生きている内に...、噴火する前に...、:浅間山


- GPS
- 04:22
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,246m
- 下り
- 1,241m
コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:21
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
横浜〜厚木〜(圏央道)〜鶴ヶ島〜小諸。 初めて圏央道経由で行きましたが、若干早いですかね...? 天狗温泉浅間山荘駐車場(500円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に期間な箇所はありませんが、下りの二の鳥居手前は、道が二股に分かれる所が何ヶ所かありますが、一ヶ所分かりづらく、滝の頭に辿りつき、登り返しました。 |
その他周辺情報 | 登山バッチは浅間山荘で売っています。 浅間山荘でもお風呂は入れますが、小諸周辺にも何ヶ所かあります。 |
写真
感想
先々週の山行(富士山)後にこの秋にどの山に行くか?のリストアップを完了し、うずうずしている状態が続いていましたが、この週末の天気予報があまり良くないということで、今日急遽山に向かいました。どこに行くか悩みましたが、生きている内に...、噴火して登れなくなる前に...、ということで浅間山に。
「てんきとくらす」では、午前中は天気が良いとの予報でしたが、小諸に到着する時点で既に雲を被っていたので嫌な予感...。登り始めは曇りでしたが、樹林帯を抜けた辺りからは、ガスガス+強風で視界も5m程度。まつげに水滴がついて眼から涙がよく出ます。山頂への稜線では強風。期待していた火口など何もみえず、山頂到着後写真を撮影しそそくさと退散。計画では、山頂到着後、Jバンド-仙人岳-蛇骨岳-黒斑山-草すべりを予定していましたが、下山途中(シェルター過ぎた辺りから)の降雨にすっかり心が折れ、火山館ルートをそのまま下山しました。
下山途中にどんどん雨が強くなり、視界も開けず、途中道は間違え登り返す始末。登りの火山ガスを体感するエリア以外は、「いったいどこの山登ってんだ?下りてんだ?」という感じでした。残念。大汗かいて浅間山荘で汗を流す予定が、すっかりその気も失せ、車で着替えをして帰宅の途へ。佐久平PAで昼食を摂ろうとしたら、浅間山が全開でみえるじゃないですか!おいおい。嫌われてるわ...完全に...。せめても...ということで、「浅間火山ラーメン」で火山を体感。
深田久弥先生の「日本百名山」を読むと、かなり好印象なので、是非次回晴天の時に再チェレンジしたいという気持ちはありますが、帰りの高速道路からみえる山々に興味が行ってしまい、再チェレンジするか?悩む所です...。まぁこれも山行!ということで、前向きに捉えたいと思います。
次回は、「生きている内に...、噴火する前に...、シリーズ」(いつからシリーズ化になったか知らないですが??)第二弾!草津白根山にチャレンジの予定です。妙義山魅力的だったなぁ...。
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