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Yamareco

記録ID: 5035596
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ハイキング
奥多摩・高尾

天平尾根、釜ノ沢尾根、シンベイキ尾根

2022年12月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:13
距離
13.4km
登り
1,403m
下り
1,387m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:53
合計
6:13
7:02
8
7:10
7:10
27
7:37
7:43
20
天平尾根末端取付
8:03
8:03
65
9:08
9:09
25
保之瀬天平
9:34
9:44
30
釜ノ沢尾根下降点
10:14
10:24
16
後山林道旧道
10:40
10:40
10
シンベイキ沢
10:50
11:00
59
シンベイキ尾根取付
11:59
12:09
30
12:39
12:42
10
12:52
12:55
11
13:06
13:06
9
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
後山林道入口手前路肩に自家用車駐車。
コース状況/
危険箇所等
釜ノ沢尾根〜シンベイキ尾根間は要注意。
今日もここから。
2022年12月29日 07:08撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 7:08
今日もここから。
この道標で右上に丹波天平を見送り左へ進入。
2022年12月29日 07:30撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 7:30
この道標で右上に丹波天平を見送り左へ進入。
天平尾根末端に乗る。
右下から上がってきた。
2022年12月29日 07:38撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 7:38
天平尾根末端に乗る。
右下から上がってきた。
何人で飲んだの
2022年12月29日 07:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 7:55
何人で飲んだの
左上し天平尾根を越して進めば落滝集落跡へ行くはず。
ただし「土砂崩落」しているらしい。
2022年12月29日 07:57撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 7:57
左上し天平尾根を越して進めば落滝集落跡へ行くはず。
ただし「土砂崩落」しているらしい。
先ほどの分岐を直進すると高畑集落跡に至る。
2022年12月29日 08:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 8:03
先ほどの分岐を直進すると高畑集落跡に至る。
天平尾根末端は少々急だが始めのうちだけ
2022年12月29日 08:28撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 8:28
天平尾根末端は少々急だが始めのうちだけ
平凡だけど癒やされる。
2022年12月29日 08:41撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 8:41
平凡だけど癒やされる。
こんなとこばっかり。
2022年12月29日 08:42撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 8:42
こんなとこばっかり。
1118m高点には赤テープ。
2022年12月29日 08:58撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 8:58
1118m高点には赤テープ。
イイ〜ねぇ。
2022年12月29日 08:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 8:58
イイ〜ねぇ。
2022年12月29日 08:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 8:59
2022年12月29日 09:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 9:01
釜ノ沢尾根の下り穏やかに始まる。
2022年12月29日 09:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 9:47
釜ノ沢尾根の下り穏やかに始まる。
釜ノ沢尾根には山仕事の跡があり。
2022年12月29日 09:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 9:58
釜ノ沢尾根には山仕事の跡があり。
2022年12月29日 10:02撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:02
2022年12月29日 10:07撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:07
取付から釜ノ沢尾根の見上げる。
2022年12月29日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:22
取付から釜ノ沢尾根の見上げる。
釜ノ沢尾根からシンベイキ沢までの径路。
薄いがわずかに踏み跡がある。
2022年12月29日 10:32撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:32
釜ノ沢尾根からシンベイキ沢までの径路。
薄いがわずかに踏み跡がある。
シンベイキ沢が見えてきた。
対岸に右上する薄いトレースが見える。
2022年12月29日 10:39撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:39
シンベイキ沢が見えてきた。
対岸に右上する薄いトレースが見える。
もうすぐあそこがシンベイキ尾根の取付。
2022年12月29日 10:48撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:48
もうすぐあそこがシンベイキ尾根の取付。
シンベイキ尾根取付には古い石標と木柱がたっている。
2022年12月29日 10:50撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:50
シンベイキ尾根取付には古い石標と木柱がたっている。
東京都の古い石標。
2022年12月29日 11:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 11:11
東京都の古い石標。
始めのうちは傾斜も緩いが。
2022年12月29日 11:23撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 11:23
始めのうちは傾斜も緩いが。
丹波天平に出る直前はアゴが出る急登。
2022年12月29日 11:34撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 11:34
丹波天平に出る直前はアゴが出る急登。
石標の上面の刻み線は尾根の進行方向を示しているように見えるが。
2022年12月29日 11:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 11:46
石標の上面の刻み線は尾根の進行方向を示しているように見えるが。
動き回る群れの中で静かに佇む1匹のサル。
話しかけてみると聞いているのか聞いていないのか時々こちらを見て微笑んだような。
2022年12月29日 11:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 11:52
動き回る群れの中で静かに佇む1匹のサル。
話しかけてみると聞いているのか聞いていないのか時々こちらを見て微笑んだような。
あのテッペンに立てば広い広い天平が待っている。
2022年12月29日 11:53撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 11:53
あのテッペンに立てば広い広い天平が待っている。
丹波天平の頂点。
2022年12月29日 11:59撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 11:59
丹波天平の頂点。
アンテナの立つ丹波への分岐で初めてヒトに会った。
2022年12月29日 12:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 12:07
アンテナの立つ丹波への分岐で初めてヒトに会った。
撮影機器:

感想

親川バス停手前より丹波天平への道標に従い斜上し、680m圏で右上への屈曲点にある道標から左へトラバースする山道に入る。
すぐ倒木が塞ぐが、それを越えればとても歩きやすい道になり700m圏で天平尾根の末端に乗る。
立派な登山道が続いており尾根を絡みながら登ると780m圏で大量の一升瓶がうち捨てられているちょっとした広場に出る。
道は右へ尾根を外すとすぐに直進と左上の二又になる。
直進はおそらく高畑集落跡に至る道ではないだろうか。
進むとやはり高畑集落跡に着いた。
ということはこのトラバースする山道は地理院地図にも記載のある高畑集落跡から落滝集落跡への道なのだろう。
二又まで戻り、斜上する山道に入るとすぐに天平尾根に乗るが道はそのまま落滝方面に向かっているので、尾根上を歩くことにする。
850m圏で山道が横断している。
踏み跡はほぼ無いが明るく開けており、とても歩きやすく気持ちがイイ。
1160m圏で一般登山道と合流し、1320m圏で右に分かれる顕著な尾根が釜ノ沢尾根である。
身支度を整え、釜ノ沢尾根に入る。
1カ所道を外したが、以前下ったときも同じ場所で外した気がする。アホである。
1170m圏の掛け小屋跡や木には青いビニール紐がいくつも巻かれていて山仕事に使われていた尾根であることがうかがえる。
910m圏で3日前に通過した後山林道旧道に降り立つ。
3日前はテンパっていてあまり余裕がなかったが、今回はシンベイキ尾根までのトレースを、再確認しながらいくつかテープをつけつつ歩く。
シンベイキ尾根には東京都の古い石標がいくつか埋められており、名の無い隣接の尾根とはやはり違う雰囲気がある。
1150m圏から標高差100mほどが急登で、ガンバレば青空の向こうに丹波天平が広がっている。
三角点まで登りつめ丹波へ下る分岐脇で休憩する。
今日初めてヒトと出会った。
右手に高くなっていく朝歩いた尾根を見ながら保之瀬天平を後山集落跡に向けて下っていく。
後山集落跡で後山林道旧道の入口を再確認し親川へ下山。

詳しくは、
https://yama2syouyou.blog.fc2.com/blog-entry-180.html
をご覧ください。

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