七時雨山

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 619m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:20

8:30 スタート地点
9:50 10:00 北峰
10:10 10:10 南峰
12:50 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七時雨山荘駐車場

コース状況／危険箇所等

下山路、放牧地でローストの可能性。

その他周辺情報

七時雨温泉

写真

10/8 8:26

10/8 8:52

10/8 8:54

10/8 8:56

10/8 9:23

10/8 9:24

10/8 9:29

10/8 9:31

10/8 9:34

10/8 9:38

10/8 9:40

10/8 9:49

10/8 9:52

10/8 9:52

10/8 9:52

10/8 9:52

10/8 9:54

10/8 9:56

10/8 9:57

10/8 9:58

10/8 10:06

10/8 10:06

10/8 10:35

10/8 11:05

10/8 11:07

10/8 11:10

10/8 11:20

10/8 11:20

10/8 12:08

10/8 12:13

10/8 13:41

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ シュリンゲ

感想

asakinu

なだらかな丘陵は放牧地となって広がっている。イギリスのハイランドあたりのような眺めだ。山頂からは360度の展望。岩手山と岩木山がよく見える。下山途中では草を食む牛たちの合間を抜けていくが、胡散臭そうな牛たちの視線に緊張。途中の道脇でアケビの実を46個ゲットする。この皮にひき肉をつめて焼くと、ほろ苦い風味がたまらない。
その夜は名湯と名をはせた金田一温泉に泊まる。今やすっかり寂れた様子がこの国の実相を反しているようで何だか悲しい。「きたぐに旅館」の浴室は窓があかず蒸気がこもって閉塞感に襲われた。食事は立派なものだったが、おかみ一人しか目にすることはなく、これはどうやってつくったのか、ある種のデリバリーか、と勘繰ったり。例によって強い酒をあおって寝たが、翌朝起きると耳がガサゴソいう、ああー、やっちまった！メニエールが再発した！！と、焦ったが、小一時間するとおさまった、ほっとした。メニエールを初めて発症したのも鳴子温泉で温泉をハシゴした翌日だった。蒸気と強いアルコール、これには要注意！！