呉娑々宇山

2014年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 9.8km
• 登り: 748m
• 下り: 738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:09

9:59 スタート地点
11:30 11:37 高尾山
13:02 13:02 バクチ岩
13:22 13:35 呉娑々宇山
13:49 13:49 バクチ岩
15:08 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水分(みくまり)峡森林公園管理棟前の駐車場には約50台駐車可能(7時〜17時)。ただし、ハイカーだけでなく、キャンプ場に来る家族連れも多いため、早めの利用が良さそうです。

コース状況／危険箇所等

岩屋観音跡〜高尾山間で岩の昇降が一部ありますが、それ以外は分岐点には案内標識があり、安全に歩けます。

その他周辺情報

管理棟から車で5分ほど下ったところにスーパー銭湯安芸の湯があります。

写真

9/14 10:10

榎川右岸のゴルフ練習場跡地(現在は砂防工事中)から中国自然歩道に向かってここから登っていきます。

9/14 10:12

階段が設けられていて、着実に高度を稼いでいきます。

9/14 10:15

工事現場の横を登っていきます。ロープが張られているので安心です。

9/14 10:23

尾根に出ました。中国自然歩道の一部なので、しっかり整備されています。

9/14 10:25

9/14 10:26

9/14 10:38

水分神社横から登ってくるルートと合流します。

9/14 10:43

尾根道なので眺望が抜群です。^_^

9/14 10:46

新幹線車両基地にズームイン。まるで鉄道模型のようですね。

9/14 10:54

岩屋観音跡への石段です。こんなところによく石段を築いたものですね。

9/14 10:59

岩屋観音跡です。

9/14 10:59

温品の街並みが小さく見えます。

9/14 10:59

ここを右折して岩谷観音岩峰を経て高尾山へ向かいます。

9/14 11:00

岩峰への急な登りです。すれ違いが難しいですね。

9/14 11:00

この先、高尾山までは岩の登降がところどころあるので、周囲の安全確認しながら登っていきます。

9/14 11:08

岩谷観音岩峰から南西方向です。広島市街地の向こうに、左に似島、右に宮島が瀬戸内海に浮かんでいます。今日は天気に恵まれました^_^

9/14 11:08

クローズアップ宮島。

9/14 11:14

岩谷観音岩峰から南方向です。広島大橋の向こうに江田島も見えます。

9/14 11:16

岩谷観音岩峰から北西方向です。手前の山並みの向こうに権現山から阿武山が見えます。

9/14 11:16

阿武山にズームイン。8/20の豪雨災害から4週間近くたちますが、緑の山肌に引っ掻いたような茶色の土石流の跡が未だに生々しく目立っています。

9/14 11:17

合掌

9/14 11:37

高尾山山頂に到着です。

9/14 12:46

十字路鞍部を過ぎ、林道終点付近から、右側の斜面に取り付いて呉娑々宇山の頂上を目指します。

9/14 12:47

呉娑々宇山の稜線目指して登っていきます。

9/14 12:56

稜線に出ました。

9/14 13:00

稜線はこのように気持ち良い♪山道です。

9/14 17:51

頂上に着きました。山頂には木が茂っているため、視界はイマイチでした^_^;

9/14 13:57

水分峡方面へ下っていきます。

9/14 14:22

このように、林道を4回横断しまが、標識がしっかり整備されています。

9/14 14:39

9/14 14:41

おぉ〜!!　突然現れた展望台。すぐ下がキャンプ場になっていて、子供たちがここまで散策して来るようです。

9/14 14:52

キャンプ場の最上流端の堰堤(榎川源流)です。

9/14 15:08

水分峡森林公園管理棟。今日のゴールです。お疲れさまでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

装備

個人装備

飲料(2) タオル(1) 携帯電話(1) ストック(1) 時計(1) 非常食(1)

共同装備

ルート案内本(1) ファーストエイドキット(1) カメラ(1)

感想

kus

急な登降もなく、ほとんどが快適な稜線歩きのルートです。
中国自然歩道の稜線から岩谷観音岩峰を経由して高尾山までの間は天気に恵まれれば眺望もよく、快適な山行が期待できます。
岩谷観音岩峰前後の岩塊の登降は、適度にスリルがあり、日本アルプス縦走を計画している人には、ほど良いトレーニングにもなりそうです。