記録ID: 504395
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ハイキング
北陸
三十三間山(842.3m)
2014年09月04日(木) [日帰り]
福井県
滋賀県
HizPL
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:30
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 771m
- 下り
- 767m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
合わせて20台以上止められます。 綺麗なトイレもあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
「最後の水場」の手前で林道が流されており、歩きにくくなっています。 |
| その他周辺情報 | 国道27号線を敦賀方面に走ると、左手側にきららの湯、という温泉があります。 |
写真
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登山口の手前に2つの駐車場があり、駐車場の入り口には大きな看板が設けられています。
綺麗なトイレもあります。
綺麗なトイレもあります。
第一駐車場の様子。お昼の時間帯は、大きなトラック（トレーラー）や土木関係の業者さんなどの休憩地になっているようで、ちょっと混雑してました。
9/4 7:31
第一駐車場の様子。
お昼の時間帯は、大きなトラック（トレーラー）や土木関係の業者さんなどの休憩地になっているようで、ちょっと混雑してました。
お昼の時間帯は、大きなトラック（トレーラー）や土木関係の業者さんなどの休憩地になっているようで、ちょっと混雑してました。
左手側にある、ビニルハウスの残骸脇にユリの花が群生していました。
この一角だけ咲いていたので、人為的に植えられたものと思われます。
この一角だけ咲いていたので、人為的に植えられたものと思われます。
イノシシ対策ゲート。正面の閂が架けられている両開き部分しか開かないように見えて、すぐ左手の部分も開くようになっています。
（下山時に気が付きました・・・）
閂は重たいので、左側から入るのが楽です。
9/4 7:38
イノシシ対策ゲート。
正面の閂が架けられている両開き部分しか開かないように見えて、すぐ左手の部分も開くようになっています。
（下山時に気が付きました・・・）
閂は重たいので、左側から入るのが楽です。
正面の閂が架けられている両開き部分しか開かないように見えて、すぐ左手の部分も開くようになっています。
（下山時に気が付きました・・・）
閂は重たいので、左側から入るのが楽です。
古い石灯籠が現れました。
こちらは社へ進む道なので、これまで通り林道を歩きます。
こちらは社へ進む道なので、これまで通り林道を歩きます。
土砂が盛大に溢れ、道が流されていました。
とはいえ、直進以外に道は無いので、迷うことはありません。
とはいえ、直進以外に道は無いので、迷うことはありません。
この看板の前を通り、沢を渡って、九十九折に斜面を登って行きます。
地面は乾いているように見えましたが、キノコがあちこちで見られます。
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登山道が歩きやすいので、ここまでの3�劼呂垢鵑覆衢茲蕕譴泙靴拭�
登山道が歩きやすいので、ここまでの3�劼呂垢鵑覆衢茲蕕譴泙靴拭�
風神に到着。
ここに風の神が祀られている理由は、尾根で実感できました。
ここに風の神が祀られている理由は、尾根で実感できました。
登山道を外れて、風神の祀られた場所へ。コケの生え具合から、相当昔からこの場所にあるのだろうと思われます。
ちなみに、私の持っているガイドブックでは、石柱が脇にどけられていました。
9/4 9:15
登山道を外れて、風神の祀られた場所へ。
コケの生え具合から、相当昔からこの場所にあるのだろうと思われます。
ちなみに、私の持っているガイドブックでは、石柱が脇にどけられていました。
コケの生え具合から、相当昔からこの場所にあるのだろうと思われます。
ちなみに、私の持っているガイドブックでは、石柱が脇にどけられていました。
いよいよ、楽しみにしていた尾根歩きです。
山頂までの尾根は、草原のようだとか。
山頂までの尾根は、草原のようだとか。
突風が吹きやみません。
背の高い草が、足元を覆っています。
足元は見えませんが、踏み跡はわかります。
背の高い草が、足元を覆っています。
足元は見えませんが、踏み跡はわかります。
草ジャングルはすぐに終わりました。
草の背丈が低くなり、道がはっきり見えるようになりました。
草の背丈が低くなり、道がはっきり見えるようになりました。
ここから急に道が悪くなりました。
踏み跡ははっきりしていますが、狭い！
踏み跡ははっきりしていますが、狭い！
このあたりから、踏み跡が不明瞭に。
赤テープはありますが、木が茂って歩きにくいです。
赤テープはありますが、木が茂って歩きにくいです。
と思ったら、私が歩きにくいルートを選んでしまっただけのようです。
歩きやすい道に合流しました。
歩きやすい道に合流しました。
振り返ると、この位置です。
尾根の左手の方を目指して歩いて来れば、わかると思います。
尾根の左手の方を目指して歩いて来れば、わかると思います。
どんどん下ります。ここは、道を間違えやすそうな場所。
足元には枝が道をふさぐように置かれています。
ここで尾根を左手に曲がるのが正解。
9/4 11:07
どんどん下ります。
ここは、道を間違えやすそうな場所。
足元には枝が道をふさぐように置かれています。
ここで尾根を左手に曲がるのが正解。
ここは、道を間違えやすそうな場所。
足元には枝が道をふさぐように置かれています。
ここで尾根を左手に曲がるのが正解。
ここも間違えそうな場所。
左手に沢があり、ここで沢を渡るのが正解。
まっすぐ行くと、行き止まり。
左手に沢があり、ここで沢を渡るのが正解。
まっすぐ行くと、行き止まり。
ゲートまで戻ってきました。
ゲートを出て撮影しています。
ここを開けば、簡単に出入りできます。
ゲートを出て撮影しています。
ここを開けば、簡単に出入りできます。
下山したら、天気が多少回復してきました。
今年の夏は、こんなことばかり。
今年の夏は、こんなことばかり。
感想
国道27号線にも大きな看板があり、登山口がわかりやすくなっています。
駐車場が広くて、トイレもキレイ。
登山道も一部を除いて歩きやすく、身体に負担をかけることなく登れました。
尾根は道が見えにくいものの、尾根に出た直後にトラロープで方向がわかるようになっているので、地図とコンパスをちゃんと使えれば、迷うことは無いと思います。
風の強い日は尾根歩きが辛いので、風の弱い日に登られることをオススメします。
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