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Yamareco

記録ID: 5079808
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

茶臼岳 日の入と日の出

2023年01月08日(日) 〜 2023年01月09日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
19:59
距離
27.9km
登り
3,498m
下り
3,495m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:52
休憩
3:00
合計
10:52
6:47
6:47
34
7:21
7:27
61
8:28
8:40
105
10:25
10:38
190
13:48
15:53
38
16:31
16:55
24
17:19
2日目
山行
7:37
休憩
1:29
合計
9:06
5:26
93
6:59
7:13
87
8:40
9:25
101
11:06
11:33
71
12:44
12:47
58
13:45
13:45
25
14:10
14:10
19
14:29
14:29
3
14:32
ゴール地点
スマホの精度の問題で、距離、登り、下りは多めです。
天候 両日とも快晴
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼平の駐車場に駐車させていただきました。
3台駐車していました。
富士見峠方面通行止めだったので、大日峠経由で向かいました。
コース状況/
危険箇所等
年末年始に通られた方のおかげで、しっかりしたトレースがついていました。
茶臼小屋までは、踏み抜きはほぼありませんでした。強
翌朝の分岐は強風でした。アイゼンがかんでくれて助かりました。
その他周辺情報 白樺荘200円 残念ながら温泉故障とのことで、普通の湯でした。
沼平から出発したとき、月が出ていました。
自転車で畑薙大吊橋まで向かいました。
2023年01月08日 06:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 6:24
沼平から出発したとき、月が出ていました。
自転車で畑薙大吊橋まで向かいました。
畑薙大吊橋の手前に新しい案内板が設置されていました。
2023年01月08日 06:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 6:44
畑薙大吊橋の手前に新しい案内板が設置されていました。
畑薙大吊橋 水が透き通っていました。
2023年01月08日 06:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 6:46
畑薙大吊橋 水が透き通っていました。
ヤレヤレ峠のトラバース道は落葉が多かったです。
2023年01月08日 07:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 7:20
ヤレヤレ峠のトラバース道は落葉が多かったです。
ヤレヤレ峠。
2023年01月08日 07:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 7:25
ヤレヤレ峠。
1号吊橋前に雪が少し積もっていました。
2023年01月08日 07:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 7:56
1号吊橋前に雪が少し積もっていました。
沢からウソッコ沢小屋への道の登り口 凍っていて登りずらかったです。
2023年01月08日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 8:11
沢からウソッコ沢小屋への道の登り口 凍っていて登りずらかったです。
ウソッコ沢小屋
2023年01月08日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 8:32
ウソッコ沢小屋
急な坂を登って中の段。
2023年01月08日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 9:34
急な坂を登って中の段。
中の段を過ぎて雪が多くなってきたので、チェーンスパイクをはきました。
2023年01月08日 09:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 9:48
中の段を過ぎて雪が多くなってきたので、チェーンスパイクをはきました。
もうすぐ横窪沢小屋です。
2023年01月08日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 10:00
もうすぐ横窪沢小屋です。
横窪峠からの上河内岳。
2023年01月08日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 10:07
横窪峠からの上河内岳。
横窪沢小屋。ここで水を2L追加して、約4Lとなりました。
ちょっと辛いですが、雪を溶かすよりは効率的かと。もっとも、凍ってしまっては元も子もないです。
2023年01月08日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/8 10:29
横窪沢小屋。ここで水を2L追加して、約4Lとなりました。
ちょっと辛いですが、雪を溶かすよりは効率的かと。もっとも、凍ってしまっては元も子もないです。
お地蔵様に今回の安全をお願いしました。
2023年01月08日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 11:11
お地蔵様に今回の安全をお願いしました。
大無間山展望地。
ここから少し急になります。
2023年01月08日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 11:28
大無間山展望地。
ここから少し急になります。
2023年01月08日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 12:53
年末年始に来られた方のトレース。
ありがとうございました。
踏み抜きもなく、冬道分岐まで行けました。
冬道分岐でない夏道に近いトレースを進みました。
2023年01月08日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 12:58
年末年始に来られた方のトレース。
ありがとうございました。
踏み抜きもなく、冬道分岐まで行けました。
冬道分岐でない夏道に近いトレースを進みました。
茶臼小屋からの富士山。
14:00位に茶臼小屋に到着したのですが、テント設営場所の整地に時間がかかりました。そこから、設営までも時間がかかりました。
天気がよかったからいいのですが、遅すぎですね。
2023年01月08日 14:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 14:39
茶臼小屋からの富士山。
14:00位に茶臼小屋に到着したのですが、テント設営場所の整地に時間がかかりました。そこから、設営までも時間がかかりました。
天気がよかったからいいのですが、遅すぎですね。
ズーム
2023年01月08日 14:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/8 14:39
ズーム
テント設営完了し、余裕があったので、茶臼岳に日の入を見に行きました。
2023年01月08日 16:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 16:20
テント設営完了し、余裕があったので、茶臼岳に日の入を見に行きました。
茶臼小屋山頂。
2023年01月08日 16:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/8 16:34
茶臼小屋山頂。
笊ヶ岳、布引岳、稲又山、青薙山
2023年01月08日 16:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/8 16:34
笊ヶ岳、布引岳、稲又山、青薙山
大無間山方面
2023年01月08日 16:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/8 16:34
大無間山方面
深南部方面
2023年01月08日 16:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/8 16:35
深南部方面
上河内岳ズーム
2023年01月08日 16:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/8 16:43
上河内岳ズーム
兎岳、聖岳ズーム
2023年01月08日 16:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/8 16:44
兎岳、聖岳ズーム
光岳方面ズーム
2023年01月08日 16:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/8 16:44
光岳方面ズーム
日の入り
2023年01月08日 16:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/8 16:53
日の入り
2023年01月08日 16:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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日没後の富士山
2023年01月08日 16:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 16:53
日没後の富士山
テントに戻り、早速、飲みに入ります。
本日の日本酒は、岡谷の神渡(本醸造)です。入れ物はリユースしています。
2023年01月08日 18:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/8 18:14
テントに戻り、早速、飲みに入ります。
本日の日本酒は、岡谷の神渡(本醸造)です。入れ物はリユースしています。
暗くなってしばらくすると、ガスに覆われていましたが、ひと眠りすると、ガスは無くなっていました。
2023年01月08日 23:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/8 23:11
暗くなってしばらくすると、ガスに覆われていましたが、ひと眠りすると、ガスは無くなっていました。
5時過ぎに上河内岳に向かいました。雪道でショートカットしようとしたのが失敗。ハイマツ地帯に入ってしまい、おまけに強風のため、撤退し、分岐まできました。分岐したでゴーグル等をつけて茶臼岳に向かいました。
2023年01月09日 06:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/9 6:09
5時過ぎに上河内岳に向かいました。雪道でショートカットしようとしたのが失敗。ハイマツ地帯に入ってしまい、おまけに強風のため、撤退し、分岐まできました。分岐したでゴーグル等をつけて茶臼岳に向かいました。
強風地帯を抜け、茶臼岳山頂近くまで来ると、風は弱くなりました。
2023年01月09日 06:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/9 6:29
強風地帯を抜け、茶臼岳山頂近くまで来ると、風は弱くなりました。
月と茶臼岳
2023年01月09日 06:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/9 6:30
月と茶臼岳
日の出前
2023年01月09日 06:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/9 6:38
日の出前
大無間山方面
2023年01月09日 06:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/9 6:41
大無間山方面
日の出
2023年01月09日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/9 6:49
日の出
日の出2
2023年01月09日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/9 6:50
日の出2
風向きが変わったのか、雪が舞い始めました。
2023年01月09日 06:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/9 6:53
風向きが変わったのか、雪が舞い始めました。
兎岳、聖岳、上河内岳の朝焼け
2023年01月09日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/9 6:55
兎岳、聖岳、上河内岳の朝焼け
かなり風が吹くとこの状態でした。
2023年01月09日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
1/9 6:57
かなり風が吹くとこの状態でした。
更に強くなるとこんな状態でした。
2023年01月09日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/9 6:58
更に強くなるとこんな状態でした。
御嶽と中央アルプス朝焼け
2023年01月09日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/9 7:02
御嶽と中央アルプス朝焼け
明るくなりました。
2023年01月09日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/9 7:09
明るくなりました。
我家。
設計ミス。少しトレースにかかってしまいました。
2023年01月09日 07:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/9 7:35
我家。
設計ミス。少しトレースにかかってしまいました。
テントを撤収と整地して富士山をパチリ。
2023年01月09日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/9 9:24
テントを撤収と整地して富士山をパチリ。
横窪沢峠、上河内岳。今度は行きたい。
2023年01月09日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/9 11:43
横窪沢峠、上河内岳。今度は行きたい。
標識ははっきりついていました。
2023年01月09日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/9 13:20
標識ははっきりついていました。
ヤレヤレ峠でヤレヤレ。
2023年01月09日 13:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/9 13:42
ヤレヤレ峠でヤレヤレ。
ようやく吊橋まで。
2023年01月09日 14:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/9 14:08
ようやく吊橋まで。
自転車で、沼平まで。
看板を見ると、冬季期間中の通行は許可が必要とのことらしいです。すみません。存じませんでした。
2023年01月09日 14:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/9 14:31
自転車で、沼平まで。
看板を見ると、冬季期間中の通行は許可が必要とのことらしいです。すみません。存じませんでした。

感想

初日 茶臼小屋まで、翌日 上河内岳の予定でした。初日はしっかりしたトレースがあり、思ったより早く茶臼小屋に到着し、テント設営にかなり時間がかかりましたが、日の入りに間に合うと思い、茶臼岳に向かい、日の入りを見ることができました。
翌朝は、上河内岳に向かいましたが、稜線への登りでショートカットしようとしたら、ハイマツが出ており、風も強風状態で、早々に撤退となりました。茶臼岳に変更し、分岐の下で、ゴーグルをつけるなど強風への身なりを整えて向かいました。横からの風はきつかったですが、アイゼンが利いているので、どうにかなりました。
綺麗な日の入と日の出を眺めることができよかったです。
テント内の温度 −8度位でした。
1日目:ウソッコ小屋からの登りで下りのソロの方、二日目:大無間山展望地で登りのソロの方とお会いしました。
テントの設営と撤収に時間がかかったので、短縮したいなあと思いました。

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