八丈島（三原山、八丈富士）

2022年03月10日(木) 〜 2022年03月13日(日)

• GPS: 160:00
• 距離: 12.7km
• 登り: 899m
• 下り: 877m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:46

10:23 防衛道路登山口
10:34 無線中継所
11:04 カルデラ縁
11:20 11:21 三原山
11:43 三原林道分岐
11:50 大池・小池入口
11:55 小池
11:57 大池
13:09 防衛道路登山口

2日目

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:17

9:10 八丈富士七合目登山口
9:38 9:39 お鉢分岐
9:55 9:57 八丈富士
10:09 お鉢分岐
10:12 分岐
10:17 浅間神社
10:26 分岐
10:35 標柱
10:39 標柱
10:43 10:47 火口丘の池
11:10 お鉢分岐
11:27 八丈富七合目登山口

天候

1日目は曇り、小雨、2日目は曇り、強風

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 船

行き　浜松町まで電車、竹芝桟橋から八丈島までフェリー
　　　島内の移動はレンタカー
帰り　行きの逆

コース状況／危険箇所等

1．三原山
　　登山口までレンタカーで行く。無線中継所から三原山までは1000段以
　上の階段の道。小池、大池の入口までは、ほとんどが舗装された道。　
　小沼、大沼への道はシダ、コケの林の中の道。道の状況は悪くはない。
　池に水はなかった。
2．八丈富士
　　登山口までレンタカーで行く。登山口から、1200段以上の階段があ
　る。脇のコンクリート部分を歩くと楽。火口縁に着くと、山道になる。
　強風で火口一周は止めて、頂上標識まで行くのがやっとだった。分岐ま
　で戻って、浅間神社と火口丘の池がある部分まで歩いた。中央火口丘へ　
　行く道は通行注意だが、道は良く踏まれていて問題ない。標柱もある。　
　自然林の中を歩けるのが良い。中央から火口縁が一望できる。

その他周辺情報

・東海汽船の　GO TOKAI　キャンペーン　スーパー島トク切符（往復１
　万円）を利用。
・観光協会、案内所に各種パンフレット類がある。
・島内の移動には、レンタカーの利用が必要だと思う。軽で１万円/２日。
　パワーがない以外は問題なかった。
・携帯はドコモ以外はあまり通じない。携帯が通じない場所もあり。みは
　らしの湯から底土港までの間は携帯が通じないとのことで、島内一周す
　ることは止められた。
・通り雨がしょっちゅうあり。傘を持っていくこと必須。
・八丈富士、三原山の登山にはQRコードによる登山届が必要。
・１日目　「いそざきえん」で昼食。由緒ある内装で、島料理が色々出
　た。全て美味しかった。下山後、末吉温泉「みはらしの湯」で入浴
　（500円）塩味のお湯。海の展望良好。
・２日目　「藍ヶ江水産」で昼食。生くさやを初めて食べた。下山後、ふ
　れあいの湯（300円）で入浴。
・「ロッジ　オーシャン」に宿泊。朝食のみ。
　島にはメインの通りというところがない。飲食店は客がいないと早じま
　いすることあり。夕食はスーパーマーケットで島の特産品（島寿司、焼
　酎）を購入。

写真

3/10 22:16

フェリー橘丸　二等和室　10人部屋に一人だけだった。船内は温かい。　毛布1枚借りる。100円

3/11 9:48

翌日、八丈島の観光協会付近から見た三原山方面

3/11 10:20

防衛道路途中の三原山登山道入口の駐車場

3/11 10:23

三原山登山道入口

3/11 10:34

無線中継所付近から見た八丈富士

3/11 10:36

階段で整備された樹林帯の中の道を登る

3/11 11:01

下が土の部分の登山道

3/11 11:04

稜線に出て、三原山頂上方面を望む

3/11 11:05

八丈富士と八丈小島が見えた

3/11 11:12

プラスチックの階段で整備された道を登る

3/11 11:18

三原山頂上への最後の登り

3/11 11:20

三原山頂上

3/11 11:26

頂上から下って、頂上部を振り返る

3/11 11:43

舗装道路を下ってくる

3/11 11:50

車道から大池、小池への入口

3/11 11:50

樹林帯の中の道を歩く

3/11 11:53

小池入口

3/11 11:55

小池　水はなかった

3/11 11:56

大池入口

3/11 11:57

大池　水は殆どなかった

3/11 11:58

熱帯雨林のような樹林帯

3/11 14:22

下山後、「いそざきえん」に立寄って、郷土料理の昼定食を食べた。美味しかった

3/11 16:20

末吉温泉「みはらしの湯」に立寄る。海の景色の良い所だった

3/11 16:33

名古の展望台

3/11 18:09

スーパーマーケットで買った飲食料で夕食
名物の島寿司と焼酎が良かった

3/12 8:37

2日目　八丈富士に登る前に「ふれあい牧場」を散策

3/12 8:42

八丈島空港、三原山方面

3/12 8:42

「ふれあい牧場」から見た八丈富士山頂部

3/12 8:59

7合目の八丈富士登山口入口

3/12 9:05

登山口　携帯で登山届を出す必要あり

3/12 9:14

階段に道が続く　階段ではなく、横の舗装された部分を歩いた

3/12 9:20

石段中間点（640段）の急階段

3/12 9:24

登山道横の木の鳥居

3/12 9:36

火口縁への最後の登り

3/12 9:38

火口縁の分岐点に到着

3/12 9:39

火口縁から火口丘を望む

3/12 9:39

時計回りで、お鉢を頂上に向かう

3/12 9:52

頂上が見えてきた

3/12 9:55

八丈富士山頂

3/12 9:57

強風なので、お鉢巡りをするのは止め、分岐点に引き返す

3/12 10:09

分岐点に戻り、浅間神社、火口方面に下る

3/12 10:11

火口への下り道

3/12 10:12

浅間神社と火口丘方面への分岐点

3/12 10:13

浅間神社への道

3/12 10:17

浅間神社

3/12 10:17

願いが書かれたカラフルな石が置いてあった

3/12 10:19

神社裏は火口壁の崖になっている

3/12 10:26

分岐点に戻って火口丘に行く。道迷い注意の標示があった

3/12 10:29

歩きやすい所もある

3/12 10:36

3/12 10:39

火口丘の標柱

3/12 10:40

熱帯雨林のような樹林帯の中の道

3/12 10:41

池が見えてきた

3/12 10:43

池に到着。ここから戻る。

3/12 11:10

火口縁の分岐点に戻る

3/12 11:21

階段横の舗装された部分を下る

3/12 11:24

3/12 11:27

登山口駐車場に戻る

3/12 13:41

八丈植物公園、ぶじたーセンターに立寄る

3/12 14:31

南国らしい木が続く空港付近の道路

3/12 14:34

南原千畳岩海岸

3/12 14:39

宇喜田秀家公と豪姫の碑

3/12 14:58

大里の玉石垣

3/12 15:06

大坂トンネル付近からの展望

3/12 15:51

ふれあいの湯

3/13 7:43

宿泊した「ロッジ・オーシャン」

3/13 8:21

底土港横の底土園地の公園

3/13 8:23

フェーリー乗り場の2階から見た八丈富士

3/13 8:37

八丈島を模した案内模型があった

3/13 8:55

フェリー橘丸

3/13 9:47

出航後の船内から見た八丈富士

3/13 19:24

レインボーブリッジの下を通って、竹芝桟橋へ向かう

撮影機器：

SH-02M SHARP

感想

makotochan

（2024年3月8日、記入）

　3月は東海汽船の割引があるので、伊豆諸島の関東百名山、新関東百名山を登ることにした。まず、八丈島の八丈富士（新関東百名山）を登ることを目的に出かけた。
　
　港までレンタカー屋さんが迎えに来て、レンタカーの事務所でレンタルの手続きをする。思ったより良い車だったが、パワーはない。
　観光協会に行ったら、明日の方が天気が良いとのことで、計画変更し、1日目は八丈富士ではなく、三原山へ登山。登山口までレンタカーで行く。3台程度駐車可能。無線中継所から三原山までは1000段以上の階段の道。八丈富士の階段より段差が少ないか？小池、大池まで行って戻る。池に水はなかった。
　
　2日目は八丈富士に登る。登山口でスマホで登山届を出す。1280段の階段があるが、脇のコンクリート部分を歩く。当初、火口縁を一周する予定だったが、強風で頂上まで辿り着くのがやっとだった。分岐まで引返して、火口内の浅間神社と火口丘の池がある所まで歩いた。火口丘へ向かう道は危険標示があったが、特に問題はなかった。下山後、島内をレンタカーで一周した。

　泊まったロッジの朝食はとても美味しかった。女将の対応も良かった。夕食は2日とも島寿司と焼酎をスーパーで買ってきて、対応した。美味しかった。
　登山時間が短かったので、島のいろいろな観光地を回ることができて良かった。天気があまり良くなかったのが、残念だった。