樽〜高ドッキョウ〜貫ヶ岳 青春18きっぷを使って♪ 富士山見れた♪

2023年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,438m
• 下り: 1,439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:03

9:25 スタート地点
10:22 10:22 樽峠
11:30 11:30 高ドッキョウ
12:43 12:43 樽峠
13:19 13:19 平治の段
13:28 13:28 十国展望台
13:39 13:39 晴海展望台
14:06 14:06 貫ヶ岳
14:30 14:55 晴海展望台
15:37 15:37 樽峠
16:28 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き 8:10 清水駅→(三保山の手線)但沼車庫 → (電話予約 ココバス)和田島車庫経由樽　予約の電話で高ドッキョウ行くと話したら、板井沢の先の樽集落まで乗せてくれました。
帰り 16:30 樽 → (電話予約ココバス)和田島車庫経由但沼車庫 → 興津駅
貫ヶ岳下山中に電話でココバスを予約。（山頂〜平治の段はDOCOMO電波あり）
行きで降りたあたりまで迎えに来てくれました。
ココバス　https://www.city.shizuoka.lg.jp/000889045.pdf
平日・土曜日運行

コース状況／危険箇所等

樽〜樽峠　初めて通るので前をわかりませんが、去年の台風の爪痕なのか登山道が消失している中、ロープやハシゴで通れます。ちなみにワサビ棚は崩壊しているのを見て悲しい気持ちになります（前からなのかわかりませんが）。
樽峠〜高ドッキョウ〜貫ヶ岳　ルートは明瞭でした。痩せ尾根・岩場はありました。

写真

1/7 9:24

バスを降りました。
ここまで去年の台風の事について、爪痕が残っていることについて教えてもらいました。

1/7 9:30

ちょっと歩くと分岐があります。

1/7 9:38

崩落もありながらテープやケルンがあるので迷わず行けます。

1/7 9:39

ハシゴに書いてあります。

1/7 9:49

所々にケルン。

1/7 10:07

振り返ってパチリ。
ロープがないと降りれないです。

1/7 10:22

樽峠に到着！

1/7 10:22

まずは高ドッキョウへ向かいます。

1/7 10:43

痩せ尾根もあります。

1/7 11:31

山頂到着！
富士山綺麗に見えます！

1/7 11:32

行ってよかったです！

1/7 11:33

1134mなんですね。

1/7 11:37

山頂に誰かの忘れ物。

1/7 11:41

違うルートもあるんですね。

1/7 11:41

樽峠へ戻ります。

1/7 12:04

途中の眺望のいい所から。
どこの山かな・・・

1/7 12:15

痩せ尾根また通ります。

1/7 12:42

樽峠に戻ってきました。
次は貫ヶ岳です。

1/7 12:51

看板があります。

1/7 13:16

平治の段へ寄ります。

1/7 13:20

平治の段到着。

1/7 13:20

富士山が良く見えます！

1/7 13:23

ここからは富士山はチラリです。

1/7 13:40

こっちの展望台の方が景色がいいです！

1/7 14:06

山頂到着！
展望ないですが、いちお木々の間から富士山はなんとなく見えます。

1/7 14:07

先もルートがあるんですね。

1/7 14:07

団子看板は1団子だけ

1/7 14:25

ここから芝川へ行く予定でしたが、スタートが遅かったため到着も遅かったので戻ることにしました。

1/7 14:55

晴海展望台で遅いランチ。
八紘嶺の方かな？

1/7 14:55

ここからが一番富士山が良く見えます。

1/7 14:55

高速道路と奥は伊豆かな？

1/7 14:55

愛鷹山かな？

1/7 15:37

峠に戻ってきました。
16時30分にバスを予約したので、急いで降ります。

1/7 15:52

行きも通ったロープ。
ロープがないと通れない・・・

1/7 15:55

途中ヒュッテの看板があったので行ってみました。
看板にはお飾りもあったので、行ってみましたが閉まってました。
開いてるときはあるのかな？

1/7 16:14

崩落は結構すごいですね。
ワサビ棚も崩壊・・・
登山道も崩れている所があるので、テープはありますが、暗くなると迷いそう・・・

1/7 16:20

登山口到着。

1/7 16:21

静岡はお茶ですね！無事バスに間に合いました。
どうやらバスの時間に来ない人（16時予定が迷って19時など）もいるみたいなので、バスの運転手さんだけじゃなく車庫のスタッフの方も安心されてました。

感想

lovely-m

テレビの予報では雨か雪となっていましたが、「てんくらA」だったので行ったら、予報通り終始富士山も見れてとてもよかったです。
貫ヶ岳から芝川の方へ降りることも検討したのですが、電車・バスで乗り継いで来たためスタートが遅く、時間的にも戻った方がいいかと思い、バスを予約しました。
但沼車庫から樽峠までは去年の台風の爪痕がまだまだあり、バスの運転手さんも報道があまりされていないが、復興の遅れなどお話されていました。
登山道の途中の崩れている所は杉林が多く、間伐など山の手入れも同時に必要なのかと感じさせられました。

地図を探してもなかなかなく、日本アルプス総図をメルカリで買ってもルートは載ってない・・ネットから地図をプリントしてもすごく小さい・・・という中行きました。バスの運転手さんも「昔は青笹山から縦走している人が多かった」と話されていてルートは色々とあるみたいなので、吉備人出版の登山地図みたいなものがあればもっといろいろと行きたいと思いました。