武川岳



- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 763m
- 下り
- 744m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗岩の女坂は崖につけられた滑りやすい急坂です。 初心者がいるパーティーが下りに使うときは注意が必要です。 |
写真
感想
名郷のバス停から鳥首峠方面へと続く車道へと入ります。
少し歩き、民宿の看板のある所で右手へと入ります。
武川岳、天狗岩という看板があります。
車道を上がっていくと、家が何軒かある箇所で車道が途切れます。
一番奥手の家の横の階段を上がっていくと、山道があり、しばらく上ると車道に出ます。
しばらく車道を歩くと、左手にショートカットの山道があり、標識があります。
山道に入ってしばらく急坂を上っていくと、また車道に出るが、すぐ近くにに武川岳への登山道の標識があります。
そこから植林帯の急坂を上っていきます。
しばらく登ると尾根どおしの旧登山道が閉鎖となっており、左手に平坦な道があり、そちらを行くように指示があります。
そこからしばらく平坦な道を歩くが、右手の斜面を上る急坂へと変わり、しばらくつづら折れの急坂を上っていきます。
しばらく登っていくと、尾根に出ます。
そこから少しで、天狗岩の下に出ます。
男坂と女坂の分岐があります。
女坂の方へと入ってみます。
しばらくは斜面をトラバースする平坦な道ですが、途中から崖につけられた土の急坂となります。
足元が滑りやすく、神経を使います。
急坂を上りきると天狗岩の頂上に着きます。
そこからはあまり急な登りはなく、いくつかピークを越えながらだんだん高度を増していきます。
前武川への上りはかなり急な坂となり、息が切れます。
このあたりからガスの中に入りました。
前武川に着くと山伏峠からの道が合わさります。
そこからまた少し下った後、ひと登りで武川岳の頂上に着きます。
頂上はガスの中で、南側が切り開かれているが、展望はありませんでした。
食事をとった後、頂上を後にし、妻坂峠への道へと入ります。
しばらくは緩やかな下り道ですが、すぐに急な下りとなります。
延々と急坂を下っていくと、ガスの下に出て、視界が開け、妻坂峠方面が見えます。
そこから傾斜はゆるやかとなり、妻坂峠に出ます。
妻坂峠からは左手に植林帯の中を降りていく坂へと入ります。
しばらくは植林帯のつづら折れの坂を下っていきますが、そのうち傾斜がゆるくなり、沢沿いをゆるやかに降りていくようになります。
しばらくすると林道に出ます。
林業の人たちが作業をしていました。
林道を下っていくと、やがて鳥首峠へと通じる車道に出ます。
そこから車道を歩いていくと名郷のバス停に着きました。
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