守屋山 アルプス・オールスターズ

2022年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 8.1km
• 登り: 616m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:49

9:50 杖突峠口
10:17 10:17 赤井沢新道入口
10:29 10:41 分杭平
11:26 11:34 守屋山東峰
11:46 11:46 守屋山中嶽
12:31 12:49 守屋山
12:58 12:58 守屋山中嶽
13:10 13:11 守屋山東峰
13:26 13:27 一休平
13:38 13:39 浅間の滝
13:47 13:55 百畳岩
14:02 14:03 立石
14:15 14:15 立石コース登山口
14:19 14:19 立石口
14:37 14:39 杖突峠口
14:39 ゴール地点

天候

■12/30
晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■行き
マイカーで守屋山杖突峠登山口へ

登山口：守屋山杖突峠登山口
ルート：杖突峠登山口→水呑場小屋→立石分岐→守屋山東峰→守屋山西峰→守屋山東峰→立石分岐→鬼が城→立石立石登山口→杖突峠登山口　周回
下山口：立石登山口

■帰り
守屋山杖突峠登山口からマイカーで帰宅

コース状況／危険箇所等

■登山道
登山道は非常によく整備されています。
全面でアイゼン装備。鬼が城周辺のみ雪がなかったですが、アイゼンつけたまま行動。

その他周辺情報

■日帰り温泉
金沢温泉 金鶏の湯（茅野市）

写真

12/30 9:49

杖突峠の駐車場からスタートです。

12/30 9:52

守屋山杖突峠登山口。

12/30 10:04

根雪はあるものの、あかるい林の中を進んでいきます。

12/30 10:17

林道から守屋山登山道への入口。

12/30 10:29

谷の源頭部を渡ります。

12/30 10:31

水吞場山荘に到着。　
冬季なので山荘は無人ですが、トイレありベンチありで、ここで休憩することができます。

12/30 10:43

水吞場山荘の建物。

12/30 10:45

かわいい熊の木彫り。

12/30 11:04

守屋山へ一気に登っていきます。

12/30 11:24

守屋山東峰が見えてきました。

12/30 11:26

東峰への最後の登り。

12/30 11:28

東峰に登ると、このとおり。
どどどどーんと諏訪湖の展望が広がります。

12/30 11:29

こちらは霧ヶ峰、蓼科山、八ヶ岳方面。

12/30 11:29

霧ヶ峰車山にズームイン。

12/30 11:29

八ヶ岳！！　
ちょっと雲がかかってしまいました。

12/30 11:29

諏訪湖の背後には美ヶ原。

12/30 11:29

圧倒的な南八ヶ岳。

12/30 11:30

そして南アルプス、この方向から見るのは新鮮です。

12/30 11:30

真ん中が鋸岳、右が甲斐駒ヶ岳かな。

12/30 11:33

東峰から西峰を望む。あちらのほうが標高は高いです。

12/30 11:34

東峰のパノラマ盤。

12/30 11:34

東峰の山頂標。前述の通り守屋山の最高峰は西峰になります。

12/30 11:35

何度も八ヶ岳。

12/30 11:35

車山にもかなり雪が付いています。

12/30 11:35

美ヶ原にズームイン。

12/30 11:37

守屋山神社奥宮。

12/30 11:45

それでは西峰に行きます。　
東峰と西峰の間にある「元気の出る木」。

12/30 11:46

ブナの木が8方向に幹を出してました。
末広がりですね。

12/30 11:56

西峰直前にある小さな避難小屋、ラビットハウス。

12/30 11:57

いよいよ西峰へ。

12/30 11:58

守屋山西峰到着。　
ここが守屋山の最高峰です。

12/30 11:58

一等三角点「守屋山」

12/30 11:59

山頂ゲット！！

12/30 12:00

こうしてみると、諏訪湖ってなかなかすごい位置にありますね。

12/30 12:13

こちらは中央アルプス。

12/30 12:14

左が空木岳、右が木曽駒ヶ岳かな。

12/30 12:15

塩むすびタイム。

12/30 12:15

と、トムヤムクンヌードル。

12/30 12:48

では、山頂を堪能したところで下山します。

12/30 12:48

北アルプスがちょっと雲の中。北アルプスが見えれば完璧でした。

12/30 12:49

青空の守屋山西峰。

12/30 12:51

ラビットハウス。

12/30 12:51

小さいながらも綺麗な小屋です。

12/30 13:01

行きは気づきませんでしたが、東峰と西峰の間に「中嶽」がありました。

12/30 13:10

東峰に戻ってきました。

12/30 13:11

八ヶ岳を望む。

12/30 13:11

そして諏訪湖。

12/30 13:11

良いですね。

12/30 13:11

北アルプス、もうちょっと晴れてくれれば。

12/30 13:11

八ヶ岳は雲が取れてきたかな。

12/30 13:28

前嶽はパスします。

12/30 13:38

浅間の滝、ツララができています。

12/30 13:38

なるほど。でもどうして富士山の神様がここに祀られることになったのでしょう。

12/30 13:39

少しずつ水が染み出しています。

12/30 13:39

それでツララが形成されているわけですね。

12/30 13:39

滝の落ち口。普段から流れがあるわけじゃなくて、染み出すタイプみたいですね。

12/30 13:47

巨大な百貫岩の上。

12/30 13:50

百貫岩の下に回り込むと、鬼が城の看板。

12/30 13:50

でけー

12/30 14:03

そして立石。

12/30 14:38

無事に駐車場に戻ってきました。

12/30 14:40

お疲れ様でした。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) 帽子(1) サングラス(1) スパッツ(1) ザックカバー(1)

感想

hirokaz

2022年登り収めとして、アルプスの展望が抜群の守屋山に登ってきました。
気軽に登れる山なうえに、展望は超一級の眺め。
山頂からは北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳、霧ヶ峰、美ヶ原、浅間山の大展望。諏訪湖もよく見えました。これは人気があるのも納得の山です。
良い登り納めでした。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ　255記録
3000m峰　10/21
日本百高峰　40/100
日本百名山　71/100
日本二百名山　102/200
日本三百名山　119/301
一等三角点百名山　43/100
都道府県最高峰　24/47
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