記録ID: 8685386
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
平標山 〜 仙ノ倉山 〜 平標山乃家(平標山登山口から周回)
2025年09月15日(月) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:41
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,310m
- 下り
- 1,310m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:42
距離 15.0km
登り 1,310m
下り 1,310m
5:44
2分
スタート地点
12:26
ゴール地点
天候 | 平標山山頂〜仙ノ倉山山頂〜平標山山頂 ずーっと雨☔ 最も肝心なところなのに |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
展望ゼロ!山頂標識以外撮るものなし
適当なところに腰掛けて行動食を摂りながら休憩していると、霧雨が降り出してきた
やばい!てんくらAなのに
ガスが晴れるのを待つどころではなく、天気はその反対の方向に進んでいく感じだ
適当なところに腰掛けて行動食を摂りながら休憩していると、霧雨が降り出してきた
やばい!てんくらAなのに
ガスが晴れるのを待つどころではなく、天気はその反対の方向に進んでいく感じだ
木道で滑らないように慎重に歩く
途中でたまらずカッパのズボンもはいた
ズボンはだいぶ濡れていてもう遅い気はしたが、濡れたズボンの上にカッパを着てどんな感じがするか試してみたかったこともあった・・・効果あり!遅いと思っても着るべし!
途中でたまらずカッパのズボンもはいた
ズボンはだいぶ濡れていてもう遅い気はしたが、濡れたズボンの上にカッパを着てどんな感じがするか試してみたかったこともあった・・・効果あり!遅いと思っても着るべし!
撮影機器:
感想
前回の登山が終わり、どこへ行こうかてんくらを眺めながら計画を立てようとしていいましたが、なかなか連続してAが続く山域は出てきません。なので地域を飛び飛びで出かけけることにしました。で、第一弾は仙ノ倉山に決めましたが、山頂では雨に降られ晴れていれば見られるはずの大展望がゼロでした。
数年前までは、谷川岳から縦走して平標山登山口まで歩く計画でした。でも、もうこの距離は1日では無理なので今回の登山計画に変更したわけですが、今回の登山で展望のある時に仙ノ倉山の山頂に立ちたいと強く思ったので、山小屋泊でもいいから主稜線縦走計画を復帰しようかな。
山頂からの大展望の期待をへし折られ、雨の中の久しぶりの登山。カッパに落ちる雨音を聞きながら、滑らないよう足元に気を付けながら黙々と登山道を進む。悪かったともよかったとも言えませんが、また一ついい経験になりました。ありがとうございました。
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おっしゃる通り、肩の小屋に前泊すれば上越国境を縦走して、三国山や法師温泉まで行かれます。私も13年前にこのコースを縦走しました。6月だったので、ヒルがいましたけど…💦。
それから写真のハクサンコザクラかな、という花はノコンギクです。秋の花です。
実は一泊しての縦走も検討しました。ただ、肩ノ小屋だと2日目が長すぎるし、かと言ってそれより先の小屋はあまり泊まりたくない息が詰まりそうな避難小屋なので、どうしようかなーと思っていました。
お花の名前ありがとうございます。以前一度覚えたような気がしていましたが、、、体力も頭も歳です。
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