記録ID: 5102927
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
日程 | 2023年01月19日(木) [日帰り] |
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メンバー | |
アクセス |
利用交通機関
細久保橋手前路肩に自家用車駐車。
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 白殿沢、中ノ沢沿いの道は、テープが豊富にあるので道迷いの心配はないが、白殿橋(天目山林道)に出る直前に崩壊地あり。 |
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過去天気図(気象庁) |
2023年01月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by bistari
細久保橋からちょうど1時間でチガオの尾根の取り付きに到着。
取り付きから急だが標高差50mほど登りきれば、林野庁「境界見出標」の赤いプレートが現れ傾斜も緩んでくる。
気持ちのイイ尾根歩きが続くが、それも1250m圏でブル道の終点に出会うまで。
以降はブル道が尾根にぶつかってきては折り返すを繰り返し無粋なこと極まりない。
1450m圏で大平山の主尾根に乗り上げ、1469m高点を往復し1420m圏で横断している山道を大ドッケ方面に進入してみる。
1469m高点から下ってきた鞍部に出て、大久保谷側に道が続いていないか探したがそれらしき道は全く無かった。
チガオの尾根まで戻り、さらに高度を変えずに1400m圏で熊取尾根に出た。
熊取尾根を下り、1270m圏で右へ降りていくはっきりした山道に入る。
緩やかに下り続け、中ノ沢が目前に現れると道は天目山林道へ向かって左へ屈曲するが、真っ直ぐに進み沢に降り立つ。
対岸にあるテープに従い登り続けると大平山南東尾根(仮称)に乗り上がる。
テープは尾根を乗り越して続いていくが、従わずにここからは尾根を忠実に上がる。
1280m圏にある大岩はテープが導く左側から越えていく。
次第に明るい落葉松林に変わり気持ちよく歩いていると、大平山の南面を巻くブル道に出会う。
横断し左上を続け4度目の大平山登頂。
当然だろうけど誰一人いない。
わずかな休憩で山頂を後にする。
1540m圏の林野庁プレート地から熊取尾根に入る。
以降、ブル道が何度も熊取尾根を横断するので(チガオの尾根ではブル道が横断することは無かった)、その度にブル道に飛び降りたりずり落ちたりして尾根を忠実に歩くことがバカらしくなってくる。
1310m圏で旧細久保林道本線を右から合わせ、その先で再び熊取尾根を外し中ノ沢へ下っていく。
今度は、中ノ沢直前で左へ屈曲しテープに導かれるまま左岸を下っていく。
テープはくどいくらいに付いていて迷いようが無い。
1120m圏で大きな崩壊地の横断があり少々緊張するが、やり過ごせば眼下に木橋と天目山林道が見えてくる。
この崩壊地を避けて沢沿いに歩く記録も散見されるが、テープを追うと崩壊地を横断することになる。
かなり傾いた木橋で右岸に渡りわずかで天目山林道の白殿橋のたもとに出た。
帰路、時間があったので気になっていた仙元林道を歩いてみた。
始めこそ問題無かったが、すぐに林道の崩壊地が続きざまに現れ、際どい通過を強いられるので今回は途中で諦めざるをえなかった。
林道終点には、仙元尾根を示す道標があるらしいので確かめたかったがまたの機会にしよう。
さらに、古い地図にあるシゴー平から尾根伝いに仙元尾根の大楢付近に上がる山道の取り付きを確認できたので、それも次の機会の楽しみにしておこう。
詳しくは、
https://yama2syouyou.blog.fc2.com/blog-entry-184.html
をご覧ください。
取り付きから急だが標高差50mほど登りきれば、林野庁「境界見出標」の赤いプレートが現れ傾斜も緩んでくる。
気持ちのイイ尾根歩きが続くが、それも1250m圏でブル道の終点に出会うまで。
以降はブル道が尾根にぶつかってきては折り返すを繰り返し無粋なこと極まりない。
1450m圏で大平山の主尾根に乗り上げ、1469m高点を往復し1420m圏で横断している山道を大ドッケ方面に進入してみる。
1469m高点から下ってきた鞍部に出て、大久保谷側に道が続いていないか探したがそれらしき道は全く無かった。
チガオの尾根まで戻り、さらに高度を変えずに1400m圏で熊取尾根に出た。
熊取尾根を下り、1270m圏で右へ降りていくはっきりした山道に入る。
緩やかに下り続け、中ノ沢が目前に現れると道は天目山林道へ向かって左へ屈曲するが、真っ直ぐに進み沢に降り立つ。
対岸にあるテープに従い登り続けると大平山南東尾根(仮称)に乗り上がる。
テープは尾根を乗り越して続いていくが、従わずにここからは尾根を忠実に上がる。
1280m圏にある大岩はテープが導く左側から越えていく。
次第に明るい落葉松林に変わり気持ちよく歩いていると、大平山の南面を巻くブル道に出会う。
横断し左上を続け4度目の大平山登頂。
当然だろうけど誰一人いない。
わずかな休憩で山頂を後にする。
1540m圏の林野庁プレート地から熊取尾根に入る。
以降、ブル道が何度も熊取尾根を横断するので(チガオの尾根ではブル道が横断することは無かった)、その度にブル道に飛び降りたりずり落ちたりして尾根を忠実に歩くことがバカらしくなってくる。
1310m圏で旧細久保林道本線を右から合わせ、その先で再び熊取尾根を外し中ノ沢へ下っていく。
今度は、中ノ沢直前で左へ屈曲しテープに導かれるまま左岸を下っていく。
テープはくどいくらいに付いていて迷いようが無い。
1120m圏で大きな崩壊地の横断があり少々緊張するが、やり過ごせば眼下に木橋と天目山林道が見えてくる。
この崩壊地を避けて沢沿いに歩く記録も散見されるが、テープを追うと崩壊地を横断することになる。
かなり傾いた木橋で右岸に渡りわずかで天目山林道の白殿橋のたもとに出た。
帰路、時間があったので気になっていた仙元林道を歩いてみた。
始めこそ問題無かったが、すぐに林道の崩壊地が続きざまに現れ、際どい通過を強いられるので今回は途中で諦めざるをえなかった。
林道終点には、仙元尾根を示す道標があるらしいので確かめたかったがまたの機会にしよう。
さらに、古い地図にあるシゴー平から尾根伝いに仙元尾根の大楢付近に上がる山道の取り付きを確認できたので、それも次の機会の楽しみにしておこう。
詳しくは、
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