記録ID: 5080529
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ハイキング
東海
大小屋戸山(大井川鐵道を歩く)
2023年01月08日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:49
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 867m
- 下り
- 835m
コースタイム
天候 | 快晴☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
ちなみに、駐車場脇にはウォシュレット付き温便座のトイレあり。 帰りは、同「尾盛駅」より井川線で160円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<往路(遊歩道)> ・駅舎山側からトラバーしたが中々遊歩道と合流できない。素直に、起点から破線道をたどった方が良さそう。 ・遊歩道は、廃道化が進んでいる。 ・沢の度に木の桟橋あり、それらが朽ちたらこのコースの難易度は上がりそう。 <復路(おもりみち)> ・尾栗峠のトラバー道分岐から、唐突に大量のピンクテープが登場。 ・ただし、トラバー道は後半非常にザレていて、いささか以上に危ない。 ・トラバースせずオモレ沢の頭を経由した方が安全と思われる。 ・H=1100〜1050付近だけピンクテープがない。 (1スパンが長めのジグザグ道を辿ればokだが、唐突なテープ消滅とコースが主尾根から遠ざかるので、登山道じゃないのではと不安になります。) ・最後は現役線路がコースになってます。大井川鐵道の運行に要注意!!🚃 |
その他周辺情報 | ●接阻峡温泉館(大人500円) 泉質ぬるぬる系。食事も可。駐車場は道路反対側に10台分くらい。 ●資料館やまびこ(大人200円) 接阻湖に沈んだ集落の生活と文化を展示。スタッフの方が一から二十まで解説してくれます。企画「光岳展」開催中。 |
写真
装備
個人装備 |
ウィンドブレーカー
防寒着(宿泊用含む)
雨具
冬靴
ヘルメット
帽子
ネックウォーマー
手袋
ストック
ザック(38ℓ)
食事(調理器具+1泊分+行動食+非常食)
水分(飲料720ml+水1000ml)
コンパス
高度計
地形図
ヘッドランプ
保険証
携帯(GPSアプリ+予備バッテリー含む)
腕時計
ココヘリタグ
1人用テント(寝袋カバー+寝袋+エアマット+銀マット含む)
双眼鏡
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感想
富山県から来た友人を接岨峡温泉駅でピックアップすることに。
ということで、友人が到着するまでの時間を使って、Ichiziさんと森林散歩に出かけました。
接阻峡温泉駅から尾盛駅にかけて遊歩道があるということでしたが、なかなかどうして、ガッツリ廃道で。
雪山登山の練習で2人して雪靴を履いていたのもあって歩きにくいことこの上なし(~_~;)
分岐を誤ると通行途絶に直面するようで、遊歩道が核心部のような面もありました。
直登自体は特筆するようなことはなく、するすると尾根線に上がれます。
風不入(イラズ)はちらちらっと垣間見るだけでしたが、寸又峡三山(沢口山、前黒法師岳、朝日岳)を望める穴場コースです。
ただし尾栗峠からの下りトラバースは結構危険なので、そこは要注意。
線路敷は、道標がナチュラルに案内してきますけど、もし列車きたら・・・・・。
半日でしたが、色んな要素のあるコースでした。
※写真の山座同定は、明らかなものを除き、帰宅後にヤマレコの3Dマップで調べました。
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