伊予ヶ岳＆富山（平群天神社〜岩井駅）

2023年01月04日(水) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 15.0km
• 登り: 978m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:36

距離 15.0km 登り 990m 下り 1,048m

11:25 天神郷バス停
11:29 11:31 平群天神社
11:55 12:02 東屋
12:12 12:20 伊予ヶ岳南峰
12:23 12:27 伊予ヶ岳
12:27 12:30 祠
12:31 伊予ヶ岳
12:45 伊予ヶ岳北尾根分岐
12:49 桜の広場
13:01 東屋
13:17 13:18 六地蔵登山口
14:20 14:33 富山南峰
14:37 里見八犬士終焉の地
14:43 14:49 富山
16:01 岩井駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

岩井駅より市営バス「トミー」を利用。料金は200円固定。経路上のどこでも降りられる便利なバスです。
運転手さんに行き先を伝えたところ、平群小学校前で下ろして頂けました。

コース状況／危険箇所等

伊予ヶ岳南斜面は鎖場（ロープ）
伊予ヶ岳北斜面より下山したが乾いた砂っぽい土で滑りやすく注意が必要
富山尾根コースは多数の小ピークがありアップダウンが続く

その他周辺情報

伊予ヶ岳↔富山間は県道89号線上に飲料自販機あり。

写真

1/4 10:25

岩井駅よりスタート。いい天気だ。しばらくバス待ち。

1/4 11:26

小学校前で下ろしてもらい、まずは平群天神社へ。今年の安全登山祈願をさせて頂いた。

1/4 11:36

いよいよハイキングコースへ。

1/4 11:36

伊予ヶ岳がチラリ。

1/4 11:42

しばらくは柵もある歩きやすいコース。

1/4 11:47

きのこの木

1/4 11:49

分岐点を確認。下山時はあちらへ向かう。

1/4 11:57

東屋付近はちょっとした展望台のようだ。

1/4 11:57

西側はこれから登る伊予ヶ岳南峰。

1/4 11:58

東側はゴルフ場等が見える。

1/4 12:01

ここからが正念場。さぁ登るぞ！

1/4 12:03

小学校低学年ぐらいのお子さん連れも結構来ていた。登山英才教育？

1/4 12:12

登りきったらそこが山頂。

1/4 12:12

大島と富山

1/4 12:13

大展望

1/4 12:13

北峰と鋸山
撮影後、山頂のベンチでお昼ごはん。

1/4 12:22

アザミがまだ咲いていた。そこらかしこに。気をつけよう。

1/4 12:23

北峰より

1/4 12:24

二等三角点

1/4 12:25

津辺野山と富士山
残念ながら富士山は雲隠れ。

1/4 12:29

山頂下の3つの祠。何の祠でしょう？

1/4 12:46

北側から降りて林道を登り返し。

1/4 12:48

桜の広場。地形図では徒歩道になってるけどここまでは車道じゃないかな。

1/4 13:06

再び東屋を過ぎて今度は富山方面へ下山。急な場所にはロープがあった。

1/4 13:12

桟橋も。

1/4 13:19

麓まで降りてきた。振り返ると伊予ヶ岳の二峰がよく見える。
ソーラーパネルを見たらその北側へ。

1/4 13:26

ちょっと思うところがあり県道を進む。

1/4 13:28

バスの車窓から見えたこれが気になってやって来た。滝あるん？

1/4 13:32

まだ紅葉もきれい。

1/4 13:32

年明けても残ってるぐらい温かい土地柄。

1/4 13:33

どうもこの先にはすぐに滝に出会えそうなポイントがない。これじゃないよね・・・？

1/4 13:42

この橋を渡って登りコースに戻ろうかと思います。

1/4 13:42

曲り松橋

1/4 13:42

平成元年5月竣工

1/4 13:48

ここでも伊予ヶ岳がよく見えた。右下は馬がいる牧場のようだ。

1/4 13:50

こっち側から見るとまんまるな津辺野山。

1/4 13:52

にゃーんx5

1/4 14:05

ここの分岐点はヤマレコのコースが道に沿っておらずわかりにくい。この案内が出てくるまで道なりに。

1/4 14:06

長閑な里山風景といったところ。

1/4 14:22

南峰と北峰の鞍部まではつづら折りの舗装路歩き。この形の駒止が設置されているあたりかなり古い舗装路なのだろう。

1/4 14:23

鞍部東屋よりの眺め

1/4 14:29

まずは南峰へ向かいお寺の階段へ。

1/4 14:30

山頂はここを左へ。

1/4 14:31

山頂の電波塔。東屋もあった。
この後地形図の徒歩道を信じて左奥へ入ったが、道は不明瞭でなんとなく踏み跡っぽいものもないこともなかったがとにかく抜けるのに苦労した。

1/4 14:38

再びの東屋でちょっと休憩。

1/4 14:42

西暦1940年の紀元二千六百年記念行事で建立されたと思しき記念碑。

1/4 14:43

富山北峰山頂。ちょうど飛行機が。

1/4 14:45

北峰の展望台より南方面を望む

1/4 14:46

東京湾と安房勝山の町。海沿いのこんもりとした山が大黒山だ。

1/4 14:53

ここから尾根コースを降りる（展望台からの降り口が全然わからなかった）。こんな立て札があるが、数多くのロープが張られており伊予ヶ岳南斜面よりよほど危険度は低い。踏み跡もしっかり。

1/4 15:02

地籍図根三角点

1/4 15:08

ベンチも整備されていた。

1/4 15:09

細くてきれいな竹林だ。

1/4 15:11

地籍図根三角点その2

1/4 15:37

アップダウンを繰り返し、やっと麓へ降りられた。

1/4 16:01

駅横の伏姫と八房像。申し訳ないが絡まっているようにしか見えない...

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark III Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル グローブ ザック 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ 携帯 時計 ストック カメラ 飲料

感想

chokokuro

あっついよ南房総！！1月頭とは思えない陽気だった。麓ではガザニア咲いてるし...1月にガザニアはないでしょ。

両山共に表面が砂っぽい地質で滑りやすかった。

富山北峰から尾根コースへ行ったが、さぁ下山だと思いきや数え切れないほどの登ったり下ったりの繰り返し。西日が差し、途中で水も切れてしまいとにかく長く感じた。

天気もよく遠くまで見渡せ、眺めはとても素晴らしかった。
この辺りは海も富士山も見えるのが特に良いね。