安達太良山（箕輪山→鉄山→安達太良山）

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 10.7km
• 登り: 648m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:49

8:49 箕輪スキー場Cリフトトップ
10:03 10:31 箕輪山
11:15 11:34 鉄山避難小屋
11:58 12:02 鉄山
12:42 13:05 安達太良山
14:03 14:06 鉄山避難小屋
15:38 横向登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

3/5 6:43

麓のコンビニから目指す安達太良連峰

3/5 8:11

「箕輪スキー場」Cリフトで楽をしました

3/5 8:33

リフトトップから歩き始めると

3/5 8:55

すぐに「磐梯山」と対峙します

3/5 9:04

目指す「箕輪山」は簡単そうでなかなか遠く

3/5 9:20

終盤の樹氷に癒されながら高度を上げます

3/5 9:32

途中から蔵王連峰が見え始め

3/5 10:07

「箕輪山」山頂からは吾妻連峰や飯豊連峰の峰々がズラリ

3/5 9:59

「吾妻小富士」の右に「鳥海山」→「葉山」

3/5 10:04

那須連山

3/5 10:17

越後や会津の山々まで見えました

3/5 10:18

白い衣をまとった飯豊連峰

3/5 10:18

「磐梯山」の右には湖面が解け始めた「秋元湖」

3/5 10:20

そして目指す「鉄山」と「安達太良山」はまだまだてす

3/5 11:07

自然の造形美は本当にきれいです

3/5 11:12

「鉄山避難小屋」と「鉄山」

3/5 11:30

「磐梯山」の後方は新潟の山々です

3/5 11:34

避難小屋で早めの昼食を取り

3/5 11:34

火口壁の雪景色を見ながら

3/5 11:35

「箕輪山」に別れを告げて

3/5 11:48

「鉄山」に登りますが

3/5 11:55

日本百名山の揃い踏み（「磐梯山」→「飯豊山」→「西吾妻山」）を視界に入れながら

3/5 11:57

「鉄山」に急ぎます

3/5 12:01

「鉄山」山頂では

3/5 11:59

「安達太良山（左）」と中央に「和尚山」

3/5 12:01

「沼ノ平」

3/5 12:02

飯豊連峰にシャッターをきりまくりました

3/5 12:03

これから向かうルートは

3/5 12:09

結構ビビリます

3/5 12:16

鞍部からの福島市街

3/5 12:16

「くろがね小屋」です

3/5 12:24

「鉄山」を越えて

3/5 12:26

いよいよ「安達太良山」が近づいてきました

3/5 12:28

「沼ノ平」の雪景色もきれいなもんです

3/5 12:29

この辺りは雪がないと砂埃がひどくてたいへん

3/5 12:34

一歩一歩

3/5 12:40

「安達太良山」が近づいてきました

3/5 12:44

ツアー客がお帰りの時間に

3/5 12:47

無事到着

3/5 12:54

いつも激混みの山頂ですが

3/5 12:56

今日はガラガラでした

3/5 12:57

山頂からは歩いてきた道や

3/5 12:57

「猪苗代湖」

3/5 13:00

福島県→宮城県→山形県が見えました

3/5 14:18

最後は「箕輪山」を巻いて無事下山できました（メデタシメデタシ）

撮影機器：

D7500 ボディ ニコン

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

12本アイゼン

感想

montedio

　先輩二人に連れられて真夏の逆コース（「安達太良山」→「鉄山」→「箕輪山」）を汗と砂埃にまみれて歩いたのが30数年前。しかも「写ルンです」を携えて…。時代を感じますね。そして、これが私の県外日本百名山初登頂でした。以来数回登っていますが、今回初めて雪上を歩きました。
　今年最高のピーカン日曜日ということで、東北の山々はどこも激混みだったようですが、このコースは静かなものでした。「安達太良山」の方は「くろがね小屋」がまもなく取り壊されるとあって昨晩は30人ぐらい宿泊したらしく、すごい人でした。
　今回はいつもの後輩とやま百チビッコハンター親子を率いて登りましたが、想定していたよりも雪質が悪くてアイゼンの大人たちは場所によっては踏み抜き地獄でもがく羽目に。特に「箕輪山」の登り下りはかなり難儀でした。みんな油断してスノーシューを車に置いてきてしまったのです。やはり標高の低い南東北の山は雪が少ないことを肝に銘じるべきでした。
　それでも、四周の眺めは言うことなく、日光、那須、尾瀬、上信越の山々だけでなく、我がふるさとの「葉山」の隣に「鳥海山」まで顔を覗かせてくれました。そして何よりも智恵子が見た「ほんとうの空」の下を歩くことができてとても幸せでした。

コメント

Haku😎ban

こんばんは♪
いつも楽しく拝見しています🙇‍♂️
山形と東京からすれば安達太良と那須もニアミスと言えるのでしょうか😎
安達太良山から見える葉山が素晴らしいです👍

montedio

Haku😎banさん
コメントありがとうございます。当日は那須もしっかり見えていましたよ。
山形県出身なんですね。たまに帰省されるのでしょうか。
ふるさとの山でニアミスでなく本当にお会いできたらうれしいです。
その時はぜひお声がけください。またよろしくお願いします。