玉原高原（玉原湿原〜尼ヶ禿山）

2014年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 349m
• 下り: 350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:16

8:12 スタート地点玉原高原センターハウス
8:22 8:02 湿原入口
8:58 トンネル手前分岐
9:19 鉄塔下
9:41 9:54 尼ヶ禿山頂
11:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

センターハウスに未舗装の無料駐車場あり。キャパは30〜40台くらいか。
朝8時の段階では3台。11時にはほぼ満車になっていた。

コース状況／危険箇所等

湿原の木道は濡れていて滑るので注意が必要だが、他は問題なし。

その他周辺情報

センターハウスで桃、ミニトマト、唐辛子を購入。
ロードサイドにはリンゴ、桃、トマトなどの販売所も多い。

写真

9/6 8:04

7：57
センターハウス駐車場に到着。3台のみ

9/6 8:04

広い駐車場。空がきれい。

9/6 8:15

9/6 8:16

玉原湿原に向けて出発

9/6 8:19

舗装路を下ります。

9/6 8:20

花に詳しくないので、全く分からないけど撮影

9/6 8:20

これも。
何？

9/6 8:22

もうだめだ。

9/6 8:22

ぶなのわきみず

9/6 8:22

冷たくて美味しい

9/6 8:25

湿原入口

9/6 8:27

いい天気

9/6 8:28

木道は濡れていて滑る。

9/6 8:29

少し開けた

9/6 8:30

色づき始めた木も

9/6 8:32

視界が開けました。

9/6 8:32

美しい

9/6 8:32

夏と秋の交差点

9/6 8:34

ミニ尾瀬の風情

9/6 8:35

記念撮影

9/6 8:35

日差しは強いが風は涼しい

9/6 8:37

9/6 8:40

さっぱり？

9/6 8:40

タムラソウと蝶。
この花は看板に載ってた

9/6 8:41

オクトリカブト。これも載ってた

9/6 8:46

ブナの巨木

9/6 8:47

倒木に遮られる。

9/6 9:01

湿原から林道に戻り登っていくとトンネル。
ここから本格的な登山道。トンネルの手前を左に下りていく。

9/6 9:04

下りきって沢を横切るとここから登り。

9/6 9:06

少し急。

9/6 9:13

ブナ林をノンビリと

9/6 9:16

キノコにも詳しくないから分からない？
一瞬、透明なキノコだと思った。

9/6 9:18

分岐。尼ヶ禿山へ向かいます。

9/6 9:21

ブナの巨木2

9/6 9:23

鉄塔の真下をくぐる。

9/6 9:36

毒キノコだと思った。帰ってから調べたらおそらくタマゴタケ。美味しいらしい。

9/6 9:36

笠が開いたタマゴタケ（多分）

9/6 9:17

さらに開いたタマゴタケ（多分）

9/6 9:42

稜線に出ました。赤城方面かな

9/6 9:43

いい景色

9/6 9:43

あと少し

9/6 9:45

頂上に着きました。

9/6 10:04

さすがブナ林。下山途中にもキノコがたくさん。
食べられそうだよなぁ

9/6 10:16

コケもきれい

9/6 10:42

下山は東大セミナーハウス方面にとりました。
ちょっと今までと雰囲気が違う。

9/6 10:43

セミナーハウスが見えてきた。

9/6 10:45

大きくきれいな施設だ。
ここから、大勢の人とすれ違う。

9/6 10:51

なんだろう？

9/6 10:52

キンコウカかなぁ？
看板に載ってるヤツに似ているけど微妙に違うような。

9/6 10:58

玉原湖のナイスビュー

9/6 11:50

下山後、途中でヒマワリ

9/6 12:05

鮎料理　巴茶屋で昼食

9/6 12:06

メニュー

9/6 12:20

屋根づたいに水が流れ落ちていて涼しげ

9/6 12:46

鮎釜飯。美味しかった。鮎の風味が最高

9/6 12:46

鮎の押し寿司と鮎こく

9/6 12:48

塩焼き。

9/6 12:49

塩焼きと座敷の雰囲気

9/6 13:46

棚下不動滝に寄り道

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

感想

okutaman4

晩夏の高原の雰囲気が好きなので、玉原高原に初めて行きました。自宅付近は曇りだったのですが、到着すると秋晴れで最高。湿原の中では色々な花も見られ、夏と秋が交錯する美しい景色を堪能しました。尼ヶ禿山の登山道は序盤が少し急でしたが、危険箇所はなく程よい登りです。豊かなブナ林の中をゆっくりとキノコ類やコケ類を見ながら進み、頂上につながる稜線上では美しい景色も見られて大満足。
帰路の途中で鮎料理を堪能しさらに棚下不動滝に寄り道して盛りだくさんの一日となりました。