新年の高尾山 一丁平展望台と”シモバシラの霜柱”

2023年01月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 12.7km
• 登り: 840m
• 下り: 838m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 2:01
• 合計: 6:01

8:40 高尾山・清滝駅
9:02 9:05 琵琶滝
9:31 9:53 霞台園地
10:42 10:55 高尾山
11:23 11:29 大垂水峠(学習の歩道)分岐
11:39 一丁平
11:42 12:29 一丁平展望台
12:32 一丁平
12:44 大垂水峠(学習の歩道)分岐
13:05 13:19 高尾山
13:34 13:48 高尾山薬王院
13:59 14:01 霞台園地
14:34 高尾山・清滝駅
14:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

高尾山口駅

写真

1/3 9:47

6号路から入って霞台へ、高度を稼ぎます。冬の江の島方面、相模湾が輝いています。

1/3 10:15

3号路を進みます。このあたりはアップダウンがほとんどないです。

1/3 10:21

この橋過ぎあたりから、少し上り道です。

1/3 10:47

高尾山頂の鉢巻き道の5号路に左回りに入り、1号路との交差点まで来ました。ここは4号路の下り基点でもあります。山頂北側の5号路に行きたいので、真ん中の道を進みます。

1/3 11:10

”霜柱”、5号路の北側部分ではみつからず、ようやくもみじ台北巻道に1，2か所小さいのがありました。これはその一つ。

1/3 11:23

ここまでかと、あきらめかけていたところ、北巻道合流部の少し先のところに”群落”ありました！

1/3 11:24

根の吸い上げた水分が茎からしみだして凍るのだとか。とても綺麗です。

1/3 11:44

一丁平展望台に着きました。冬の空気の透明度。雪の富士山がくっきりです！ここでランチタイム。

1/3 13:15

また4号路の下り基点まで戻ってきました。東京消防庁のバイクが止まっていました。この後、下って行く救急車の先導車としてまたお目にかかりました。

1/3 13:35

薬王院の境内入口。参詣者の長い列ができていました。

1/3 13:41

山門。

1/3 14:08

再び霞台からの下りに戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

kumo001

2023 新年の初歩き。冬のウェアの確認と高尾山の”霜柱”を見付けに行ってきました。朝は都内平地で1度まで下がったので、早朝はまずは着込んで出発、歩き始めるにつれてウェア調節となりました。6号路から入って琵琶滝から分かれて霞台へ上がりました。霞台からは、晴れて空気も澄んでいたので、相模湾が輝いて素晴らしい眺望！　その後3号路を辿り高尾山頂の鉢巻き路の5号路の北側に入り、お目当ての”枯れたシモバシラという草の茎にできる霜柱”を探索も5号路では発見できず、ようやくもみじ台北側巻道で小さな霜柱発見。今回はここまでかとあきらめかけていたところ、もみじ台と巻道の合流点の少し先のところに、ありました！今回はかなり少な目なようでしたが群生にお目にかかれました。その後一丁平展望台で昼ごはん。停滞中はあっという間に冷えるのでウェア調節。ここからは冬の白い富士山がくっきり見られました。帰路は3号路と1号路の間の道を下りましたが、ここで救急車に遭遇しました。ここ緊急車両のルートなんですね！舗装ないです。
その後、薬王院横を通りましたが、初詣の人出でごった返していました。