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Yamareco

記録ID: 5044691
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳(本栖湖キャンプ場から石仏コースを往復)

2022年12月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
8.0km
登り
617m
下り
606m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
0:31
合計
4:07
距離 8.0km 登り 617m 下り 618m
7:51
8:16
11
8:55
9:01
52
9:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車にて本栖湖キャンプ場の登山者用駐車場(無料)まで

本栖湖キャンプ場 竜ヶ岳登山者用駐車場 - 登山口ナビ
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2560
その他周辺情報 本栖湖キャンプ場
https://www.motosuko-camp.com/

本栖湖スポーツセンター:山梨|富士山の麓で宿泊・合宿・研修・キャンプが出来る!
https://motosukosc.com/index.php/

本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD | 株式会社Recamp
https://www.recamp.co.jp/sumika-camp-field

ほったらかし温泉 ほーむぺーじ
http://www.hottarakashi-onsen.com/

ほったらかしキャンプ場
https://hottarakashicamp.com/

トップページ | 鳴沢村 公式観光サイト なるさわ散策ガイド
https://www.narusawa-kanko.jp/

売店 山楽 (@kinoko_o.oniyome) • Instagram photos and videos
https://www.instagram.com/kinoko_o.oniyome/?hl=ja

花藤 - 塩山/居酒屋 - 食べログ
https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190104/19003082/

柳沢峠茶屋公式ホームページ−トップ
http://yanagisawatouge.web.fc2.com/

山の湯宿 はまやらわ - 甲州柳沢峠標高千四百メートル
https://hamayarawa.net/
今回も本栖湖キャンプ場の登山者用駐車場からスタート。
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今回も本栖湖キャンプ場の登山者用駐車場からスタート。
でわでわ、いってきまーす!
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でわでわ、いってきまーす!
まずは舗装路を歩いて・・・。
まずは舗装路を歩いて・・・。
登山道入口に到着。
登山道入口に到着。
順路はこちら。
ゲートに到着。
竜ヶ岳山頂・石仏方面へ。
竜ヶ岳山頂・石仏方面へ。
黙々と急登を進みます。
黙々と急登を進みます。
段々と明るくなってきましたが・・・。
段々と明るくなってきましたが・・・。
稜線の展望所から本栖湖を見下ろしてパチリ♪
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稜線の展望所から本栖湖を見下ろしてパチリ♪
とりあえず山頂を目指します。
とりあえず山頂を目指します。
うーん、これは難しいかなー。
うーん、これは難しいかなー。
撮るよねー。(笑)
撮るよねー。(笑)
笹ヶ原を緩やかに登ります。
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笹ヶ原を緩やかに登ります。
振り返ってパチリ♪
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振り返ってパチリ♪
四阿が見えたら・・・。
四阿が見えたら・・・。
石仏・見晴らし台に到着。
石仏・見晴らし台に到着。
既に日の出の時刻を迎えていますが厚い雲が覆ってます。
既に日の出の時刻を迎えていますが厚い雲が覆ってます。
角度的にはここがベストポイントのようですが期待が薄いので、このまま山頂へ。
角度的にはここがベストポイントのようですが期待が薄いので、このまま山頂へ。
笹ヶ原を九十九折りに進みます。
笹ヶ原を九十九折りに進みます。
振り返ってパチリ♪
振り返ってパチリ♪
このあたりから凍結路になりました。
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このあたりから凍結路になりました。
厚い雲の下に八ヶ岳。
2
厚い雲の下に八ヶ岳。
湖畔登山口・石仏分岐点を通過したら・・・。
湖畔登山口・石仏分岐点を通過したら・・・。
山頂は目前です。
山頂は目前です。
前回はここでご来光を待ちました。
前回はここでご来光を待ちました。
うーん、残念!と写真を撮って・・・。
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うーん、残念!と写真を撮って・・・。
山頂へ行こうとしたら・・・。
山頂へ行こうとしたら・・・。
おっ、これはもしかして!?
おっ、これはもしかして!?
ちょうど山頂部分の雲に隙間が・・・。
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ちょうど山頂部分の雲に隙間が・・・。
ちょっとズレてるけど・・・。
ちょっとズレてるけど・・・。
ダイヤモンド富士が見られましたー!
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ダイヤモンド富士が見られましたー!
これはこれで神秘的かも。
これはこれで神秘的かも。
一緒にパチリ♪
みんなでパチリ♪
2
みんなでパチリ♪
山頂でも歓声が上がっていました。
山頂でも歓声が上がっていました。
竜ヶ岳に到着ー!
2
竜ヶ岳に到着ー!
みんなでパチリ♪
4
みんなでパチリ♪
珈琲で乾杯!
南アルプスも残念な感じ。
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南アルプスも残念な感じ。
雨ヶ岳から毛無山方面への縦走路。
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雨ヶ岳から毛無山方面への縦走路。
雨ヶ岳と毛無山。
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雨ヶ岳と毛無山。
頭上には青空が広がっているのにねー。
頭上には青空が広がっているのにねー。
やっぱりあの瞬間だけだったみたい。
やっぱりあの瞬間だけだったみたい。
それでは下山を開始します。
それでは下山を開始します。
チェーンスパイクを持って来ましたがツボ足で大丈夫そう。
チェーンスパイクを持って来ましたがツボ足で大丈夫そう。
正面に西湖と御坂山塊。
正面に西湖と御坂山塊。
アップでパチリ♪奥に見えるとんがりも気になります。
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アップでパチリ♪奥に見えるとんがりも気になります。
一歩ずつ慎重に。
一歩ずつ慎重に。
このあたりが核心かな。
このあたりが核心かな。
大きな段差はちょっぴり不安。
大きな段差はちょっぴり不安。
まだまだ凍結路は続きます。
まだまだ凍結路は続きます。
再び湖畔登山口・石仏分岐点を通過。
再び湖畔登山口・石仏分岐点を通過。
このまま往路を辿ります。
このまま往路を辿ります。
サラサラの霜柱。
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サラサラの霜柱。
石仏・見晴らし台を見下ろしてパチリ♪
石仏・見晴らし台を見下ろしてパチリ♪
気温が上がったら酷い泥濘になりそう。
気温が上がったら酷い泥濘になりそう。
石仏・見晴らし台に戻りました。
石仏・見晴らし台に戻りました。
一息ついたら先へ進みます。
一息ついたら先へ進みます。
振り返ってパチリ♪
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振り返ってパチリ♪
笹ヶ原から・・・。
笹ヶ原から・・・。
樹林帯へ。
正面の展望所を目指して・・・。
正面の展望所を目指して・・・。
緩やかに進みます。
緩やかに進みます。
展望所に戻りました。
展望所に戻りました。
本栖湖。
白峰三山と手前は櫛形山かな?
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白峰三山と手前は櫛形山かな?
鳳凰三山だと思う。
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鳳凰三山だと思う。
八ヶ岳。
足元は土に見えるけど積雪です。
足元は土に見えるけど積雪です。
ここから一気に急下降。
ここから一気に急下降。
あんなに苦労したのに・・・。
あんなに苦労したのに・・・。
下るのはあっという間。
下るのはあっという間。
登りは暗かったので分かりませんでしたが・・・。
登りは暗かったので分かりませんでしたが・・・。
とても良く整備されています。
とても良く整備されています。
まもなく下山完了。
まもなく下山完了。
あとは駐車場に戻るだけ。
あとは駐車場に戻るだけ。
ゲートを通過。
本栖湖スポーツセンターに併設されたキャンプ場。のんびり焚火を囲んだ冬キャンプも良いですよねー。
本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD | 株式会社Recamp
https://www.recamp.co.jp/sumika-camp-field
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本栖湖スポーツセンターに併設されたキャンプ場。のんびり焚火を囲んだ冬キャンプも良いですよねー。
本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD | 株式会社Recamp
https://www.recamp.co.jp/sumika-camp-field
登山口に戻りました。
登山口に戻りました。
本栖湖キャンプ場は冬期休業中。トイレも使えないので要注意です。
本栖湖キャンプ場は冬期休業中。トイレも使えないので要注意です。
駐車場が見えたら・・・。
駐車場が見えたら・・・。
ゴール!
お疲れ様でしたー!
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お疲れ様でしたー!
下山後は足を延ばしてほったらかし温泉へ。
ほったらかし温泉 ほーむぺーじ
http://www.hottarakashi-onsen.com/
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下山後は足を延ばしてほったらかし温泉へ。
ほったらかし温泉 ほーむぺーじ
http://www.hottarakashi-onsen.com/
隣のキャンプ場は某ビールのCM撮影にも使われたとか。
ほったらかしキャンプ場
https://hottarakashicamp.com/
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隣のキャンプ場は某ビールのCM撮影にも使われたとか。
ほったらかしキャンプ場
https://hottarakashicamp.com/
湯上りに舞茸天ぷらうどんと名物の温玉揚げを頂きました。
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湯上りに舞茸天ぷらうどんと名物の温玉揚げを頂きました。
今年もお世話になりましたー!来年も宜しくお付き合い下さい!
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今年もお世話になりましたー!来年も宜しくお付き合い下さい!

感想

今年41回目のお山歩は、いつもの石くんとパートナーのAちゃんと一緒にダイヤモンド富士を眺めに3年ぶりの竜ヶ岳へ。

前回の記録はこちら。

2019年12月29日(日)
竜ヶ岳(ダイヤモンド富士を狙って本栖湖キャンプ場から石仏コースを往復)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2151888.html

前日に行ったさぶちゃんや前々日に行ったyumimi嬢からは素晴らしい写真が送られてきて、それじゃあボクたちも!と意気込んで向かったのですが・・・。
段々と明るくなるにつれて空を厚く覆う暗雲に不安を覚え、最初の展望所からは目の前にあるはずの富士山は見えず。
早々に諦めて下山してくる人たちとすれ違いながら、とりあえず観測予定の見晴らし台を目指したのでした。

結局、見晴らし台からも富士山の姿は拝めず。
初めてのAちゃんも居るので山頂を踏んで帰ろうと先へ進んだところ、前回の観測場所を過ぎたあたりで突然歓声が聞こえ、慌てて富士山の方を見てみると雲の切れ間からはご来光が!
濃淡のある雲が西から東へ流れていく中、ちょうどご来光のタイミングで薄い部分が差し掛かるという奇跡。
その後、すぐに暗雲に覆われちゃったので本当に一瞬の出来事でした。
日頃の行いが良いんだか、悪いんだか・・・。
頭上には青空が広がっているのにね。
前回も同じ状況だったので、ボクか石くんのせいだな。(笑)

まぁ、また来る理由が出来たということで・・・。
今度は麓でキャンプとセットも面白いかも。

下山後は、ほうとう難民になりながらほったらかし温泉まで足を延ばし・・・。(笑)
のんびりと柳沢峠を抜けて帰ってきました。

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 05:40 / 907m
到着時刻/高度: 09:56 / 903m
合計時間: 4時間16分
合計距離: 8.05km
最高点の標高: 1482m
最低点の標高: 903m
累積標高(上り): 617m
累積標高(下り): 606m

今年は4月に松本から帰任して大きく環境が変わり、なかなか山にも行けないかなーと思っていましたが・・・。
松本1年目よりも多い41回、45日間も山を歩くことが出来ました。
あまり遠征や名のある山には行けませんでしたが、その代わりに地元奥多摩の良さを再認識したり、未踏のマイナールートに赤線を引いたりと充実した一年でした。

まぁ、食生活も充実したおかげで体重が12kgも増えて・・・。(苦笑)
年齢的にも体力や筋肉の衰えが気になるところではありますが、これからも挑戦することを忘れず、安全最優先で山歩きを楽しみたいと思います。

ヤマレコで繋がっている皆様にもお世話になりました。
来年も宜しくお付き合い下さい。
ありがとうございました。

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