車山 霧ヶ峰スキーハイキング

2023年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 10.2km
• 登り: 438m
• 下り: 424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:23

8:51 車山肩駐車場
9:13 9:14 休憩所
9:39 9:40 霧ヶ峰
9:46 9:46 車山高原リフト山頂駅
9:54 9:54 スヌーピー岩
10:24 10:26 殿城山分岐
10:52 10:57 南の耳
11:14 11:26 北の耳
11:46 11:55 男女倉山
12:23 12:23 ゼブラ山・蝶々深山分岐
13:25 13:25 沢渡
14:10 14:10 ころぼっくるひゅって
14:14 車山肩駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

滑走できる雪質、コースではありまん。

その他周辺情報

白樺湖畔すずらんの湯

写真

1/7 9:11

車山への登りから北アルプス。

1/7 9:11

同じく南アルプス。

1/7 9:12

同じく中央アルプス。

1/7 9:12

スキーのトレースはあるが、他の登山者はアイゼンがほとんど。

1/7 9:33

車山ドーム。

1/7 9:41

車山から霧ヶ峰、八島湿原、美ヶ原。

1/7 9:41

夏と違い閑散とした雪原が広がる。
とにかく明るい。

1/7 9:42

浅間山から上信越の山並み。

1/7 9:44

上り詰めると反対側は車山スキー場トップ。

1/7 9:44

霧ヶ峰に向けてスキー場の上部を滑走。

1/7 9:50

滑走はここまで。ここからは、雪原をスキーハイキング。

1/7 10:00

スノーシューのトレースが続く。

1/7 10:00

予報では曇りがちであった蓼科山もくっきり。

1/7 10:20

トレースを外すと、笹原にスキートップが突き刺さり、しばしが行く手を阻む。

1/7 10:21

どこでも歩けそうに見えるが、スノーシューのトレースを追うのが一番。

1/7 10:54

閉鎖したエコーバレースキー場トップ。
一昨年閉鎖。

1/7 10:54

滑走しようかと思ったが、登り返しが大変なので我慢。

1/7 10:56

山彦の耳（南）より。
正面は常念岳？
雪面は硬いと思い歩くと、ズッボと潜る。

1/7 10:56

山彦の耳からの車山。

1/7 11:15

山彦の耳（北）から。
先に見えるのはブランシュたかやまスキーリゾートトップ。

1/7 11:16

蓼科山。

1/7 11:16

ここから八島湿原までのスロープも予想通り滑りに適さず。

1/7 11:16

ふと気がつくと後ろにスノーシュー登山者が1名。

1/7 11:29

一応シールをはずして滑走しました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

ganbaruken

　蓼科の別荘に娘夫婦孫と年末12／31に入る。1／4に帰ったが、そのまま居座り、今年の手始めと思いお手軽なスキーハイキングをその週末にする。
　1日目のこの日は近場の車山肩から霧ヶ峰を周回。天気予報では午後からくずれる予想であったが、朝のうちは晴天とのことだったが、この日は一日晴天に恵まれる。
　夏は混雑して止められない駐車場も、この時期は10台程度とさすがに空いている。ほとんどの登山者は、アイゼン、スノーシュー装備だが、スキーシールを着装。滑走の面白みがないコースなので、スキーにする意味は全くなとおもいつつも、平坦な地形なので気楽な気分でシール効かせ登るの楽しい。
　山彦の耳（北）からの下りは、一応シールを外したものの、予想通り楽しく滑走できる場所はほとんどなく、八島湿原までの平地はスキーを滑らせるのに一苦労する。