ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5067894
全員に公開
ハイキング
近畿

佐和山城跡(弁天山〜佐和山)

2023年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:57
距離
2.5km
登り
188m
下り
155m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:42
休憩
0:16
合計
0:58
距離 2.5km 登り 188m 下り 172m
14:26
18
スタート地点
14:44
14:45
8
14:53
14:55
5
15:00
15:13
11
15:24
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往復ともJR彦根駅利用
コース状況/
危険箇所等
大洞弁財天〜弁天山:落ち葉が多く滑りやすい。踏み跡明瞭
弁天山〜佐和山:龍潭寺方面への分岐までは落ち葉多く滑りやすい道
佐和山〜登山口:よく整備されている
その他周辺情報 彦根市街地からも近いので彦根市街の各種店舗利用しやすい
日帰りの彦根プチ旅行の途中で、急に思いついて佐和山へ。まずは大洞弁財天方面へ。東海道線の踏切待ちの間に撮影
2023年01月07日 14:29撮影 by  Atom_L, Unihertz
1/7 14:29
日帰りの彦根プチ旅行の途中で、急に思いついて佐和山へ。まずは大洞弁財天方面へ。東海道線の踏切待ちの間に撮影
そこそこ急な階段を登っていきます
2023年01月07日 14:33撮影 by  Atom_L, Unihertz
1/7 14:33
そこそこ急な階段を登っていきます
宇賀神社。写真左端に小さく矢印が見えていますが、神社の左奥に登山道入口があります
2023年01月07日 14:37撮影 by  Atom_L, Unihertz
1/7 14:37
宇賀神社。写真左端に小さく矢印が見えていますが、神社の左奥に登山道入口があります
登山道入口。落ち葉に覆われています。最近がいつ頃のことかは分かりませんが野猿の群れがいるそうです
2023年01月07日 14:38撮影 by  Atom_L, Unihertz
1/7 14:38
登山道入口。落ち葉に覆われています。最近がいつ頃のことかは分かりませんが野猿の群れがいるそうです
登山道は落ち葉に覆われていて滑りやすいです。もともと今日は山行をするつもりはなかったのでトレッキングシューズではなくスニーカーだったため、余計に滑りやすいかったように思います
2023年01月07日 14:41撮影 by  Atom_L, Unihertz
1/7 14:41
登山道は落ち葉に覆われていて滑りやすいです。もともと今日は山行をするつもりはなかったのでトレッキングシューズではなくスニーカーだったため、余計に滑りやすいかったように思います
登山口から5分くらいで弁天山に到着。展望はありません
2023年01月07日 14:43撮影 by  Atom_L, Unihertz
1/7 14:43
登山口から5分くらいで弁天山に到着。展望はありません
佐和山に向かう道も相変わらずの落ち葉に覆われた状態
2023年01月07日 14:44撮影 by  Atom_L, Unihertz
1/7 14:44
佐和山に向かう道も相変わらずの落ち葉に覆われた状態
龍潭寺方面からのルートとの合流地点。ここから先は岩肌がところどころ見える山道で、落ち葉も少し少なくなったように思います
2023年01月07日 14:52撮影 by  Atom_L, Unihertz
1/7 14:52
龍潭寺方面からのルートとの合流地点。ここから先は岩肌がところどころ見える山道で、落ち葉も少し少なくなったように思います
佐和山の山頂広場に到着
2023年01月07日 15:00撮影 by  Atom_L, Unihertz
1/7 15:00
佐和山の山頂広場に到着
ここは佐和山城の本丸のあった場所
2023年01月07日 15:03撮影 by  Atom_L, Unihertz
1
1/7 15:03
ここは佐和山城の本丸のあった場所
山頂から彦根港方面の景色。天候があまりよくなく霞んでしまっていますが、天気が良ければもっと景色良さそうです
2023年01月07日 15:06撮影 by  Atom_L, Unihertz
1/7 15:06
山頂から彦根港方面の景色。天候があまりよくなく霞んでしまっていますが、天気が良ければもっと景色良さそうです
米原方面の景色。エレベーター研究塔が高くそびえています
2023年01月07日 15:07撮影 by  Atom_L, Unihertz
1/7 15:07
米原方面の景色。エレベーター研究塔が高くそびえています
彦根市街地方面。彦根城も右端のほうに見えます。各方向に展望があるので築城には最適の場所なんでしょうね
2023年01月07日 15:09撮影 by  Atom_L, Unihertz
1/7 15:09
彦根市街地方面。彦根城も右端のほうに見えます。各方向に展望があるので築城には最適の場所なんでしょうね
三角点は山頂広場の端の方にありました
2023年01月07日 15:11撮影 by  Atom_L, Unihertz
1/7 15:11
三角点は山頂広場の端の方にありました
佐和山城の石垣跡とのこと
2023年01月07日 15:13撮影 by  Atom_L, Unihertz
1/7 15:13
佐和山城の石垣跡とのこと
こちらに下りてきました
2023年01月07日 15:24撮影 by  Atom_L, Unihertz
1/7 15:24
こちらに下りてきました
撮影機器:

感想

木曜日あたりに急に旅行に行きたくなったものの、準備をする時間もほとんどなかったので彦根に日帰りのプチ旅行をすることに。実に20年以上ぶりの彦根です。

朝から彦根城、彦根城博物館、彦根港などを巡り、ひと通り行きたいところを巡ったところで、思いつきで急きょ山行をすることにしました。行先は佐和山城跡のある佐和山。京都から新幹線で東に向かうと米原の手前で看板の出てくるあの場所です。実のところ、新幹線に乗るといつも見えるので地味に気になっていたんですよね。佐和山城自体は石田三成も居城としたことがあるそうです。

佐和山へのルートは3つあるようですが、今回は大洞弁財天から弁天山を通り、佐和山に登ったあとはそのまま直進して南側の登山口に出るルートにしました。

大洞弁財天へはそこそこ急な石階段を登っていきます。仁王門を入り、正面の長寿院と右側の阿弥陀堂の間の渡り廊下の下を抜け、宇賀神社のほうへ。登山道入口は宇賀神社の左奥にありました。

登山道に入ると、最初はそこそこ急な、落ち葉に覆われた山道。もともと山行をするつもりではなかったため、トレッキングシューズではなくスニーカーだったため、かなり滑りやすかったです。ただ、弁天山は標高200mを切る低山なうえ、大洞弁財天に着くまでにある程度標高を稼いでいるので、時間にして5分ほど、あっという間に弁天山の山頂に到着しました。弁天山頂は山名プレートがある程度で、展望はありませんでした。

続いて佐和山方面へ。引き続き、落ち葉の多い坂道なので滑りやすくて少し苦労しましたが、距離は短く、またしてもあっという間に龍潭寺方面からのルートと合流。ここまでは岩のほとんどない土道でしたが、ここからはところどころ岩肌の見える道になりました。途中、少し広い場所に出て、塩硝櫓跡との案内がありました。このあたりは西の丸にあたる様子。ここからもう少し登ると佐和山頂です。

佐和山の山頂は広場になっていて、琵琶湖方面、彦根市街地方面、米原方面と各方向に展望があります。展望のある場所にはベンチが設置されているので、手軽なハイキングで登ってきて、山頂広場で昼食、というのはアリですね。ただし火気厳禁なのでガスバーナーなどはNGですが。

山頂で展望を楽しんだあとは、そのまま直進して佐和山南側の登山口まで下りてきました。距離約2.5km、1時間弱のほんとうに手軽な山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:699人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら