御当岳・志津山

2023年01月19日(木) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 8.9km
• 登り: 850m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:248
• 休憩: 0:90
• 合計: 0:00

7:55 志津北谷公園 駐車場
8:42 8:50 寺山観音
9:35 9:49 御当岳
10:38 11:05 川原越 東屋
11:10 11:10 川原越
11:28 11:37 志津山
12:06 12:11 祖古谷四等三角点
12:43 13:10 最初の鉄塔
13:16 13:16 2つ目の鉄塔
13:33 13:33 志津北谷公園 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

志津北谷公園駐車場（7台）を利用

コース状況／危険箇所等

案内標識多数あり、登山道は明瞭。ただし、川原越への東海自然歩道が廃道になっているが、以前の案内標識がそのままなので「川原越」への道を進まないように注意。「かんのん寺」「観音堂」などの表示の方へ登るとよい

写真

志津北谷公園駐車場から出発。背後の一番奥の山が志津山かな

堰堤から渡渉してハシゴを上る。その先で林道へ

1/19 8:15

東海自然歩道分岐。「かんのん寺」の方へ

観音堂に到着

1/19 8:45

観音堂からは濃尾平野と背後の山を一望

乗鞍岳と御嶽山緒ツーショット

1/19 9:10

観音堂から御当岳へは なかなかの急登あり

1/19 9:33

案内標識を発見。この左手の高いところが三角点のある御当岳山頂

御当岳山頂到着。木に囲まれて展望はないがここで休憩タイム

1/19 10:25

ようやく登ってきた稜線は、このまま進めば養老山。川原越は反対方向なので左手前方向へ鋭角に戻る稜線へ

川原越手前の東屋まできました。少し早いけど昼食タイムとし時間的には余裕があるのでしっかり休憩

東屋から少し下ったところが川原越。ここへ登ってくる東海自然歩道は廃止されロープでふさがれています

1/19 11:25

「養老山山頂登山道」という稜線の道をたどり志津山はこの分岐を右へ

20・30m行ったところから左側の山腹をよじ登って志津山山頂。「よう来たよ〜」

1/19 12:03

志津山からさらに南下、ここが下山道分岐。祖古谷三角点へ行くので直進

100mくらい行って前方にある10mほどのピークに登れば祖古谷四等三角点

1/19 12:32

先ほどの分岐まで戻り下山道を下っていくと分岐あり。ここは左のNo.90送電鉄塔の方へ

最初の鉄塔まできました

1/19 12:48

鉄塔下は展望のいい休憩地。景色を眺め、写真を撮り、コーヒーを淹れておやつ休憩

今朝 観音堂からは乗鞍岳の左に山らしきものがうっすらと見えていました。北アの槍ヶ岳や穂高などでした

確認のためにズームアップ。槍ヶ岳、奥穂高岳に間違いなし

2つ目の鉄塔に来ました。前方に池田山

1/19 13:16

鉄塔下からは、歩いてきた川原越や志津山が見えました

2つ目の鉄塔からの下山口は東側に案内表示がありました。ここから急な道を下ります

1/19 13:28

下ってくると獣除けの柵がめぐらされていてこのゲートを抜けました。志津北谷公園駐車場はすぐ先です。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

モタ

このところ超低山巡りが続いていたので、少しは山に登る実感を得たいなあと思っていました。かといって年齢も年齢なので雪山は遠慮しておきたい。それに寒い時期なのでほどほどの山がいいと考えました。そして選んだのが養老山地の御当岳から志津山への周回コースです。養老山の南側にあり『おべんとうだけ（御当岳）』 というおもしろいなまえの山に興味を惹かれて計画したのです。
結果、一部に急登もありましたが各所で展望も得られました。時間的な余裕もあったので 昼休み休憩やおやつタイムもしっかりとって歩いてくることができてよかったと思います。

コメント

shibatyan

御当岳の名前に惹かれて、お弁当を持って行かれたのですね。
低山とはいえ、標高差や歩行時間は結構あって、冬の山歩きには適したコースのようですね。
よう行かれましたね。

モタ

shibatyanさん、いつもコメントいただきありがとうございます。
「おべんとう」とはなかなか読めませんが行ってきました。お弁当は手作りできないのでカレーメシでしたけどね。暖かな日でしたし、距離的にも標高差的にもちょうどいい山だったと思います。「よう来たな〜」と言われましたよ。