金剛山（赤坂古道を周回）

2023年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,295m
• 下り: 1,281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:29

8:30 スタート地点
8:59 9:01 上赤坂城跡登山口
9:26 9:35 上赤坂城跡
9:57 9:57 猫路城跡
10:10 10:10 上岩坂
10:27 10:27 鉄塔の下
10:41 10:53 坊領山
10:59 11:06 上松尾
11:59 12:02 電波管理所（青崩道と桐山・二河原辺道分岐）
12:04 12:05 セト
12:45 12:45 転法輪寺
12:53 13:30 山頂広場
13:31 13:31 転法輪寺
13:53 13:54 セト
13:56 13:57 電波管理所（青崩道と桐山・二河原辺道分岐）
14:21 14:28 奥赤坂山
15:22 15:23 休場
15:59 ゴール地点

天候

曇り/霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅ちはやあかさか（水洗トイレ有）
下山後はワールド牧場一乃湯へ（600円，土日休日14：00〜営業）

写真

1/8 8:23

8：30，道の駅ちはやあかさか駐車場をスタート

1/8 8:37

赤坂古道のスタート地点の看板

1/8 8:40

菜の花〜春の先どり〜

1/8 8:41

水仙の丘

1/8 8:51

59町石を右折して二河原辺橋を渡り

1/8 8:53

上赤坂城跡の看板を左折して

1/8 8:58

8：58，上赤坂山登山口（右の道）から「桐山・二河原辺道」に入る

1/8 9:01

一の木戸跡

1/8 9:04

二の木戸跡

1/8 9:09

かわいい埴輪がお出迎え

1/8 9:09

三の木戸跡

1/8 9:12

堀を横切るそろばん橋

1/8 9:22

二の丸下の茶碗原（上赤坂城址まで200m）

1/8 9:25

左折して登ると

1/8 9:27

9：27，上赤坂城址（楠木城址）

1/8 9:27

富田林方面がよく見える

1/8 9:33

城の東側の曲輪

1/8 9:44

小ピークには砦跡

1/8 9:57

9：57，猫路城址

1/8 10:10

上岩坂（足谷林道へは下らず，直進）

1/8 10:27

第1鉄塔を過ぎると

1/8 10:39

徐々に登りがきつくなる

1/8 10:44

左折し，坊領山（坊領城址）に登ると

1/8 10:47

山頂かと思えば，坊領千軒跡

1/8 10:47

いったん下って双耳峰を登り返すと

1/8 10:48

10：48，坊領山（坊領城址）

1/8 10:59

元の道に戻り，セト方向へ進むと第2鉄塔

1/8 11:07

ここで間違えて右の赤リボンの道に進み，ヤマレコに注意されて引き返す。ヤマレコを見ながら正しい道へ進む。(この道の入口には赤リボンはありません）

1/8 11:43

標高850m付近で雪道になり，ロープ場も

1/8 11:52

ピークでアイゼンを装着

1/8 12:01

12：00，電波監理所で青崩道と合流

1/8 12:02

少し進むと

1/8 12:04

セト

1/8 12:14

セトを過ぎると霧氷の世界

1/8 12:14

1/8 12:14

1/8 12:24

1/8 12:25

5cmのエビの尻尾

1/8 12:26

1/8 12:27

針葉樹の霧氷もきれい

1/8 12:30

木から落ちた綿毛（針）のような霧氷が積もる道を歩く

1/8 12:34

1/8 12:34

とにかくきれい

1/8 12:45

転法輪寺の風景

1/8 12:46

モンベル売店前の風景

1/8 12:46

気温はマイナス0℃

1/8 12:54

女子トイレは長蛇の列

1/8 13:04

13：00，ようやく国見広場に到着

1/8 13:00

お約束の記念写真

1/8 13:01

雪ダルマアートの力作が1週間前より増えている

1/8 13:01

1/8 13:01

1/8 13:02

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1/8 13:02

1/8 13:02

1/8 13:02

1/8 13:03

1/8 13:03

1/8 13:04

1/8 13:34

広場で簡易昼食後，13：30セト方向へ下山開始

1/8 14:08

二河原辺・水分道（令和の町石道）分岐点から赤坂道を下る

1/8 14:13

ぬかるんだロープ場もあるので，しばらくアイゼンで進む

1/8 14:16

屏風坂（二拾町）

1/8 14:38

鞍取坂

1/8 14:49

甲取坂

1/8 15:23

休場（四拾五町）

1/8 16:00

16：00，日暮れ前にゴール

撮影機器：

Google Pixel 4a SIMフリー Google

感想

nganga

　汗をかきにくい冬場に，金剛山の一般登山コースで最も長いと思われる赤坂道を歩く計画を立てた。検討の結果，登りは南北朝時代の楠木公ゆかりの史跡が多い「桐山・二河原辺道」を，下りは令和の町石が整備された「二河原辺・水分道」を歩くことにした。
　登りは少しのアップダウンはあるが，史跡巡りを楽しみながら歩くことができた。また，セトを過ぎて9合目付近からの霧氷が本当に美しかった。下りは霧氷や登山道の雪が解け始め，風景が異なっていた。令和の町石道は単調な道で，日暮れまでにゴールするために急いで下るのに適していた。
　全体的に急坂が少なく道も整備されているので初心者でも登れるが，往復約20kmで時間がかかるので体力は必要。機会があれば，谷沿いの「尾根田道〜足谷林道」を登ってみたい。