燕岳


- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,393m
- 下り
- 1,404m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:05
天候 | 晴、霧 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中房温泉に登山ポストあり。危険個所なし。 |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着(フリース
ダウンジャケット)
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
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感想
前日夜穂高駅のタクシーを予約。タクシーは複数台止まっていたが、利用客も多いので予約して正解。中房温泉までコンビニいくつかあり。運転手さんも心得ていて、コンビニに寄らなくてよいか聞いてくれる。
中房温泉登山口は水洗トイレあり、登山届あり(あふれていた)。
第2ベンチまでは1時間。地図時間で1時間半だったので、かなり早いペースと思ったが、地図時間の設定が遅すぎ。第2ベンチから合戦小屋は2時間以上かかった。地図時間では1時間20分なので、ここは早すぎ。各ベンチでは5分くらいほぼ立ったまま休憩。合戦小屋では名物のスイカを食べた。しみる。合戦小屋を過ぎると槍ヶ岳が見えるポイントが出てくる。写真を撮りながら登る。4時までには燕山荘に着きたい。やがて燕山荘が見えてくるが、見え始めてからが遠い。何とか4時前に到着。ネット予約は電話番号を入力するだけで宿泊カードが出てくる。サインをして、お金を払う。午後6時と指定された夕食券と、時間が指定されていない朝食券をもらう。記念のしおりも。朝食は4時45分から45分ごとに4回。靴を持ったまま奥の部屋に案内してもらう。2段畳の下の段。「一畳に2人で寝てください」と言われる。同じ日に泊まった人のヤマレコを見たら、ひとり登山の人は3人で寝かされたようだ。荷物を置いて喫茶店でケーキセットを頼む。ケーキは4種類!チーズケーキを選ぶ。コーヒーもおいしかった。外を散歩する。雲は多かったが、燕岳も槍ヶ岳もよく見える。午後6時夕食。6時半からオーナーのお話とアルペンホルンの演奏が始まる。この日は談話室も部屋になっていたということだったので、夕食時の演奏となったようだ。
夜、寒いといけないと思い、持ってきたヒートテック、ジップシャツ、Tシャツ、フリースを着こむ。消灯は8時。寝つけず、10時半ごろ起きトイレに行く。結局、ヒートテックとTシャツだけで布団なしでもじゅうぶんな暖かさだった。
4時過ぎに起床。4時45分朝食を食べる。Tシャツ、フリース、レインウェアで装備。ザックの中身を空にして、飲料と地図だけ持って燕岳に向かう。霧で見通しは悪い。登山道を確認しながら進む。燕岳頂上の三叉路に出る。頂上までの道は複数あって、若干迷う。山頂到着。見通し悪いが、三角点をタッチ。燕山荘に戻る。パッキングをし、燕山荘を後にする。霧が晴れないので、レインウェアは着たまま。合戦小屋の前で晴れ間が出てきたので、レインウェアを脱ぐ。ザックカバーも取る。登ってくる人と次々にすれちがう。合戦小屋で長めの休憩。その後少しずつ休憩を取りつつ下山。中房温泉で立ち寄り温泉に入る。700円。露天。石鹸、シャンプーあり。ドライヤーあり。
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