中遠見山(2037m)

2014年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.9km
• 登り: 460m
• 下り: 458m

コースタイム

展望ベアリフト8:50　9:00地蔵の頭9:10〜10:20ニノ背髪10:30〜分岐10:40〜11:15中遠見山12：00〜12:40小遠見山(2007m)12:50〜地蔵の池〜13:55リフト14:05植物園見物　14:30五竜テレキャビン

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

自宅　7:00　8:10着820発白馬五竜テレキャビン8:30
大糸線神城駅
14:50白馬かたくり温泉十郎の湯16:30　17:30自宅

コース状況／危険箇所等

登山道は良く整備されています。危険箇所はありません。

その他周辺情報

白馬かたくり温泉十郎の湯16:30（入浴料大人６００円、ネットで割引き券利用５００円）

写真

9/6 8:10

テレキャビン乗り場の駐車場（あさのじてんはすいていましたが、下って見ると、第一、第二駐車場は満車）

9/6 8:33

テレキャビンの展望台から唐松岳

9/6 8:53

テレキャビンの展望台から、五竜岳、唐松岳

9/6 9:03

地蔵の頭から五竜岳

9/6 10:12

9/6 10:13

9/6 10:21

ニノ背髪

9/6 10:39

小遠見山と五竜岳の分岐

9/6 11:12

中遠見山（昼食）

9/6 11:53

雲がかかり五竜岳方面は見えません

9/6 11:56

9/6 12:40

小遠見山で

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM1 オリンパス

μ-9000 オリンパス

感想

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五竜岳は,思い出の多い山で、糸魚川勤労者山岳会を結成まもなく、春の雪山、冬季登山の候補にあがり、夏の時期にコースの下見をした時に、虫が多く、暑さにやられ、夏の遠見尾根は嫌いな山でした.5月連休には、何度か経験を積み、厳冬期にも入るようになりました。大遠見で春合宿で13名の雪洞掘りをした思い出、2箇所から掘り、中で合流する、大きな雪洞作りは、わすれる事ができません。冬季合宿では前日に、本隊が入り、翌日、私と新人会員の2人が、徹夜明けに、本隊に合流しょうと、ベアリフトを下りて小遠見山を目指して登りだす頃から、吹雪で大降りになり、わかんも効かなくなり、無線で、本体に連絡を取るが繋がりません。
一の背髪の辺りで、人の気配に気づき、大声を張り上げて、本体と合流することが出来ました、足跡も見えず、通り過ぎる所でした。駅へ行き、大糸線が不通になっていて、松本方面も、雪の除雪が終われば運転するとのことで、私たちも、協力して除雪作業をしました、松本・長野周りで糸魚川に帰りました。春合宿で、五竜岳山頂を踏み下山直後、一人が滑落し
アマチュア無線で、SOSを出して、栂池スキー場のお客さんが出ていただき、警察署、消防署へ通報してもらいました、事故発生から、一時間位で、ヘリで救助することができました。今回、大遠見の計画は、それらを思い出したり、体力の増強をするために計画をしましたが、途中の、中遠見山でリタイヤになりました。