記録ID: 5033153
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ハイキング
比良山系
目指す武奈ヶ岳には届かなかった御殿山！
2022年12月28日(水) [日帰り]
sshibachan
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:54
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 793m
- 下り
- 795m
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| 天候 | 快晴/晴/曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
週末の寒波で一段と深雪になっているがトレースありで助かる。 前半の急登部は段差大きく滑りやすいのでアイゼン着用がベター。 下山後半の急坂でアイゼンなしの若者三人は段差で滑って難儀していた。 |
写真
高度640m付近で安曇川を挟んだ対岸の白倉岳連山が顔を出す。
振り返ると対岸に見える京都北山が時折癒してくれますが、今日は調子が悪いのか体力の限界なのか既にバテバテです。
高度795m地点、直角に曲がる地点。葛川⇔武奈ヶ岳標識あり。
高度940m付近。温度も上がり深雪のかぶった樹上からあちこちでドサッと落ちてきます。
高度1010m付近。夏道・冬道合流点で安曇川を挟んでの展望が一挙に開けます。
展望台からの記念に登ってきた登山者に撮ってもらいました。
このころ既に体力の限界を感じてます。
せめて御殿山まではと。
このころ既に体力の限界を感じてます。
せめて御殿山まではと。
気温が高く落雪の順番待ちのような樹氷。
奥の裸の樹は既に落雪済・
奥の裸の樹は既に落雪済・
夏道・冬道合流点の標示板。
あと高度100m足らずで御殿山、なんとか頑張るぞ！と。
あと高度100m足らずで御殿山、なんとか頑張るぞ！と。
目の前には尾根道の向こうに武奈ヶ岳1214mの雄姿が見えます。下山時間を考えるとちょっと難しいかな、体力を考え今回はあっさりと退却することに。
6
12/28 11:26
目の前には尾根道の向こうに武奈ヶ岳1214mの雄姿が見えます。
下山時間を考えるとちょっと難しいかな、体力を考え今回はあっさりと退却することに。
下山時間を考えるとちょっと難しいかな、体力を考え今回はあっさりと退却することに。
御殿山直下の樹氷。
まだ見ごたえ充分、この気温だと午後には落ちるかも。
まだ見ごたえ充分、この気温だと午後には落ちるかも。
未練は残りますが今回はあっさり退散。
今回が最後かなと未練たらしく。
また気力が湧いてくれば来るよと別れを惜しんで。
今回が最後かなと未練たらしく。
また気力が湧いてくれば来るよと別れを惜しんで。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
防寒着
雨具
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
6本アイゼン
ワカン
|
|---|
感想
年末も押し迫り山仲間も忙しかろうと思ったが、週末の寒波で降雪もあり山は良かろうと急に雪の武奈ヶ岳を思いつき仲間に声掛けをする。しかし、予想したごとく皆さん忙しそうで単独出かけることにする。
今年2月にも同じコースで登っているが積雪も多く好天に恵まれ絶好の冬山だったが体力的には仲間に恵まれやっと登った感じ。今回はまだ登れるだろうかとの想いもあり体力テストを兼ね挑戦することに。
このコースなんども登るが、最初からの高度800m程度までが急登で消耗が激しいのだが、今回はいつもより激しい。気温も高くアンダーと長袖シャツになるが、それでも汗びっしょり。積雪は多いがトレースはあるので条件は今2月と同じ状態ながら立ち休憩も何度か、高度1000m付近の展望台（夏道冬道合流点）まではやっという感じ。
とにかく御殿山までは頑張ろうと歩き始める。朝からの好天で樹々からの落雪も多く、サラサラというよりはドサッと落ちてくる。洗礼に合わぬよう祈りながら、、、
やっと、御殿山到着。展望を楽しみながら体力の回復を待つが闘志が湧いてこない。
下山時間も考えると武奈山頂に向かうのは微妙、そのうち武奈北側から雪雲が湧いてくる。休んでいた若者3人も諦め下山すると。
このコースなんど挑戦してもしんどいコース、距離・高度・標準歩行時間共に大してハードとは思わないのだが、、、
今回は高齢域に入った身としては、体力的にもやはり限界を感じざるを得ない。 まだ気力回復すれば再挑戦の未練を残し、あっさりと断念することにした。
諦めて下山にかかると樹々の落雪がオンパレード、前や後ろでドサッドサッと。
幸い洗礼に合うことなく下山出来たのは幸いだった。
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お疲れさまでした^ ^
今回も同行したかったのですが仕事納めで残念でした。
また2月の時のように晴天でコンディション良い日に山頂から白山など眺めたいですね！
まだまだスノーハイクはこれからなのでぜひリベンジを！お誘いお待ちしています♪
2月は絶景でしたね。あれ以上の景観を望むのは無理かもしれません。
気力回復させて、また登りたいものです。
その節はよろしく願います。
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