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Yamareco

記録ID: 6334403
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無雪期ピークハント/縦走
東海

笙ヶ岳・養老山

2024年01月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:14
距離
19.1km
登り
1,388m
下り
1,378m

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
1:21
合計
7:13
7:43
40
8:23
8:26
6
8:32
8:49
22
9:11
9:11
25
9:36
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45
10:21
10:25
8
10:33
10:37
30
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11:08
5
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11:27
30
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9
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12:36
29
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16
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13:36
26
14:02
14:05
19
14:24
14:25
31
天候 薄曇り⛅️→曇り☁️
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路
🚌伊予鉄バス
 松山市駅21:30→名古屋(名鉄BC)5:35 (10分早)
🚃近鉄/養老電鉄 名古屋6:10→桑名/→養老7:32
■復路
🚃養老電鉄/近鉄
  美濃津屋14:57→桑名/→名古屋16:21
🚃名鉄 名古屋16:33→豊橋17:27 (泊
コース状況/
危険箇所等
◆養老の滝駐車場↗️もみじ峠
・林道歩きで峠まで行けるが、途中で山道に入れば大幅に距離短縮できる(2区間)。ただ、かなり急登 (乾いた土面でもずり落ちそうになる位)

◆もみじ峠から笙ヶ岳への往復
・もみじ峠より少し谷間を下り、分岐(右折)と渡渉(ひとまたぎ)を経て、後は山腹を巻いていくと、西峰と東峰の間のコルに至る。
・巻き道は初め左側が急斜面になってて、滑り落ちないか緊張。(道幅狭く落ち葉たまって路面見えず)
・笙ヶ岳は西峰も東峰も眺望無し。

◆主稜線 (もみじ峠→養老山→避難小屋〜)
・”養老山頂登山道” という名の元、 大変気合い入れて整備されている。”登山道”というより”遊歩道”。
・木段いっぱい。大した斜度でなくても、登り下りの大半は木段になってる。
・休憩適地は小倉山。東屋あるしベンチ多数。眺望も最高。養老山頂は眺望無いし、休める広さも無い。

◆主稜線を離脱して菩薩堂へ下る
・ピンクリボンも多数付いており、進路は明瞭。
・溝状の道の中を歩くが、落ち葉、岩、木の枝が堆積し歩きにくい。
・菩薩堂より下は、道が入り組み分かりにくい。
養老駅から、滝へ向かう途中(松風橋より)
三方山経由で養老山に登るつもりだったけど、笙ヶ岳でもいいのでは?という気になってきた
2024年01月03日 07:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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養老駅から、滝へ向かう途中(松風橋より)
三方山経由で養老山に登るつもりだったけど、笙ヶ岳でもいいのでは?という気になってきた
茶屋やみやげ物屋が立ち並ぶ道を抜けて、名所・養老の滝。多分、昭和世代にとっての名所。
まだ朝だからか、人は疎
2024年01月03日 08:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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茶屋やみやげ物屋が立ち並ぶ道を抜けて、名所・養老の滝。多分、昭和世代にとっての名所。
まだ朝だからか、人は疎
高台にある駐車場から東側の展望が。
15時から雨予報だが、薄日が差してきてまだ天気保ちそう
2024年01月03日 08:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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高台にある駐車場から東側の展望が。
15時から雨予報だが、薄日が差してきてまだ天気保ちそう
駐車場そばの登山道入口。(左奥が駐車場)
2024年01月03日 08:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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駐車場そばの登山道入口。(左奥が駐車場)
林道と急な山道を登り、もみじ峠。
2024年01月03日 09:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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林道と急な山道を登り、もみじ峠。
もみじ峠より谷間を下る。脇に水ちょろちょろ流れてる。
2024年01月03日 09:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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もみじ峠より谷間を下る。脇に水ちょろちょろ流れてる。
谷間を下り、分岐・渡河を経て、再び登り。
山腹の巻道。
2024年01月03日 09:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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谷間を下り、分岐・渡河を経て、再び登り。
山腹の巻道。
谷地形になってきたら、まもなく東峰と西峰の間のコル
2024年01月03日 10:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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谷地形になってきたら、まもなく東峰と西峰の間のコル
笙ヶ岳に登頂。狭い(6畳くらい)
眺望なし。琵琶湖や鈴鹿が見えるか期待してたのだが。気温6℃。
2024年01月03日 10:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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1/3 10:20
笙ヶ岳に登頂。狭い(6畳くらい)
眺望なし。琵琶湖や鈴鹿が見えるか期待してたのだが。気温6℃。
東峰にも立ち寄る。
2024年01月03日 10:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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東峰にも立ち寄る。
もみじ峠まで戻り、今度は南へ縦走開始。
途中アセビ平は広場になってて休憩。(牧場跡らしい)
2024年01月03日 11:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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1/3 11:13
もみじ峠まで戻り、今度は南へ縦走開始。
途中アセビ平は広場になってて休憩。(牧場跡らしい)
縦走中、左側(東)は木々越しに下界が見える
遠くはもう霞んでるけど
2024年01月03日 11:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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縦走中、左側(東)は木々越しに下界が見える
遠くはもう霞んでるけど
幅広い登山道が整備されてるが、アップダウンが多く、上りのほとんどが木段になってて、登山的には複雑な気分
2024年01月03日 11:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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幅広い登山道が整備されてるが、アップダウンが多く、上りのほとんどが木段になってて、登山的には複雑な気分
笹原峠。三方山からのルートが合流する。
2024年01月03日 11:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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笹原峠。三方山からのルートが合流する。
登山道はさらに幅広く整備されたものになったが、階段も増えた。
2024年01月03日 12:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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登山道はさらに幅広く整備されたものになったが、階段も増えた。
笙ヶ岳が見えた(左奥)。
よくもまぁあそこから歩いてきたよ
2024年01月03日 12:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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笙ヶ岳が見えた(左奥)。
よくもまぁあそこから歩いてきたよ
小倉山。眺望点。広い。東屋あるしベンチ多数。
霊仙山が正面に広がる
2024年01月03日 12:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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小倉山。眺望点。広い。東屋あるしベンチ多数。
霊仙山が正面に広がる
養老山。眺望無し。気温7℃。微風。
2024年01月03日 12:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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1/3 12:27
養老山。眺望無し。気温7℃。微風。
木にひょうたんが大量にぶら下がる。
養老の山らしい。
2024年01月03日 12:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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木にひょうたんが大量にぶら下がる。
養老の山らしい。
養老山から先も大変道が整っている。(木段大量😢)
2024年01月03日 13:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1/3 13:11
養老山から先も大変道が整っている。(木段大量😢)
避難小屋。きれい。床面積は四畳半くらいかな
2024年01月03日 13:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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1/3 13:24
避難小屋。きれい。床面積は四畳半くらいかな
主稜線を離脱し、東へ下る。、
ピンクリボンが大量にあり、進路に不安はない
2024年01月03日 13:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1/3 13:54
主稜線を離脱し、東へ下る。、
ピンクリボンが大量にあり、進路に不安はない
560メートル三角点(無名峰)に寄り道。
“御当岳”って名付けてるみたい
2024年01月03日 14:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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1/3 14:02
560メートル三角点(無名峰)に寄り道。
“御当岳”って名付けてるみたい
寺山観音堂
“卍 寺山観世音菩薩”
2024年01月03日 14:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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1/3 14:24
寺山観音堂
“卍 寺山観世音菩薩”

感想

・帰省から戻る途中、東海方面に寄り道。
夜行バスで現地入り+現地1泊で、1日フルに使えるので、普段東京から行きにくい名古屋の西側を目指してみた。
とはいえ、冬場に関ヶ原周辺や鈴鹿山地に踏み込む度胸はなく、その手前、養老山に。

・ふもとは有名な《養老の滝》だった。歩き始めて看板でようやく知った。昭和の裏寂れた感じの養老ランドや、滝までの道沿いには茶店や土産物屋が立ち並んでて、完全に観光地だった。

・養老山地の縦走路は、大変気合い入れて整備されてた。大したことない上り下りも全部木段になってて、感謝はするけど少々閉口。

・琵琶湖の方、見えないかな?と思ってたが、霊仙山は堂々正面に見えたが、その奥は見えず。

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2/5

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