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Yamareco

記録ID: 504465
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰ロングトレイル(白毛門〜平標)U.L.

2014年09月02日(火) 〜 2014年09月03日(水)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
33.1km
登り
2,554m
下り
2,255m

コースタイム

1日目
山行
11:40
休憩
0:00
合計
11:40
2:30
180
土合駅
5:30
5:30
60
白毛門
6:30
6:30
70
笠ケ岳
7:40
7:40
110
9:30
9:30
50
10:20
10:20
55
11:15
11:15
165
14:00
14:00
10
茂倉岳
14:10
茂倉岳避難小屋
2日目
山行
9:45
休憩
0:00
合計
9:45
4:00
90
茂倉岳避難小屋
5:30
5:30
80
6:50
6:50
40
オジカ避難小屋
7:30
7:30
60
大障子避難小屋
8:30
8:30
130
10:40
10:40
40
エビス避難小屋
11:20
11:20
40
仙ノ倉山
12:00
12:00
105
13:45
平標山登山口
天候 2日:霧〜晴れ、3日:霧
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
・清水峠〜武能岳間はとても良く刈り払いされていて、気持ち良く歩けます。
 蓬ヒュッテさん、ありがとうございます。
・大障子避難小屋の扉の窓ガラスがなくなっています。このまま雪が降ったら来年は 使えないかもしれません。
・越路避難小屋のドアノブがあまくなっていて、軽く押すだけで開いてしまいます。
 これも雪の圧力で開いてしまいそうで心配です。
白毛門山頂です
朝日岳です、ここまではガスガスでした。
朝日岳です、ここまではガスガスでした。
ジャンクションピークの巻機山分岐
ジャンクションピークの巻機山分岐
だんだん晴れてきました。
送電線の鉄塔が建っています。ちょっと残念。
送電線の鉄塔が建っています。ちょっと残念。
いたるところに咲いていたミヤマコゴメグサ
いたるところに咲いていたミヤマコゴメグサ
清水峠、小さい方が避難小屋、大きい方は送電線管理小屋
1
清水峠、小さい方が避難小屋、大きい方は送電線管理小屋
一の倉沢方面も見えてます。
風に揺れる笹がきれいです。
上州のマッターホルン、大源太山が見えました。
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上州のマッターホルン、大源太山が見えました。
蓬ヒュッテ、気持ちの良いところです。
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蓬ヒュッテ、気持ちの良いところです。
通ってきた白毛門、笠、朝日岳です。
通ってきた白毛門、笠、朝日岳です。
巻機山に続く稜線。
七ツ小屋山と大源太山
武能山の登りから蓬峠方面を振り返って。何度も振り返っているので、なかなか先に進みません。
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武能山の登りから蓬峠方面を振り返って。何度も振り返っているので、なかなか先に進みません。
群馬と新潟の県境で植生が違うのが面白いです。
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群馬と新潟の県境で植生が違うのが面白いです。
茂倉岳避難小屋。水場もあって快適です。
茂倉岳避難小屋。水場もあって快適です。
小屋の中は床がピカピカで、とてもきれいです。
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小屋の中は床がピカピカで、とてもきれいです。
オジカ避難小屋、床が傾斜しています。
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オジカ避難小屋、床が傾斜しています。
大障子避難小屋、扉の窓ガラスがなくなっていました。
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大障子避難小屋、扉の窓ガラスがなくなっていました。
万太郎山頂、空は明るいですが、ガスで何も見えません。
万太郎山頂、空は明るいですが、ガスで何も見えません。
越路避難小屋、きれいですがドアノブがあまくなっていて、押すと開いてしまいます。
越路避難小屋、きれいですがドアノブがあまくなっていて、押すと開いてしまいます。
エビス避難小屋、小さいです。
エビス避難小屋、小さいです。
肩の小屋からの距離が書いてある、東芝ランプ??のポール。
仙ノ倉の先で10500mです。
肩の小屋からの距離が書いてある、東芝ランプ??のポール。
仙ノ倉の先で10500mです。
少し霧が晴れてきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ シュラフ

感想

何度も計画しては天気に恵まれず中止していた山行でした。
今回はやっと実行できたので、2日目は予報に反して霧で何も見えませんでしたが、満足できる山旅となりました。
昔、クライミングをしていたので、谷川岳の印象は一ノ倉沢を中心としたものでしたが、蓬峠周辺のなだらかな笹原の広がりが、今では自分の中で谷川岳の表紙となりました。
風になびく笹原を雲の影が動いていくのを見ていると、時間がたつのを忘れてしまいます。
その隣に一ノ倉方面の急峻な岸壁が見えるのも谷川岳の魅力を増していました。
今回のウルトラライトの装備重量の内訳でです。
ザック、シュラフ、マット(マクラ付き)、コンロ、コッヘル、ツエルト、雨具、防寒具、着替え、帰りの電車内用のサンダル等で6.2キロ。
水2.2リットルとスポーツドリンク0.5リットル。
食糧1.4キロとお酒0.4キロで合計10.7キロでした。

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