泉ヶ岳 (滑降コース往復)

2022年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 7.7km
• 登り: 740m
• 下り: 728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:01

10:03 泉岳自然ふれあい館バス停
10:37 10:38 お別れ峠
10:50 10:51 見返平
11:06 11:06 大壁
11:24 11:40 泉ヶ岳
11:55 11:55 大壁
12:03 12:03 見返平
12:13 12:13 お別れ峠
12:51 12:51 水神コース登山口
12:59 12:59 泉岳自然ふれあい館バス停
13:04 ゴール地点

手動補正なし

天候

晴れたり曇ったり。西風強い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪あり。
三角山〜水神コース以外はトレース有。

写真

12/30 10:01

結構車のある駐車場。スキー客だけでなく登山の方もちらほら。
今日は一昨日のゲレンデ歩きでは効果のよく分からなかったチェンスパを再度試すためにスタートからチェンスパ。

12/30 10:02

トイレ。開いてる。
ダイソーの眼鏡の上からかけられるサングラスも着用してみている。

12/30 10:05

チェーンスパイク、アスファルト歩いて大丈夫かな。なるべく端の雪の上をゆく。

12/30 10:09

道路の渡渉部

12/30 10:09

水神コース往復するつもりだったけど、滑降コースもトレースバッチリだ。道中の景色はあっちのほうがいいよな…てことで滑降コースに進む。

12/30 10:15

サングラス、悪くないのだがせっかく明るいのにやや曇ったように見えてしまうので外した。太陽に向かって歩くときとかもっと眩しいときに使おう。使えることは確認。

12/30 10:21

トラバースで上がっていく。

12/30 10:32

平らなとこ

12/30 10:37

分岐。

12/30 10:45

曇ってきてしまった。

12/30 10:59

チェンスパ、トレースが締まってるとだいぶ良いな。4本爪軽アイゼンより全然効く。

12/30 11:06

大壁

12/30 11:15

かもしかコースとの合流地点

12/30 11:18

下界

12/30 11:20

まもなく山頂。

12/30 11:22

山頂標識前で踊ってる人がいた。

12/30 11:23

山頂

12/30 11:26

そのまま北泉と限定尾根の様子を見にいく。日差しないと風強くて寒い。

12/30 11:27

歩けば歩ける…のか？
トレースないとしんどそう。

12/30 11:29

北泉。雲あって残念な眺め。

12/30 12:01

引き返して降り始めたらまた日がさすようになってきた。

12/30 12:07

きれいな雪

12/30 12:24

三角山？に向かうと思われるトレースがあったので辿ってみる。

12/30 12:27

山頂手前あたりで引き返したようで、トレースがなくなったが、そのままバリズボっぽい雪の上をてっぺんかなーと思うとこまで進む。

12/30 12:30

水神コースも近いはずなので引き返さず南斜面を降りる。

12/30 12:37

コース見えた。
とここでチェンスパが両方ともなくなってることに気づくΣ(゜д゜;)
こんなソッコーで無くす訳にはいかない、トレースなくなった以降で取れたのかと自分の足跡を辿って登り返してたらそのトレースを降りてきた方がどっちも拾ってくれててとても助かった。

12/30 12:51

チェンスパがこんなに外れやすいとは。元々ついてるマジックテープのバンドはあまり意味なさそう。ヒモとか用意して足首に固定できたほうがいいかも。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック9kgぐらい(うち水分2L・冬装備)

感想

966

チェンスパの効果を試すために泉ヶ岳に行ってみた。効果はかなり実感したが、トレースなくて沈むとこは外れやすいのもわかって勉強になった。