記録ID: 508294
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ハイキング
尾瀬・奥利根
天候に恵まれなかった会津駒ヶ岳
2014年09月12日(金) [日帰り]
野風
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,061m
- 下り
- 1,060m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:14
6:40
434分
スタート地点
13:54
ゴール地点
06:40 登山口
08:18 水場
09:33 駒の小屋
10:27 会津駒ヶ岳山頂
10:43 駒の小屋
12:03 水場
13:54 登山口
08:18 水場
09:33 駒の小屋
10:27 会津駒ヶ岳山頂
10:43 駒の小屋
12:03 水場
13:54 登山口
天候 | 早朝快晴(登り)〜ガス・霧雨(山頂)〜午後晴れ(下山) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
10、11日の大荒れ天気の割には泥濘少なし。危険個所のないハイキングコース。取り付きから2−3時間が急登。その後は緩やかで気持ちの良い登山道。ただし、雨で濡れると木道が滑りやすい。登り口の階段の取っ付きに登山カードのBoxあり。 |
その他周辺情報 | コンビニは西那須野塩原ICをおりて4Kmほど走ったところにセブンイレブンが2軒立て続けにある。これを逃すともうない。下道を約2時間走るが、村落の中にコンビニと称する看板があるものの地元の商店のようなもので、朝は開いていない。 今回は湯を守る会会員の旅館「ひのえまた」に宿泊。駒の湯、燧の湯、アルザ尾瀬の郷森の温泉館などあり。桧枝岐は基本的に単純アルカリ泉。燧の湯は単純硫黄泉。料金は500円。 |
写真
撮影機器:
感想
残雪期の頃から計画を立ててスタンバッテいた会津駒ヶ岳と燧ケ岳。この三連休は八ヶ岳や白峰三山なども計画し、直前に判断して天気の良いところへ出かけるつもりだった。だが、Tachigiさんやderesukeyさんのあまりに美しい池塘の写真に魅せられ、我慢できなくなりこの計画を決行した。会津駒へ行きたいといっていた同期Nさんを誘って、旅館「ひのえまた」も予約。宿泊者合計110歳以上の割引プランというのを「ゆこゆこネット」で発見しこれを利用(余裕で条件クリア。笑)。
ヤマテンの予報では午前中はもちそうだったので、お昼前には中門岳まで行き、天空の散歩と池塘を楽しめる算段だった。しかしながら、天気は予報より早く崩れ、写真のとおり残念な結果に終わった。標高差1000メートルの山行だが、登りも下りも下の半分はバッチリの天気なのだが、肝心の上半分がどうにもこうにもご機嫌斜めで参った。おまけに駒の小屋は到着と同時に休業に・・。何ともしようがなく撤退。
翌日の宿の朝食はおにぎりにしてもらい、早朝出発して御池から燧ケ岳へ行く予定だったが、不完全燃焼のため天気が良ければもう一度会津駒をやろうと意見が一致。アルコールもどんどん入り、行く気満々に。ところが、夕食の際におかみさんが「明日は天気悪そうですよ」とおっしゃる。地元の方に言われてしまうと、あっという間に戦意喪失。おにぎりをやめ、朝食へ変更。しかも遅めの7時からの朝食にし、のんびりすることに。
実はこれが裏目に出ることに・・。詳しくは、別にアップするレコで・・。
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