下側に写ってる滑った跡は私のもの
車道に出ます
2014年09月02日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 8:30
車道に出ます
駐車スペースがこっちにもあります
2014年09月02日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 8:30
駐車スペースがこっちにもあります
蒸し湯跡というのがあるらしいのでそちらに向かってみます
2014年09月02日 08:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 8:31
蒸し湯跡というのがあるらしいのでそちらに向かってみます
思った以上に下りますよ蒸し湯跡
2014年09月02日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 8:42
思った以上に下りますよ蒸し湯跡
着いた
2014年09月02日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 8:44
着いた
中こんな感じ
2014年09月02日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 8:44
中こんな感じ
こんなとこまで入り込んで賑わいを見せてたとは。
2014年09月02日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 8:45
こんなとこまで入り込んで賑わいを見せてたとは。
蒸し湯跡から登り返します。
どちらかというと苔むしてます。
2014年09月02日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 8:46
蒸し湯跡から登り返します。
どちらかというと苔むしてます。
こんな穴がありまして確かに風が吹き抜けて涼しかったです
2014年09月02日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 8:47
こんな穴がありまして確かに風が吹き抜けて涼しかったです
ちっさいカエルは触れるのでちょっとモデルになってもらいました、てか捕まえてゴメンよ
2014年09月02日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 9:05
ちっさいカエルは触れるのでちょっとモデルになってもらいました、てか捕まえてゴメンよ
名もなき誰かに励まされ
2014年09月02日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
9/2 9:06
名もなき誰かに励まされ
苔むした樹林帯をひたすら登り
2014年09月02日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 9:09
苔むした樹林帯をひたすら登り
いつの間にやら7合目
2014年09月02日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 9:12
いつの間にやら7合目
この木段が足にダメージ
2014年09月02日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 9:13
この木段が足にダメージ
狭い山頂
2014年09月02日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 9:20
狭い山頂
さっき登ってきた水沢山
2014年09月02日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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さっき登ってきた水沢山
こっちもなかなか狭い
2014年09月02日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 9:44
こっちもなかなか狭い
相馬山
2014年09月02日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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相馬山
榛名富士
2014年09月02日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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榛名富士
蝶も集まる楽園です雄岳
2014年09月02日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 9:54
蝶も集まる楽園です雄岳
さあ、作ろう!
2014年09月02日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 10:03
さあ、作ろう!
それ出来た!
2014年09月02日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 10:14
それ出来た!
味を変えるにはこれを押すだけ。
雄岳で俺だけ、梅チューブを推すだけ。
2014年09月02日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 10:17
味を変えるにはこれを押すだけ。
雄岳で俺だけ、梅チューブを推すだけ。
リス撮れた!
2014年09月02日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 10:41
リス撮れた!
オンマ谷駐車場まで下りてきました
2014年09月02日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 10:56
オンマ谷駐車場まで下りてきました
ここも風穴。
ん?風の谷だよつまりは、ナウシカー、どこー?
2014年09月02日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 10:58
ここも風穴。
ん?風の谷だよつまりは、ナウシカー、どこー?
マユミって樹木の森です。
凄く妖艶且つファンタジーな世界
2014年09月02日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 11:03
マユミって樹木の森です。
凄く妖艶且つファンタジーな世界
2014年09月02日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 11:04
唐突に白樺
2014年09月02日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 11:27
唐突に白樺
つつじが峰、というところのようです
2014年09月02日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 11:29
つつじが峰、というところのようです
この道標を左へ入ると船尾滝へ向かう山道です
2014年09月02日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 11:44
この道標を左へ入ると船尾滝へ向かう山道です
ザ・キノコ
2014年09月02日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 11:49
ザ・キノコ
不明瞭な藪漕ぎ気味の道を抜けると植林地帯
2014年09月02日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 11:49
不明瞭な藪漕ぎ気味の道を抜けると植林地帯
紫のキノコ、毒々しい
2014年09月02日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 11:58
紫のキノコ、毒々しい
ようやく道標
2014年09月02日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 11:59
ようやく道標
どすこいっといった感じで現れました
デカい奴は触れないビビりなオジサンです
2014年09月02日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 12:01
どすこいっといった感じで現れました
デカい奴は触れないビビりなオジサンです
もう道標すら見えづらい
2014年09月02日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 12:04
もう道標すら見えづらい
この道標の手前で藪がひどくて道が不明瞭でした
2014年09月02日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 12:13
この道標の手前で藪がひどくて道が不明瞭でした
そろそろ滝に着きます
2014年09月02日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 12:19
そろそろ滝に着きます
なんかちょっと不気味です
2014年09月02日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 12:20
なんかちょっと不気味です
結構な落差の船尾滝
2014年09月02日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 12:22
結構な落差の船尾滝
近づくと2段の滝だということが判明
2014年09月02日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 12:24
近づくと2段の滝だということが判明
NO---!
仕方がないので車道を遠回りして帰ります。
2014年09月02日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 12:37
NO---!
仕方がないので車道を遠回りして帰ります。
景色はいいが暑いし
2014年09月02日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/2 12:39
景色はいいが暑いし
またもや蛇と遭遇。
最近毎回山行中に蛇が出る。
スネークマンショー、ならぬスネーク山行だよ。
2014年09月02日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/2 12:52
またもや蛇と遭遇。
最近毎回山行中に蛇が出る。
スネークマンショー、ならぬスネーク山行だよ。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック レインウェア ヘッドランプ 懐中電灯 ファーストエイドキット シップ 解熱鎮痛剤 小はさみ コンパス 熊よけ鈴 予備靴紐 スマホ予備バッテリー 山と高原地図 手拭い 手袋 帽子 登山靴 カメラ 時計 食料 飲料 予備食 地形図 クッカー ガスカートリッジ
備考 サポートタイツ無しだったから汗でズボンがまとわりついてイヤだった

感想

知り合いに群馬出身の方がいて以前に水沢山登ってきなよ、と言われていました。

最近は遠出のし過ぎで交通費がバカになんなくなっていたのでまあ比較的近場の水沢山、なのに道の駅で車中泊して行ってきました。

そして前回の槍ヶ岳日帰りで登山を始めて以来の憧れの山を登れたこともあり、仕切り直しというか再び低山、高山問わず、自分の登れる山を沢山登ってみたい、という単純な理由で片っ端から登って行こうと思っています。

そして今回は初の山ごはん作りに挑戦しようという新たな試みもあり、ライトな山行を選んだつもりでした。

水沢山は群馬出身のとあるハイカーからは「簡単な山」と捉えられているようでそれが事実なのかどうかさて置き、夏休み明けの平日にもかかわらず幾人ものハイカーをお見かけしました。私は単独行の時はやや早めのペースで歩き、後半ばてるという相変わらず初心者の歩き方が抜けない人間。
今回は低山ゆえの温度・湿度を全く無視して登ったためしまりの悪い蛇口のように終始したたる汗を地面に落としながらの山行でした。

有難いことに水沢山・二ツ岳ともに登山道のほぼ全てが樹林帯であったので日光の照射で危うい思いをすることは皆無でした。

当初は雌岳までで戻るつもりでしたが食事の時間と水沢山とともに雌岳のいわゆる「飯場」となるスペースが取れない狭さもあって時間もあることだし雄岳まで足を延ばしました。

2度目の雄岳なのである程度見渡して飯場になるところを見つけ出し早速取り掛かります。
普段家では料理などほとんどしない堕落した独身生活を送っていますが山でパスタを茹でる程度のことでも手際の悪さに苦笑いしてしまいました。

出来上がったパスタは当然市販のパスタソースのおかげで美味しく出来上がりまして、残った湯は卵スープにして飲み干しましたからいい具合に片付いたと思います。パスタは和風のソースだったので途中で味の変化をさせるため梅チューブをワンプッシュ。これは思い付きで持ってきた割には大成功でした。

帰路は船尾滝を経由して帰ったのですが滝までの道のりが思った以上に藪で不明瞭なとこがあったこと(短い区間なのでさほど苦労はしませんでしたが)、船尾滝から水沢寺に戻る山道が崖崩れで通行止めになっていたことがちょいと面食らいました、麺食らった後なんで仕方ないかなあ。

てことで、オスだけの(いわゆる単独行)雄岳での押すだけでアレンジ出来る(梅チューブ)山ごはんデビュー戦、美味しく頂きまして後は自分のレコを推すだけです。


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