バリルート宝珠尾根で城山→高尾→いろはの森コース→バリルートて日影

2023年01月19日(木) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 11.1km
• 登り: 756m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:44

7:09 日影林道口駐車スペース
7:16 7:16 大下バス停
7:22 7:34 小仏バス停
7:40 7:40 南浅川上流端(宝珠寺口)
8:28 8:31 宝珠ノ頭
9:03 9:07 城山
9:09 9:09 五十丁峠
9:18 9:18 大平林道分岐
9:22 9:22 雷岩山
9:30 9:33 春日山
9:53 9:53 大垂水峠
10:08 10:08 大平林道大垂水分岐
10:30 10:31 大垂水峠(学習の歩道)分岐
10:47 10:57 もみじ台
11:25 11:25 ピーク５２２
12:41 12:47 日影バス停
12:53 日影林道口駐車スペース

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日影林道口駐車スペース

コース状況／危険箇所等

・日影林道口駐車スペースから小仏峠方向に進み、宝寿寺へ。
・道なりに境内を通過して舗装路終了地点で右の階段を登る。
〇以降、バリエーションルートではあるが、入口を見つけられれば、迷いう所は無かった。
・階段を登り終えた所で、左の踏み跡を辿り、短く灌木の中を登った後、開けた梅林の斜面を横切る様に登り、折返して尾根を登る。なお、私は階段を登り終えて右折→直進→左折して梅林の斜面に取り付き、尾根を辿った。
・梅林から樹林に入ると、急登／やや急登 → なだらか／緩やか →やや急登 → なだらかに登れば、宝珠ノ頭に至る。
・宝珠ノ頭から軽くなだらかにダウン → 緩やか → やや急登 → 緩やかに登った後、緩やかにダウンする。
・その後は、急登し、なだらかになると、一般ルートの城山巻道に出合い、そのまま横断してなだらかに登れば、一般ルートの尾根道に出合って、100メートルほど平坦に進めば、城山に至る。
・城山からは、山頂直下の五十丁峠で右折し、緩やか→やや急降して、大平林道分岐点へ。
・分岐点からなだらかにアップして雷岩山へ。
・雷岩山からは概ねなだらかにダウンした後、やや急降。
・一般ルートはやや急降後、直角に左折するが、直進してバリルートへ。
・概ね、やや急降して一般ルートに合流し、国道20号に降り立つ。
・国道20号を高尾方面に100メートルほど進み、階段を登って、再び登山道（学習の歩道）へ。
・概ね、なだらか／緩やかに登って、大平林道へ合流、2〜300メートルほど大平林道を進んだ後、林道から別れて登山道へ。
・概ね平坦に進むと、高尾〜城山ルートに合流。
・合流後、なだらかに登ってもみじ台へ。
・もみじ台から緩やかにダウン→緩やかにアップ→緩やかにダウンして、いろはの森コースへ別れる。
・いろはの森コース→4号路を概ね緩やかに下って、三度、バリルートへ。
●このバリルートは踏み跡が見えない灌木帯や、分り難い支尾根分岐があるので、お薦めできません。どうしても歩いてみたい方は、登りで歩くことを強く推奨します。
・なだらかにアップしてピーク522へ。
・ピーク522からなだらかにダウンアップし少し下った所の倒木を越えて、日影に至るバリルートへ。なお、そのまま踏み跡を辿れば、蛇滝口の稲荷神社へ至る。
・概ね緩やかに下ったら、石柱が埋められている少し開けた場所に出合う。
・そこから灌木を潜り抜け乍ら右の支尾根へ下る。なお、左の支尾根を下るみんなの足跡もありました。
・概ね緩やかに下っていると、枯れ枝が積み重なっている場所に出合う。
・そこから灌木を潜り抜けて右の支尾根を下る。私は誤って道なりに左の支尾根を下り、引き返しています（位置はログを参照下さい）。
・概ね緩やかに下ると林道の法面の上に到達、左側にある踏み跡を辿って3メートル程ほぼ垂直に下りました。
・林道に降りたって右手に見えるカーブミラーの所から、再びバリルートへ。
・概ねやや急降し、斜度が緩んで緩やかになると、南浅川が近い。
・灌木が茂る中、踏み跡が交錯している中、強引に下って、南浅川沿いの登山道に降り立つ。
・以降は、南浅川沿いの登山道を平坦に日影方向に進み、川縁から日影林道に登れば、日影林道口駐車スペースに戻る。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

写真

今回歩いたバリルートは3ヵ所の青色の部分。

1/19 7:08

07:08日影林道口駐車スペースを出発、小仏へ向かう。

1/19 7:23

07:23-35小仏バス停でトイレ拝借

1/19 7:40

07:40南浅川上流端(宝珠寺口)。左折して、宝珠寺へ。

1/19 7:41

道なりに

1/19 7:42

舗装路突き当たりまで進む。

1/19 7:43

右折して（黄矢印）階段を登る前に、橙矢印の踏み跡を進んでみたら、

1/19 7:45

イノシシ被害対策の為の罠に注意とのことで、引き返す。
追記：2023.1.26に確認した所、少し手前で斜面に取り付いて尾根に向かうことが出来ます。詳細は、下記山行録を参照下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5121938.html

1/19 7:46

引き返し、階段を登って右折したが、左の踏み跡を辿るのが正しかった。

1/19 7:47

突き当りを左折して、

1/19 7:48

10メートル程先で梅林の斜面へ取付く。

1/19 7:48

左の尾根に向かうと

1/19 7:49

踏み跡に出合い、登る。

1/19 7:51

（振り返って）トオセンボの木を越えた所で、合流する踏み跡（橙矢印）あり。

1/19 7:51

橙矢印の踏み跡を辿って下ってみると、

1/19 8:00

先ほど登った階段に出合いました（黄矢印のように進んだ）。引き返して、

1/19 7:51

踏み跡を辿って、樹林に入ります。

1/19 8:04

（振り返って）尾根を急登していると、

1/19 8:04

トオセンボの木に遭遇し、越えた先に、

1/19 8:05

斜面を下る踏み跡に誘う赤テープあり。何処へ向かうのだろう。尾根の急降を避けて、谷へ下って、前掲の「イノシシの罠」注意標識があった所に下るのだろうか。
追記：2023.1.26に確認した所、ほぼ推測通りでした。詳細は、下記山行録を参照下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5121938.html

1/19 8:06

尾根をやや急登。

1/19 8:10

斜度が緩むと、

1/19 8:12

左側に、景信山

1/19 8:18

緩やか

1/19 8:22

やや急

1/19 8:27

斜面が緩み、宝珠ノ頭の山頂部をなだらかに登ると、

1/19 8:31

08:31宝珠ノ頭

1/19 8:31

山名板

1/19 8:31

軽くなだらかにダウンしたら、

1/19 8:34

緩やか

1/19 8:35

やや急登

1/19 8:38

緩やか

1/19 8:40

ダウン

1/19 8:42

急登が

1/19 8:47

続く。

1/19 8:55

なだらかになると、城山山頂部。

1/19 8:57

トオセンボの木を越え、一般ルート（城山の巻道）を横断。

1/19 8:58

（振り返って）

1/19 9:00

城山〜景信山の尾根ルートに出合う。

1/19 9:00

（振り返って）右から登って来た。

1/19 9:02

09:03-08城山

1/19 9:04

09:03-08城山の定番ショットですが、少し霞んでいました。

1/19 9:05

スカイツリーと

1/19 9:06

筑波山

1/19 9:07

大室山と富士山

1/19 9:09

09:09山頂直下の五十丁峠で右折し大垂水峠へ。

1/19 9:12

緩やか

1/19 9:16

やや急降

1/19 9:18

09:18大平林道分岐。左折すれば大平林道へ。直進して大垂水峠へ。

1/19 9:18

なだらかにアップ

1/19 9:21

09:22雷岩山

1/19 9:22

山名板

1/19 9:22

なだらかにダウン

1/19 9:29

この辺りが、春日山かな？山名板は見つからず。

1/19 9:35

やや急降

1/19 9:38

左折する所で、都県境を歩きたいので、直進した。以降はバリルートです。

1/19 9:41

やや急降

1/19 9:43

この先急斜面の為、

1/19 9:43

右に逃れて、ジグザグに下る。

1/19 9:48

踏み跡を見つけて、」踏み跡を辿る。

1/19 9:50

標識の先の一般ルートに合流。

1/19 9:51

合流して振り返る。

1/19 9:51

国道20号へ。

1/19 9:52

（振り返って）

1/19 9:53

09:53大垂水峠。階段を登って、高尾山へ。

1/19 9:58

概ねなだらか／緩やかにアップ

1/19 10:08

大平林道に出合った所が、10:08大平林道大垂水分岐。

1/19 10:08

（振り返って）大平林道大垂水分岐は、大平林道がU字カーブする所。黄丸所から大垂水峠に下れる。階段を登れば、一丁平へ。左端に、

1/19 10:09

森林ふれあい館への分岐がある。

1/19 10:10

平坦に大平林道を2〜300メートル程進んだ所で

1/19 10:13

左折して、学習の歩道へ。

1/19 10:15

（拡大）イイギリかな。

1/19 10:16

平坦な道が

1/19 10:27

続く。

1/19 10:30

10:31大垂水峠(学習の歩道)分岐で高尾山〜城山の尾根ルートに合流。

1/19 10:31

左右は、もみじ台巻道。

1/19 10:38

今日は真ん中を選択、久し振りにもみじ台へ。

1/19 10:45

トイレ棟を過ぎれば

1/19 10:47

10:47-57もみじ台

1/19 10:49

（もみじ台より）丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山、富士山。
手前に、石老山。

1/19 10:49

大室山、、富士山、赤鞍ヶ岳、今倉山

1/19 10:58

もみじ台巻道合流点

1/19 10:58

高尾山直下。今日は、左折して山頂を巻く5号路を進み、山頂はスキップ。

1/19 11:05

1号路と5号路の交差点から1号路を下る。

1/19 11:12

いろはの森コース分岐で、1号路から別れる。

1/19 11:13

下り始めは木段

1/19 11:19

4号路といろはの森コース合流点。50メートル程先で、

1/19 11:19

再び、分離。左：いろはの森コース。直進する4号路を下る。

1/19 11:21

4号路のカーブ点で、直進しバリルートへ。

1/19 11:22

なだらかにアップ

1/19 11:24

11:25ピーク522

1/19 11:25

1/19 11:25

アオキ街道をなだらかにダウン

1/19 11:27

なだらかにアップ

1/19 11:31

（振り返って）コブから少し灌木の中を下った所で

1/19 11:31

倒木を越えて、日影へ。なお、直進すると、蛇滝口の稲荷神社に至る。

1/19 11:41

カメラに撮られたかな？

1/19 11:47

灌木の中を下ると、

1/19 11:49

少し開けた所に石柱。ここから、右の支尾根を下る。なお、左の支尾根を下る、みんなの足跡もあり、こちらの方が太い。

1/19 11:56

（振り返って）支尾根分岐点から右側の灌木を通り抜けて少し下った所で振り返る。

1/19 12:03

この先で支尾根分岐があり、今度も灌木を潜り抜けて右の支尾根に下る。分岐点のショットをとり忘れたが、枯れた木の枝が折り重なっていた所で、分岐点には見えず、踏み跡もない。左の支尾根に下っていてGPSで間違いに気付いて引き返している（ログで飛び出ている所）。

1/19 12:21

分り難いですが、林道の法面に到達し、左へ。

1/19 12:27

（振り返って）ここを3メートル程垂直に下って林道へ降り立った。

1/19 12:27

林道に降りたった所から右に見えるカーブミラーの所から再びバリルートを下る。

1/19 12:28

（振り返って）林道がU字カーブする所。右斜面から林道に下りました。

1/19 12:34

（振り返って）急降

1/19 12:36

この先、南浅川に近づいて傾斜が緩むと、灌木で見通し悪く、錯綜する踏み跡があり、強引に下った。

1/19 12:47

（振り返って）灌木を潜り抜けて、南浅川沿いの登山道に合流した。ピンクビニールテープを付けておきました。なお、左の方に、踏み跡が続いていましたので、登る場合は、踏み跡を辿ってみるか（正解かも）、私が下ったように強引に尾根に向かうか、です。

1/19 12:47

南浅川沿いの道を日影方向へ進むと、

1/19 12:49

遊歩道が現れる。

1/19 12:50

遊歩道は通行止めなので、下を潜り、

1/19 12:51

川縁を進む。

1/19 12:52

日影林道へ上がる。

1/19 12:52

日影林道に出て振り返る。

1/19 12:53

日影林道口駐車スペースに戻りました。お疲れ様！！

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ゴンパパ

・今回も、高尾山域のバリルート3本を歩きました。

・最初の宝珠尾根は、取付きさえ分れば、初心者でも迷わないルートでした。

・2番目のルートは、都県境に沿って歩いてみようとしたもので、お薦めしません。ただ、踏み跡があり、昔の旧ルートのように思いました（それとも都県境のメインテナンス用の作業道かも）。

・3番目の日影に下るバリルートは、途中の支尾根分岐点が不明確（灌木で見通しがきかない）ことから、下りで歩くのは避けた方がいいでしょう。なお、登りの場合、取付き点から尾根に乗る所が灌木が茂っています。交錯する踏み跡もあります。強引に尾根に向かうといいでしょう。