霧氷を見るなら 烏帽子岳（湯ノ丸高原）

2023年01月17日(火) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 12.1km
• 登り: 539m
• 下り: 749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:00

7:58 烏帽子岳登山口
8:12 8:14 臼窪湿原分岐
8:24 8:28 中分岐
9:24 9:31 小梨平分岐
10:42 10:56 小烏帽子岳
11:14 11:29 烏帽子岳
11:55 11:56 小烏帽子岳
12:36 12:36 小梨平分岐
13:17 13:18 中分岐
13:26 13:27 臼窪湿原分岐
13:40 13:52 烏帽子岳登山口
13:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道の小諸IC下車、浅間サンラインで上田方面に向かい湯の丸山入口交差点右折、地蔵峠駐車場に止める。
朝7時半の時点で第1駐車場は3台駐車中

コース状況／危険箇所等

スタートからは20cm〜30cmの雪道、12本爪アイゼン歩行、先行者はおりません。本日一番歩行です。帰りもそのまま12本爪アイゼン。
3人の方に出会う。

その他周辺情報

鹿沢温泉、新鹿沢温泉が有名

写真

1/17 7:20

本日は霧氷の烏帽子岳へ向かう。湯ノ丸高原の霧氷に朝日が当る。

1/17 7:54

地蔵峠駐車場に到着、湯ノ丸高原方面のスキー場真っ白です。

1/17 8:12

キャンプ場へやって来ました。美しい湯ノ丸山が見える

1/17 8:12

湯ノ丸山の山頂は霧氷だらけです

1/17 8:41

雲海の上に日本一の富士山が見える

1/17 8:54

雲海の上に見える八ヶ岳と蓼科山が見える

1/17 8:50

南八ヶ岳の核心部が雲海の上に見える

1/17 8:54

お椀を伏せたような形の蓼科山も雲海の上に見える

1/17 9:04

今朝は極寒に冷えたので霧氷が素晴らしい

1/17 8:58

途中で小烏帽子岳山頂が見える

1/17 9:17

霧氷林の上に真っ白な烏帽子岳が

1/17 9:18

カラマツの林の霧氷が素晴らしい

1/17 9:18

唐松もキレイに霧氷が取り付いてます。

1/17 9:18

今朝はマイナス10度C以下でしたので霧氷のでき方が抜群です

1/17 9:18

小梨平の分岐点まで登ってくる、正面の雪面越しに烏帽子岳がクッキリ

1/17 9:20

その雪面の先には霧氷と青空が

1/17 9:21

遠く焼山、火打山、妙高山も雲の上に見える

1/17 9:19

唐松の霧氷

1/17 9:20

鮮やかな霧氷

1/17 9:21

根子岳、四阿山も正面遠くに見える

1/17 9:22

霧氷と湯ノ丸山

1/17 9:22

美しい霧氷の後ろは湯ノ丸山

1/17 9:22

小烏帽子と烏帽子ヶ岳

1/17 9:23

烏帽子岳と霧氷

1/17 9:23

稜線の手前の霧氷が素晴らしい

1/17 9:32

さあ、烏帽子岳へ向かう

1/17 9:33

青空に映える霧氷

1/17 10:06

湯ノ丸山と霧氷

1/17 10:07

浅間山の外輪山が美しい

1/17 10:07

志賀高原の横手山が雲の上に現れる

1/17 10:09

霧氷の先に篭の登山が

1/17 10:10

真っ白なカラマツの霧氷

1/17 10:11

青空が素晴らしい

1/17 10:11

霧氷と青空

1/17 10:16

湯ノ丸山が眼下に見える

1/17 10:17

稜線の彼方に八ヶ岳が

1/17 10:19

南八ヶ岳の核心部

1/17 10:17

雲の上に富士山が

1/17 10:17

雲の上に御嶽山も

1/17 10:19

乗鞍岳

1/17 10:18

穂高連峰と槍ケ岳

1/17 10:18

槍ケ岳

1/17 10:20

キレイな霧氷の彼方に唐松岳、白馬三山

1/17 10:24

この辺りに夏にはコマクサの花が咲きます。

1/17 10:24

同じく霧氷の彼方に穂高連峰、槍ケ岳山塊、鹿島槍山塊

1/17 10:19

小烏帽子を目指します。

1/17 10:45

小烏帽子の山頂に到着、烏帽子をバックにバンザイをするiiyuさん、青空が絶好調

1/17 10:43

北アルプスをバックに恒例にバンザイをするiiyuさん

1/17 10:48

美しい穂高連峰

1/17 10:48

美しい槍ケ岳

1/17 10:19

蓮華岳、立山連峰

1/17 10:49

美しい剱岳

1/17 10:49

美しい鹿島槍

1/17 10:49

美しい五竜岳

1/17 10:49

唐松岳

1/17 10:49

白馬三山

1/17 10:49

さあ、烏帽子岳へ向かう

1/17 10:49

根子岳、四阿山方向に雲が湧き出す。

1/17 10:50

湯ノ丸山はクッキリ

1/17 10:50

籠の登山、浅間山方面、手前は湯ノ丸スキー場

1/17 10:50

浅間山がとっても美しい、火口もクッキリ

1/17 11:00

霧氷と烏帽子岳、寒さで手がしびれる

1/17 11:03

山頂稜線の霧氷が格別美しい

1/17 11:09

美しい霧氷を従えて山頂へ

1/17 11:19

烏帽子岳山頂に到着、恒例のバンザイをするiiyuさん

1/17 11:21

同じく北アルプスをバックに記念撮影をするiiyuさん

1/17 11:40

極寒なので手がしびれる。直ぐに下山

1/17 11:40

バイバイ烏帽子岳

1/17 12:20

今日は極寒なので霧氷は落ちません

1/17 12:27

まだまだ素晴らしい霧氷です

1/17 12:31

霧氷林の下を下山する

1/17 13:45

駐車場に到着、隣の方が80歳の同学年で話が弾む、今日もご覧頂き有難う御座います

撮影機器：

PowerShot G16 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ボード用靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

いいゆ

本日は朝3時起きで極寒の湯ノ丸高原の烏帽子岳の霧氷を見に出掛ける。
地蔵峠の駐車場に7時半に到着、まだ車は3台停ま停るだけでした。
12本爪アイゼンを履き勝手知ったる烏帽子岳へ一直線です。
途中富士山や八ケ岳が蓼科山が雲の上にキレイに聳えていました。
小梨平まで来ると期待以上の霧氷のオンパレードです。
夢中でカメラのシャッターを押しまくる。
期待はしていましたが、これ程素晴らしい霧氷は初めてでした。
烏帽子岳への稜線へ出ると北アルプスが雲の上にクッキリと勢揃いしてました。
こちらも夢中でシャッターを切りましたが寒さで手がしきりに痺れました。
それ故、小烏帽子や烏帽子岳でセルフでバンザイ写真を一杯
とりましたが
上手く取れませんでした。
それでもこれが烏帽子岳の寒さだと知っておりましたので
充分満足な山行になりました。
最後に駐車場で隣に留めた方が話しかけてきましたので
話をすると何んと同じ80歳とのこと。
同学年なので大いに話が盛り上がり90歳までお互いに頑張りましょう
と言って別れました。
烏帽子岳さんありがとう。
皆様今日もご覧頂き有難う御座いました。

コメント

yamayuri

iiyuさんこんばんは。
今回は烏帽子岳でしたか。どこに行くのか楽しみにしていました。
トレースのないところをそれだけ歩くのは大したものです。
天気が良く富士山や北アルプスがバッチリでしたね。
お疲れさんでした。

いいゆ

yamayuriさん
コメントありがとうございます。
今朝は冷えることがわかっておりましたので
yamayuriさんに教えて頂いた烏帽子岳へ行ってきました。
今まで見た内で最高でした。
登りながらyamayuriさんの話を何度も思い出しました。
いいですね、思い出は。

FRESCHEZZA

iiyu先輩、おはようございます〜

今回も青空に霧氷、そして白銀の北アルプスと最高の日に行かれましたね
昨年12月初めに久々に湯ノ丸＆烏帽子にお伺いしましたが、その時は気温が高めで霧氷はちょっぴりだけでしたので、また来シーズンはリベンジに伺います

湯ノ丸山の斜面にはまだ少し緑も残ってて、霧氷が一層映えて美しいですね
お疲れ様でした〜

いいゆ

FRESCHEZZAさん
おはようござます。
そうでしたね、昨年末に行かれたですね。
今回は寒波を狙って出かけました。
それ故、バッチリでした。
平日なので３人しか人に出会いませんでした。
こういう静かな山歩きもよいですね。
また何処かでお会いできるとうれしいですね。

yasio

iiyu お早うございます。
烏帽子岳🙌でしたね。
地味な登りで小梨平へ、ついたら別世界のような景色が目の前に広がり増々先に行きたくなりましたようですが、ここで霧氷写真タイムの始まり、又烏帽子岳雪山の再骨頂の中で霧氷三昧、
稜線に登ればここの代名詞の展望、北アルプスが屏風のように西の空に白く輝く姿を思う存分眺めながら本日の最高峰へクライマックスの雪山稜線歩き、・・・もう寒さも忘れて一歩一歩ピークに近づき高鳴る気持ちを抑えながら登っていたのでしょうね。
万歳がこだまする山頂でいつものiiyuスタイルの🙌決まってますネ。
お疲れ様でした。

いいゆ

yasioさん
おはようございます。
yasioさんのコメントを私の感想と入れ替えたいです。
その表現の生き生きした文体思わずうなってしまいました。
まさにそのとおりの状態でした。
さすが、烏帽子岳を隅から隅までご存じのyasioさんです。
有難う御座います。

やすべー(山猫🐱)

iiyuさん、こんにちわ
同じ日、私は水ノ登山〜篭ノ登山を歩いていました。
湯ノ丸山を見ながら「iiyuさん行ってるかも」と思いました。やはり行ってましたね。
霧氷、凄かったですね。半端ない白さ、昼になっても落ちない。久々でした。
篭ノ登山は１２時からガスい覆われてしまいました。湯ノ丸山の方は崩れが遅かったようですね。
烏帽子岳、風は大丈夫でしたか？
こちら篭ノ登山は飛ばされそうな強風と寒さでした。😂

いいゆ

yasubeさん
おはようございます。
近くをあるってましたね。
霧氷はお互い素晴らしかったですね。
一日中寒かったですね。
ガスに会わなかったので風もそこそこで済みました。
寒さが厳しいだけにこのエリアの霧氷は見事ですね。
良かった良かった。

寅タツコ

いい湯さん、こんにちは〜
ー横綱同士の取り組みー
に〜し〜えぼしだけ〜、ひが〜し〜あかぎやま〜
はっけよ〜い、のこったのこった〜！(^o^)
いい湯さん、この名勝負はどっちに軍配が上がったでしょうね。
寅は烏帽子岳かと思うけどね。
升席で北アルプスと立山が応援しとるもんな（笑）

８０歳の元気同志で「ファイトー！」を誓い合ったんだ。
素晴らしい写真をありがとう！

いいゆ

toradoshiさん
素晴らしいコメントありがとう。
私もそう思います。
いい取り組みですね。
正に軍配通りです。
８０歳の方に元気を頂きました。
あと１０年は生きられそうです。
有難う御座います。