記録ID: 5089698
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ハイキング
丹沢
橋津原尾根から蛭ヶ岳
2023年01月13日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:42
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,685m
- 下り
- 1,680m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 9:40
6:51
159分
橋津原
16:31
橋津原
天候 | 午前は快晴、午後から薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りに使った橋津原尾根(黍殻山北北西尾根、駒入沢右岸尾根等、全て仮称か)は、踏み跡、道標等、全く無いバリエーションルート。バリルート経験者以外、安易に入れるルートでは無い。時折作業道や獣道があり、また水源の森の標識や赤テープがあるが、全てが登山用という訳ではない。しかし、中々変化に富んだ面白い道で、始めは倒木の鬱蒼とした森、続いて背丈ほどある笹竹の茂み、それを越すと赤松の林やカラマツの林になり、最後は岩交じりの急斜面で険しい道になる。黍殻山の縦走路に出た辺りは、美林で嬉しくなるところ。 下りに使った平丸ルートから橋津原への経路は、かつてはトレランでで使われていたが、最近は使われていないので荒れが目立つ。道標とかもないので、こちらも一般の人が安易に入るべきではないと思う。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
ストック
|
---|
感想
久々に訪れた橋津原の尾根、かつてより歩きやすくなった様な気もするけど、かなり自然のままの尾根が楽しめた。主脈縦走路では伐採作業、山頂では山道の改良工事も行われ、人の手がどんどん入って来るけど、残っている自然のままの尾根を歩けるのは幸せです。
蛭ヶ岳山荘は水不足の様子。水を担げる方は少量でも良いのでお手伝い下さい。
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