盤渓山でアマチュア無線運用


- GPS
- 02:11
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 358m
- 下り
- 351m
コースタイム
天候 | 曇り〜雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
初の盤渓山。
本日は、新しく購入したPOLARTECのジャケットを着こみ、汗冷え対策で購入したインナーとなるMILLETのドライナミックメッシュのショートスリーブシャツとボクサーパンツを着て、果たして効果はどうなのか検証してみました。
そして、嫁さんのTUBBSのスノーシューを借りて、近所の低山となる盤渓山に挑みました。
初めての盤渓山なので、登山口が判らず、とりあえずは「盤渓市民の森」とか「妙福寺」の看板を目指して車を進めると、何となく駐車可能場所にたどり着きました。ちょっと遅めの行動だったので、駐車場所はほぼほぼ満車でした。
登りはやはり汗をかきました。
序盤はPOLARTECのジャケットを着こみ、その下はモンベルの長Tシャツ・MILLETのインナーって感じで登っていましたたが、20分くらいで汗だくになったので、途中からジャケットを脱いで長Tシャツだけで登りました。すると不思議。汗冷えしないんです。MILLETのインナーが良い感じで作用し、長Tシャツが汗や蒸れを良い感じで発散してくれているようです。
そして、休み休みしつつ、あっという間に盤渓山頂上へ着きました。
登山道はしっかりと踏み固められ、スノーシューでも軽アイゼンでも行けそうでした。
ちなみに、女性用のスノーシューでも何の問題もなく登れました。
頂上ではアマチュア無線運用を予定していたので、長Tシャツの上にモンベルのフリース、その上にモンベルのダウン、その上にPOLARTECのジャケットを着こみましたが、全く寒さを感じませんでした。これは良い買い物をしました。
頂上には噂の一本松がお出迎えしてくれました。眺望はなかなかなもので、札幌市内を一望できました。
晴れていれば、もっと良い眺望なんでしょうね。
ただ、山頂標識のある木に、手つかずの調理パンやどら焼きなどが入ったコンビニ袋がぶら下げられていました。これは良くないですね。それでなくても、最近、この界隈の山に冬眠知らずのヒグマの目撃情報が相次いでいます。これは格好の餌になります。ちょうど、同じく山頂に居合わせた御夫婦が回収してくれました。ありがとうございました。
アマチュア無線運用は144Mhz帯で札幌市内の3局と交信できました。ちょうどその頃から雪が降りだしてきたので、長居は無用と判断し、無線運用は早々に切り上げました。
本来であれば三菱山を経由して下山する予定だったのですが、雪がひどくなりそうだったので、そのままピストン下山しました。下山はあっという間でした。
盤渓山からはいろいろな山へ縦走できそうなので、また、次回楽しむことにします。
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