記録ID: 5055793
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ハイキング
京都・北摂
立木観音参拝 立木山ハイキング
2023年01月03日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:53
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 571m
- 下り
- 566m
コースタイム
天候 | 晴れ 時々 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
立木観音の表参道は道幅も広く高齢者でも歩きやすい 立木山山頂から袴腰山以降のルートは完全な登山道で分岐や一部わかりにくいところもある |
写真
感想
明日から仕事始めなので、休暇最終日は改めてお参り。
立木観音は車で参っているが、表参道は南郷からと知ったので、今回は、JR石山駅からウォーキングをしながら目指すこととした。
表参道は道幅も広く、綺麗に整備されているので、高齢の方もゆっくりと参っておられた。小さな子どもから、高齢者、さらにスポーツチームの集団など、様々な方々とすれ違い、正月らしさを満喫した。
立木観音は非常に混んでいて、御朱印は書き置きのみだった。
また、いつもは柚子湯やお茶の接待があるのだが、コロナの関係でこれもなかった模様。鐘撞は相当並んでいた。
鐘撞の行列の途中に山頂に至る道があり、入っていったが、ほとんどの参拝客はこちらには来なかった。
確かに、ここからは道幅も広く、登山路といった感じだったので、参拝目的だとしんどいと思われる。
また、アップダウンもあり、そこそこ傾斜が厳しい場所もあるので、服装も登山を意識したものにする必要がある。
この登山路では4〜5組の登山者とすれ違ったが、みんなしっかりとした服装で、靴も登山に合わせたもので、ポールなども持たれていた。やはり知る人ぞ知る登山ルートなのだろう。
適度なアップダウンと、心地良い疲れ、さらに少しだけ良い景色と、まあ、距離の割には詰め込まれた感じでいい山だと思った。
下山後は折角なので石山寺に立ち寄って、参拝と境内を見学した。
西国三十三所の十三番番で見所も多く、春は桜、秋は紅葉で賑わうが、冬はこの点は残念だった。
立木観音と石山寺、どちらも面白い体験ができた。
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