三ツ石山 年越し山スキー

2022年12月31日(土) 〜 2023年01月01日(日)

• GPS: 05:58
• 距離: 13.1km
• 登り: 960m
• 下り: 919m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:03
• 休憩: 1:36
• 合計: 4:39

9:48 岩手山網張登山口
10:05 10:19 第2リフト降り場
10:37 10:37 １０番入山口
11:42 11:45 大松倉山
12:17 13:26 三ツ石山荘
14:04 14:14 三ツ石山
14:27 三ツ石山荘

2日目

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:58

8:59 三ツ石山荘
9:43 9:49 大松倉山
10:33 10:40 １０番入山口
10:43 10:44 第2リフト降り場
10:54 10:57 岩手山網張登山口
10:57 ゴール地点

この日大松倉山の鞍部までは先行者のトレースがあり大変助かりました。大松倉の稜線分岐から山荘が見えたのでルートが外れることはありませんでした。
帰りは大松倉まで登りきり、シールを外して下りました。19番からシールを装着せずに滑ったメンバーもいます。よい山スキールートです。

天候

冬の天気　晴れ〜雪〜ホワイトアウト

アクセス

利用交通機関：

自家用車

網張温泉スキー場の駐車。山小屋で泊まることを係員に申告。もちろんパトロールのminosukeさんにご挨拶。

コース状況／危険箇所等

リフトを2本乗り継ついで10番から入山。昨年から10番の標識がないので、間違わないように。大松倉の稜線は風強し。雪庇に注意。この日の三ツ石山の斜面は雪が固く、視界も悪くスキーが楽しめるレベルではなかった。山荘は快適。秋に運んだマキを使用。室内は綺麗で、ストーブの灰も片付けられていた。冬の利用者はマナーが良いようだ。

その他周辺情報

温泉はたくさんあるが、元旦は休業もあります。

写真

12/31 9:55

リフトを2本乗り継ぎ兎平へ

12/31 10:37

10番。標識は昨年より消失。「区域外」の看板が目印。

12/31 11:10

1318mのピークの南側をまく

12/31 11:10

19番付近で休憩

12/31 11:26

大松倉への登り

12/31 11:44

振り返ると御大。山頂付近は雲のなか。

12/31 11:44

大松倉の稜線を行く

12/31 11:56

稜線から御大

12/31 11:56

分岐から小屋を目指して下る。

12/31 12:14

小屋まであと少し

12/31 12:34

氷点下5度。風がなければ寒くない

12/31 14:17

山頂で記念撮影。周囲はなにも見えない。

12/31 14:20

風が強く即下山。

12/31 14:37

ガスがかかりゆっくり下る。パウダーを期待していただけにちょっと残念。

12/31 15:11

ストーブへ点火。秋に荷揚げした薪を使う。徐々に温まってくる。寝る時には部屋全体が暖かくなる。

12/31 17:17

夕食はきりたんぽ鍋。比内地鶏の出汁に自家製のたんぽ。セリが決め手。

12/31 18:11

酒のつまみに高級牛ロース。こんがり焼けている。

1/1 7:29

元旦の朝はお雑煮。昨夜の出汁を再利用。

1/1 8:58

清掃もばっちり。下山します。

1/1 9:01

また来るね。

1/1 9:19

樹林帯を登る。

1/1 9:34

大松倉の稜線。雪庇に気を付けて。
大松倉ピークからはシールを外して一気に下る。

1/1 10:11

19番からの緩やかな登り。シールなしでも登る二人。

1/1 11:03

ゲレンデはあっという間。

撮影機器：

μ1050SW オリンパス

PowerShot G3 X CANON

Xperia XZ2 Compact SO-05K docomo SONY

装備

個人装備

無線機 充電用バッテリー コンタクトレンズ 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

共同装備

無線機

備考

カイロ、ベンジン、マキ（秋に運ぶ）

感想

yadome

三ツ石山への登りは、雪庇が1か所ありました。斜面はシュカブラで視界もとれずスキーを楽しむことはできませんでした。粉雪のシーズンに期待します。
三ツ石山荘はクラフトマン製の薪ストーブが快適でした。薪は前もって運び込んでおきました。大晦日の紅白歌合戦はAMラジオで途中まで聞いていました。快適な山小屋なので、大事に使わせていただきました。
今年も山スキーシーズンが始まりました。山の雪の量は昨年並みかもしれませんが、気温は少し高めに感じました。
http://hashizume-c.jugem.jp/?eid=1467

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