【駅to駅】朝日で輝く天覧山の十六羅漢像

2023年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 14.9km
• 登り: 715m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:21

6:37 飯能駅
6:42 6:42 小町公園公衆トイレ
6:56 6:56 天覧山中段
7:01 7:05 天覧山
7:44 7:44 多峯主山
8:14 8:46 高麗駅
8:57 8:57 鹿台橋
9:02 9:03 日和田山登山口
9:11 9:11 男坂・女坂分岐
9:23 9:27 金刀比羅神社
9:34 9:39 日和田山
9:55 10:08 高指山
10:12 10:12 (売店)ふじみや
10:30 10:31 物見山
10:47 10:48 小瀬名富士
11:04 11:05 北向地蔵
11:07 11:07 愛宕山
11:12 11:14 北向地蔵・ユガテ・土山集落分岐
11:40 11:41 五常の滝受付
12:05 武蔵横手駅

天候

冬晴れ。
富士山から筑波山まで関東一望できました。

アクセス

利用交通機関：

電車

往路:飯能駅
復路:武蔵横手駅

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は特にありません。道幅も広く歩きやすいです。ただし、分岐が沢山あり、迷いそうで注意は必要です。
日和田山の男坂に岩場があり、不安な方は女坂で登ることができます。岩場も特に難易度は高くないです。

写真

1/2 6:58

天覧山山頂直下の十六羅漢像。木々の間からの朝日を受けて赤く光って幻想的でした。

「十六羅漢の石仏は、徳 川五 代 将 軍 綱 吉 の生 母桂昌院の 空 によるものと言われ、明治16 年 (1 8 8 3 ) ま で は 「羅 漢 山 」 と 呼 ば れ て い ま し た 。 三 島 由 紀 夫 の 小 説 『 美 し い 星 』 で は その名が採られています。

1/2 6:58

部分的に朝日を受けて十六羅漢像が浮かび上がってました。

1/2 7:00

天覧山山頂

1/2 7:01

天覧山山頂からの日の出。東京方面。

1/2 7:03

天覧山山頂からの日の出。一番左側にスカイツリーが見えます。

1/2 7:28

多峯主山からの富士山。

1/2 7:29

多峯主山山頂

1/2 8:13

高麗駅の将軍。魔除けの意味があるらしい。

1/2 9:22

日和田山の鳥居。鳥居の向こうに富士山が見えます。

1/2 9:28

日和田山の鳥居の先に飯能の街並み。

1/2 11:02

北向地蔵。皆さんマスクを着用されてました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

Papiko

冬は日の出が遅くて、天覧山付近で日の出を見ることが出来ました。天覧山山頂直下のお地蔵さんは、木々の間からの朝日を受けて、スポットライトを受けたようで幻想的でした。
天覧山、多峯主山、日和田山は、標高300m程度しかありませんが、展望が素晴らしいので、お勧めです。
奥武蔵の山は祠、神社、お地蔵など寺社仏閣が多くあり、面白いです。
五常の滝は、年初でクローズしており見ることが出来ませんでした。入山料は200円とのことでした。