やっと登ることができました!小雪舞う鳳凰山(秋葉山経由)
- GPS
- 03:19
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 742m
- 下り
- 731m
コースタイム
- 山行
- 2:42
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 3:11
天候 | 曇り時々雪⛄下山後晴れ☀ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は30台くらい停められそうですが、本日は満車でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は全くありません。今回はツボで通しましたが、全線雪道なので、不安な方は軽アイゼンくらいはあるといいかも。 |
その他周辺情報 | 下山後は大館駅近くのぽかぽか温泉。なんと400円でシャンプー、ボディソープ付きです。 少々離れますが、青森県境には道の駅があって、こちらでもお風呂に入れますね。お土産もゲットできました。 |
写真
装備
個人装備 |
アウター(厚)
フリース
長袖インナー
ドライナミックメッシュ
ズボン
タイツ
厚手靴下
グローブ(冬)
アウター手袋
予備手袋
雨具(下のみ)
毛帽子
薄手ダウンジャケット
登山靴(冬)
サングラス
タオル
高度計付き腕時計
ザック
アイゼン
ストック
お守り
昼ご飯(おにぎり・パン)
行動食(チョコ・塩キャラメル・等)
飲料(1リットルペット(消費0リットル))
カメラ(SDカード)
地形図
筆記用具
コンパス
温度計
笛
スマホ(GPS)
ヘッドランプ
予備電池
ビニール袋数枚
ココヘリ
替Tシャツ
携帯トイレ
ティッシュ3つ
ウェットティッシュ1つ
ツェルト
エマージェンシーシート
キネシオロジーテープ
痛み止め
コムレケア
保険証
JRO登録証
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感想
🎍新年あけましておめでとうございます🎍。昨年は皆様のレコを何度も参考にさせていただき、ありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。
【お山紹介】
今回は鳳凰山(標高520.6m)と秋葉山(標高328.7m)。大館市の東方にあるお山です。鳳凰山ですが、私が小さい頃は周りでは大文字山と呼んでました。今はどう呼ばれているのかな?
登山道は色々ありますが、今回は少年自然の家から秋葉山を経由して鳳凰山へ向かうプチ縦走ルートです。
いや〜、大人気のお山ですね〜。正月なのに20人位とすれ違いました。自分よりも年上の人が多かったかなぁ。結構急な坂なのに長靴で頑張っていらっしゃる方もいました。
アップダウンが多くて距離的、標高差的にも札幌の三角山に似てますね(若干長い)。とても気持ちのいいトレイルができます。
【山行】
久しぶりの帰省で、本日は札幌に戻る日なのですが、折角なので幼少時代を過ごした大館にある鳳凰山(大文字山)を登ってきました。以前から登りたかったので、やっと実現できてうれしかった!。
予定より少々遅れて9:20過ぎに駐車場到着。長根山運動公園は私が子供の頃は藪の野原で、秘密基地を作ったりクワガタ採りしたりと遊び場でしたね。スズメバチに追いかけられたのも思い出した💦。
そんなことはさておき、速攻準備して、ウキウキで登山開始です。最初は登山道が分からず、まあ少年自然の家まで行けば分かるよね、と思い、車道を登っていく。微妙な傾斜にアイゼンまでは不要でしたが滑りながら登っていき、まずは少年自然の家に到着。玄関前の広場は覚えてますね。眺めがいいんですよね〜。パシャリいただいて登山口へ。
まずは秋葉山を目指します。思った以上のアップダウンにひーこら。この辺は風も弱く、めっちゃ汗が吹き出し、アウターを脱ぎ捨てる。
秋葉山への最後の急登は休みまくりでした。お正月だけで何kg太った?反省しながら牛歩で進み、なんとか秋葉山登頂〜!ここからの景色なかなかで、このお山のピストンだけでも十分楽しめますね。
地理院地図では、秋葉山から先は50m程度のピークを何回か通ることになってましたが、雪道のおかげでトラバースルートができていてとても助かりました。
沼窪神社を経由したところでちょっとハプニング。道が分からん。適当に沼の縁を歩いて合流しましたが、ルートとしてあってたのかな?
正規ルートに合流後は淡々と進み、途中岩神貯水池からのルートと合流。皆こちらから来ているのですね。一級品の登山道になってました。
最後の鳳凰山への急登はマジのひーこら。ステップもイマイチ、雪も少ないためキックも入りにくく、何度もズリズリしながら登っていき、屍の表情で登り切って、祝、鳳凰山(大文字山)登頂〜!標識にタッチして、いや〜、やっと来られた〜(マジ嬉)。
ここで地元新聞社の方に声をかけられて「写真撮ってもいいですか?」。おっ、明日一面飾るのか?カッコつけて撮ってもらう。が、その後女性が登ってきて、そちらの方も撮られてました。私の写真は間違いなくボツでしょう😢。→manaby12さん情報(感謝)で新聞に載ったようです!!
山頂到着で12:00を目指していたので、ちょっとタイムオーバーで下山開始。祠に挨拶して、「また来ます!」。
時間がヤバくてちょっと急ぎ足での下山。踏まれていない雪面を走り下りました。こっちの方が安全、かつ膝に優しいよね。自分的には激下りしてたので「ふっ、誰にも越されることはないな」、と思っていたら先ほどの記者さんが軽やかに抜き去っていきました(涙)。
岩神貯水池の周回道路に入り、湖面の水鳥達に癒されながら進み、ダムの上からは鳳凰山と湖面(+雪面)がキレイでした。何気に満足。あとは淡々と進んで無事の下山となりました。お疲れさまでした〜。
子供の頃から見ていた鳳凰山(大文字山)。長根山は遊び場でしたが、当時鳳凰山は登ることはなかく感無量でした。また夏に登ろ〜っと。
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