明神平〜桧塚奥峰〜国見山
三重県
奈良県
norisatoken
体力度について
- GPS
- 07:35
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,202m
- 下り
- 1,215m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 7:35
| 天候 | くもり 風強し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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感想
てんくらの予報では6〜15時の天気は晴れで、天気指数が6時C、9時B、12時〜15時Aとなっていて、霧氷などを見に登りました。
道路は、大又林道終点駐車場0.7km手前ぐらいから一部凍結がありました。私はスタッドレスタイヤで駐車場まで来て、積雪・凍結があり停車してから発車すると滑って進まず、バックして駐車しました。今日は祝日なので早めに家を出て、6時15分に到着した時には先着車が3台ありました。
駐車場で朝食のオニギリなどを食べて、チェーンスパイクを着けて登りました。天気はくもりで、明神滝あたりから霧氷が見られ、ガスがかかっていました。
明神平に到着すると風が強くて寒く、周りの山々の展望もありませんでした。少し休憩したのち、そのうち晴れるだろうと思い、明神岳に登りましたが晴れ間はなく、桧塚奥峰に向かいました。桧塚奥峰の手前で待望の青空と陽ざしが時折出てきてくれました。桧塚奥峰からの展望は周辺の三峰山・高見山や大台ヶ原山が見えましたが、大峰山の大普賢岳・山上ヶ岳は雲がかかっていました。
明神岳・明神平への戻り道は晴れ間は少なかったです。明神平に戻り、雪のブロックが積まれた東屋で昼食をして、水無山から国見山、赤ゾレ山に向かいました。天気は時折晴れ間もあり、きれいな霧氷も見られましたが、今回の山で一番晴れ間に恵まれたのは桧塚奥峰でした。これまでも何度か明神平ではくもりでも桧塚奥峰に行くと晴れ間がある時が多いように思います。（奈良と三重の県境にある南北に連なる明神岳から国見山が屏風になって北西の風を受けてから、東の三重県にある桧塚奥峰に来るので若干湿気が少ないのかな）
今日は、トレ−スがあり、雪も締まっていたので歩きやすく、スノ−シュウなどを付けた人とアイゼンなどを着けた人は半々ぐらいでした。私はチェーンスパイクを着けたまま行動しました。大台ヶ原山などの展望も見られ、時折でしたが期待どおりの霧氷が見られたので充分満足できました。
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