宿浦浅間山と田曽浅間山

2023年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 8.4km
• 登り: 389m
• 下り: 374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:10

距離 8.4km 登り 389m 下り 391m

9:30 田曽漁港
9:50 カマの池
10:10 宿浦浅間山登山口
10:40 宿浦浅間山・田曽浦浅間山分岐
10:50 宿浦浅間山
11:20 田曽浦浅間山
11:40 田曽浦浅間山登山口
12:00 灯台・ボラ見台分岐
12:00 13:00 灯台
13:10 三崎前峰
13:40 田曽漁港

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浜の空地に駐車

コース状況／危険箇所等

特にありません。

写真

1/15 9:45

炊(かし)き像。遠洋漁業従事者の新入は滓喜(かしき)と呼ばれた炊事班に属した

1/15 9:44

かしきの説明。

1/15 9:43

「俺は立つ」の歌碑。誰が歌ったかは調べれど分からず

1/15 9:45

遠洋漁業の里と呼ばれている田曽浦は、全国のカツオ一本釣り漁船の1/3を占める。

1/15 9:46

葛島(かつらじま)。面積0.13平方キロメートル、標高74メートル
無人島。

1/15 9:47

宿田曽港にかかる橋。4つの擬宝珠は南西が船、南東がカツオ、北東がタイ、北西がカモメ。

1/15 9:47

底までよく見える

1/15 9:53

田曽浦は近畿自然歩道の通過点。

1/15 9:53

宿浦浅間山の「案内

1/15 9:58

ガマの池。海水、船着き場になっている

1/15 10:12

宿浦田曽山登山口、間違えて左の方に行って引き返した

1/15 10:18

ガマの池、宿浦の集落を振り返る。この集落に佐八屋劇場（-1960年代中頃）があったらしい。

1/15 10:26

シダの中を進む。

1/15 10:40

宿浦浅間山と田曽浅間山の分岐

1/15 10:40

道標

1/15 10:44

尾根を進む

1/15 10:47

展望所から南東(浜島、御座白浜)方向を望む

1/15 10:46

浜島の町並み

1/15 11:07

御座白浜

1/15 10:47

展望所にある道標

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鳥居が見えてきた

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奥の本殿への階段

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本殿の祠

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祠の裏側。沖縄のお墓のよう。古墳の形を残そうとして、祠の基本となる四方形の後ろ側の墳墓形の土積みの経年崩壊を防ぐためにコンクリート形成を行ったらしい。五ヶ所湾入り口の門番的な場所にある浅間山頂上にあり、展望台から外洋の様子をつぶさに捉えることの出来る位置的重要性から、信仰的な位置付けも高いものと思われる。

1/15 10:49

富士山の浅間大社参拝記念の碑

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宿浦浅間山三角点、標高181.7m

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宿浦浅間山頂

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山頂の案内板の裏

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イセアオキが退色？

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左が田曽浅間山

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葛島。奥は局ケ頂

1/15 11:13

宿浦浅間山と田曽浅間山の中間である道標

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これも

1/15 11:18

建物が見えてきた

1/15 11:19

神社の本殿

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祠

1/15 11:19

おつとめの祝詞

1/15 11:19

1/15 11:19

手すりの奉納目録

1/15 11:20

1/15 11:20

本殿近くの田曽浅間山山頂の案内板

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南に下る

1/15 11:22

宿浦、葛島

1/15 11:22

これから行く三崎方向

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これは昭和36年の銅の鳥居

1/15 11:22

クローズ(風上に帆走)の4艇

1/15 11:22

1/15 11:23

右の浜がニワ浜、奥が局ケ頂。

1/15 11:23

五ケ所湾。右の湾内の奥に志摩ヨットハーバー

1/15 11:24

こういうのが、いくつかあった

1/15 11:32

また鳥居が見えてきた

1/15 11:32

これは大正12年の鳥居

1/15 11:36

信者寄進のステンレスのてすり

1/15 11:39

長い階段をくだる

1/15 11:40

下ったところが登山口

1/15 11:44

田曽浅間山を振り返る。ここが田曽の中心通り

1/15 11:44

あちこちにあった浜島の神社のお祭りの案内

1/15 11:49

田曽の集落。家がカラフルなのは漁師町で暗くても自分の家が分かるようにとのことらしい。ここにも善屋座という映画館があった。昭和35年ぐらいに開業して間もなく閉館した。

1/15 11:54

カラフルな塀。

1/15 11:57

三崎への山道

1/15 11:58

来た道を振り返る

1/15 12:00

ボラ見張小屋と灯台の分岐

1/15 12:02

金毘羅公園の案内

1/15 12:03

金毘羅公園、浜(宿田曽浦漁港南)、灯台の分岐

1/15 12:04

再び灯台とボラ番小屋との分岐

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灯台は直進

1/15 12:07

この道標のところで灯台へ右に上がる

1/15 12:08

田曽崎灯台

1/15 12:09

プレート、田曽埼灯柱／初点灯　昭和26年3月30日

1/15 12:20

お昼は肉きしめん。風がきつくなってきたが、ここは木に囲まれ暖かい。

1/15 12:22

1/15 13:06

三崎さんへ

1/15 13:10

田曽漁港の南、五ケ所湾の入り口

1/15 13:13

鳥居が見えてきた

1/15 13:16

1/15 13:14

イセAOKIさんの案内板

1/15 13:19

三崎から灯台の間、かなり狭い尾根を戻る

1/15 13:28

竹のトンネル

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS ガイド地図（ブック） 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

miftaf

今年の登り始めかつ、昨年正月以来の南伊勢町の山歩き。曇の予想が昼まで晴天で暖かく快適な山行でした。