記録ID: 5076134
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山滑走
白山
野谷荘司山 白谷
2023年01月08日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:09
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 1,073m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:00
7:10
120分
スタート地点
9:10
9:20
40分
1350トラバース
10:00
9:20
70分
赤頭山
10:30
10:50
40分
ジャンクションピーク
11:30
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
除雪終了点までの車道はドライ。先行者のトレースを利用させていただいたシール登行ではスリッピーな箇所が多い。雪は終始安定している感触。スキーアイゼンの使用なし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
ビンディング
スキー板
シール
ピッケル
アイゼン
|
---|---|
共同装備 |
行動食
|
感想
野谷荘司へは2回目。白谷滑走を狙って、天気が落ち着く日を選んだ。
除雪終了点では、昨日の日射や気温で溶けて再凍結したような雪。
ホワイトロードから取り付きに入っても変わらず雪は期待できないのかと思った。
この日は6名3パーティの先行者がおり、トレースを使わせてもらった。シール登行では、ところどころスリップが起き慎重な登りが多かった。
1200m以上になってくると、雪が軽く、直近の降雪があったような雰囲気で、期待ができ始めた。
1350〜赤頭山あたりに差し掛かると日差しも出てきて気分が上がる。
赤頭山の北側をトラバースで巻いて、急登に入ると、よりスリッピーで怖さを感じた。トレースを若干外したりしながら慎重に登る。
ジャンクションピークから白谷へ滑走。
先行トレース6名の後に、谷底からやや北側のノートレースを滑る。
日射の影響を不安視したが、結果、雪は悪くなっておらず、快適に走るパウダーを楽しめた。途中で谷の南側を滑ったり、谷の中の尾根上のところも滑ったが、
谷は全体的にしっかりと新雪がついていて、かつ、低温で保存されていたようで、全域楽しめた。
谷の下部は、滝が出てはいるものの、滑走に問題ない程度に埋まっていた。
また、さらに下は雪崩れの跡があったものの、今回の滑走中は安定している感触で不安感はなかった。さすがにこの辺りは雪も重く悪くなっていてスキーを取られるため慎重な滑りが必要。
堰堤脇は通過可能。
下部の堰堤は、脇が狭く、慎重に降りないと川に落ちる怖さがあった。
狙っていた白谷を良い条件で滑ることができてよかった。
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