富士山(富士宮口〜お鉢巡り)

2014年09月12日(金) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,530m
• 下り: 1,531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:46

5:57 富士宮口五合目
6:09 6:12 富士宮口新六合目
6:12 6:13 六合目宝永山荘
6:42 6:45 新七合目御来光山荘
7:08 7:08 元祖七合目山口山荘
7:30 7:37 八合目池田館
8:00 8:00 九合目萬年雪山荘
8:17 8:18 九合五勺胸突山荘
8:40 8:41 駒ヶ岳
8:43 8:43 三島岳
8:52 9:12 富士山
9:21 9:22 三島岳
9:29 9:29 富士山
9:33 9:33 西安河原
9:37 9:38 雷岩
9:42 9:42 金明水
9:48 9:48 久須志岳
9:53 9:53 成就岳
10:00 10:00 朝日岳
10:04 10:22 駒ヶ岳
10:37 10:37 九合五勺胸突山荘
10:47 10:51 九合目萬年雪山荘
11:11 11:11 八合目池田館
11:29 11:30 元祖七合目山口山荘
11:45 11:48 新七合目御来光山荘
12:10 12:10 六合目宝永山荘
12:18 12:19 富士宮口五合目
12:43 ゴール地点

【標準コースタイム】
05h10m 富士宮口五合目〜富士宮口頂上
01h35m お鉢巡り(時計回り)
03h30m 富士宮口頂上〜富士宮口五合目

天候

晴れのち霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮口五合目駐車場(無料)を利用

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されており、危険箇所はありません。
なお、富士宮口は2014/9/10で閉山となっています。

富士山は強風を遮るものが少なく、登山道・お鉢巡りとも注意が必要です。
強風時は登山自体を中止する決断も必要です。

2014/9/12時点で、山荘は、六合目と吉田口頂上が開いていました。
トイレは、五合目・六合目・富士宮口頂上・吉田口頂上が開いていました。

その他周辺情報

御殿場方面の御胎内温泉にて入浴(平日大人 500円/休日大人 700円)

写真

9/12 5:56

富士宮口五合目にて
ど快晴の風無し

9/12 6:41

振り返ると雲の上
さすがは富士山

9/12 6:42

砂と石の道が続くけど
山小屋に近づくのが嬉しい

9/12 7:36

結構登ってきたけど
登山ルートがくっきり見える

9/12 7:50

お金のなる木

9/12 7:50

見えてるのに着かない
けど一歩一歩前へ

9/12 7:57

九合目に到着
当然閉まってます

9/12 7:58

たまに振り返って
景色に癒されて

9/12 8:38

鳥居をくぐって

9/12 8:39

富士宮口頂上へ到着

9/12 8:41

風が出る前に剣ヶ峰へ
馬の背の急坂が砂ですべる

9/12 8:57

剣ヶ峰着いたどー

9/12 8:59

記念に撮って頂きました
ありがとうございます

9/12 9:00

しばしぼけーっと休憩

9/12 9:09

富士山測候所跡を離れて
富士宮口へ戻って・・・

9/12 9:33

もっかい馬の背を超えて
お鉢巡りへ出発

9/12 9:39

離れていく剣ヶ峰
風が出て自然と早足に

9/12 9:46

吉田口頂上の久須志神社
先週に続けて2度目の訪問

9/12 9:47

山荘を抜けて
吉田口下山道方面へ

9/12 9:51

先週断念した富士宮口への道
今日は前へ

9/12 9:58

剣ヶ峰とお鉢

9/12 9:58

ぐるーっと周ってきた道

9/12 10:03

御殿場口頂上が見えてきた

9/12 10:03

お鉢ばっかじゃなく
たまには外側も

9/12 10:05

お鉢の底に氷が見える

9/12 10:22

お鉢巡り終わり
富士宮口へ戻ってきた

9/12 10:23

少し休憩して下山開始

9/12 10:51

登頂の高揚感から
小躍りしながら下山

9/12 11:27

七合目で風が強かった
ここまで降りれば一安心

9/12 12:00

七合目からはガスの中
景色が無いと長い道

9/12 12:19

富士宮口五合目へ
降りてきました

9/12 14:36

御殿場へ向かう途中に
御胎内温泉にて入浴

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

taroplus1

自分の登山力(主に膝の耐久力)を量る目的で、
休みを取って富士山(富士宮口)へ出かけてきました。

当日は、12時頃から強風予報がでていた為、
風が出た時点で引き返すことを条件とし、
あわよくば剣ヶ峰狙いで登山開始。

順調に登って剣ヶ峰から富士宮口頂上へ引き返したところで、
遠くお鉢巡りをする人達の姿が飛び込んできました。
(ここで優柔不断な悪い癖が・・・)

風は出てきたけど、最悪は吉田口から降りればいいやと、
剣ヶ峰へ登り返してお鉢巡りを強行しました。

無理した分、足に疲労が貯まってしまい、
帰りの運転が非常に困難でした。
運転分の余力を残すよう、登山もほどほどが大事です。