七ッ石山〜鷹ノ巣山 山始めは石尾根縦走

2023年01月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:31

8:42 スタート地点
9:14 9:14 七ッ石小屋下分岐
9:19 9:26 七ツ石小屋
9:30 9:34 七ツ石山の水場
9:36 9:37 七ッ石小屋上分岐
9:52 9:57 七ツ石山
10:20 10:21 千本ツツジ
10:46 10:50 高丸山
11:23 11:24 日蔭名栗山
11:42 11:42 巳ノ戸ノ大クビレ
11:47 11:47 鷹ノ巣山避難小屋
12:18 13:10 鷹ノ巣山
13:26 13:26 水根山
13:37 13:38 榧の木尾根-水根分岐
14:22 14:22 ワサビ田
15:12 15:12 水根バス停
15:13 ゴール地点

天候

快晴のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

この時期無料開放中の町営氷川駐車場に車を置き
6：05始発の鴨沢西行きのバスで鴨沢へ
鴨沢に着くころには夜が明けてました

コース状況／危険箇所等

鴨沢バス停の登山口にポストあり、トイレもあります
少し登った小袖乗越の駐車場にもポスト・トイレあります
雲取山登山道と石尾根では全く危険はありません
下山に使用した水根コースの下部は細いトラバースに落ち葉で気が抜けません、しかも長く続くのでここが今日の核心部でした
ここは明るいうちに下山するべきですね
崩落個所は迂回するようになっていました、すぐに元の登山道に戻って林道をそのまま進まないように（そのまま行っても水根には下山できます）

その他周辺情報

奥多摩の「もえぎの湯」で汗流ししました
値上がりして９５０円になっていました

写真

1/3 6:46

鴨沢バス停の登山口からスタートです
奥多摩駅では暗かったのに、ここに着く頃には薄明るくなっていました

1/3 7:14

小袖乗越駐車場はほぼ満車
暗いうちにスタートされた方が多いです

1/3 7:18

雲取山登山口
タバスキーはいませんでした

1/3 8:20

石尾根は素晴らしい青空
風も弱く今日は大当たりの予感

1/3 8:34

堂所到着
GPSログが取れていなかったので、ここで再スタートしました

1/3 9:20

七ッ石小屋到着
人数制限がなくなっている
11月に滑落で1件死亡か、気を付けましょう

1/3 9:26

七ッ石小屋からの富士山

1/3 9:31

小屋の水は止めてあったので、上の水場で補給して行きます

1/3 9:43

石尾根に乗りました
まずは七ッ石山へ

1/3 9:48

七ッ石神社で今日の安全祈願をします

1/3 9:52

七ッ石山到着
今日最初の1700m峰

1/3 9:54

富士山がクッキリ

1/3 9:54

雲取山は雪少ないな
もっと降ったら行こう

1/3 9:56

相模湾・三浦半島・東京湾・房総半島
よく見ると江の島が写っている

1/3 10:02

今日の石尾根は晴れが続いていたので雪は殆ど無し

1/3 10:13

右手はいい景色
三頭山の向こうに丹沢

1/3 10:15

いつも富士が見えます
手前は雁が腹摺山

1/3 10:18

日陰には少し雪が残っていますが問題ありません

1/3 10:20

千本ツツジ到着
ここも1700m峰

1/3 10:21

これから向かう高丸山と日陰名栗山
この縦走ではアップダウンがあります

1/3 10:23

御前山と大岳山

1/3 10:46

昔の木

1/3 10:46

梢から富士

1/3 10:48

南アルプス
悪沢岳方面

1/3 10:49

白根三山はいい天気

1/3 10:51

新しいプレート

1/3 11:21

大菩薩嶺もズーっと見えてる

1/3 11:21

小金沢山連嶺

1/3 11:22

甲斐駒方面

1/3 11:24

日陰名栗山
1700m峰

1/3 11:28

鷹ノ巣山見えました
今日最後の1700m峰

1/3 11:29

川苔山の遠くに筑波山も見えてる

1/3 11:45

鷹ノ巣山避難小屋
やはり使用自粛

1/3 12:09

登り返しから雲取山

1/3 12:09

南アルプス

1/3 12:11

悪沢岳と赤石岳？

1/3 12:11

間ノ岳と北岳

1/3 12:11

仙丈ヶ岳

1/3 12:11

甲斐駒ヶ岳

1/3 12:15

木の隙間から浅間山も見えた

1/3 12:19

鷹ノ巣山到着
7・8名休憩されてました
ここでランチにします

1/3 12:28

眼前の富士や

1/3 12:28

大菩薩

1/3 12:29

奥多摩の山々を眺めながらランチです
山頂でこれがやりたくて山に登っているのです

1/3 12:31

大岳山

1/3 12:31

御前山

1/3 12:34

スカイツリー

1/3 12:35

北岳

1/3 12:36

仙丈ヶ岳

1/3 13:10

そして誰もいなくなった
私もしんがりで下山します

1/3 13:11

しばらくは石尾根

1/3 13:14

振り返って日陰名栗山

1/3 13:15

富士も見納め
今日はご機嫌をアリガトウ

1/3 13:23

水根へ下山したいと思います

1/3 13:37

ここで左へ
樹林帯を延々と下ります

1/3 14:11

沢には小さな滝

1/3 14:16

細くて木の葉一杯のトラバース
緊張します

1/3 14:55

崩落個所
かなりの高さにわたって落ちてます

1/3 15:11

水根のバス停に無事に到着しました
水根のコースは長くて飽きた、今日は足が疲れた

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

ログのスタートが堂所でしたが、山行の実際は鴨沢バス停からです
今年の山始めは石尾根の1700m峰縦走です
（時間が許せば奥多摩駅までと思ってましたがヘッドランプ忘れたので）
正月に食べ過ぎたのか体が重く喘ぎあえぎ鷹ノ巣山について喜んでいます
2023年はどんな山に登れるかな
四国の百名山に行けるかな
その前に静岡の南アルプス3000m峰が残っているしな
年に抗い元気なレコをお届けしたいものです