日本一早い紅葉。大雪山 赤岳-白雲岳-北海岳 テント泊
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,173m
- 下り
- 1,173m
コースタイム
天候 | この上ない 最高の天候でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所はありませんが、最高の天気の時は、精神状態が危険です。最高にテンションが上がりました。 |
その他周辺情報 | テント場でご一緒した方々・・・4組8名 みーんな 「黒岳の湯」でしたね・・・ |
写真
感想
今年は10年に一度という紅葉。赤がきれいだという。
大雪山の紅葉と言えば、カレンダーなどでもおなじみの「銀泉台」。
さらに、例年よりも早いという情報が各方面から届く。
実は中旬は羊蹄山に行く予定だったが、予定を変更して 銀泉台から赤岳ピストンの予定を立てた。しかし、友人がテントを購入したということで、テント泊に変更。私にとって 山でのテント泊は初めて。。。
9月13日から銀泉台にはシャトルバスで行くことになっている。
朝一番のシャトルバスに乗車して6時20分に入山届。
赤岳登山口から数分で 真っ赤な斜面が目に入る。
登山者はみんな 歓喜の声。歩くたびに歓喜の声・・・
とにかく すごい迫力。
登山道の付近も真っ赤。赤い実がついている木々も実が目立たない程度に赤い。
さらにさらに・・・雲海が素晴らしかった。いつまでも消えない雲海は、ニセカウ・アンギラスをはっきりと浮かび上がらせ。。。さらには ニペソツ方向もきれいに見える。
赤岳山頂までいったい どれれだけ 歓喜の声をあげてきたか・・・
小泉岳周辺から 今度はトムラウシ山が雲海のうえに顔を出す。
今日は いったいどこまでついているのだろう
白雲岳に登り、残雪時期には ゼブラと呼ばれる場所が、な・なんと
赤と緑の縞模様になっていた。緑と赤色と言えば「Xmas」だから 「Xmasゼブラ」と名付けた。見事としか言いようがない。
避難小屋に向かう途中も紅葉がきれいだった。
昼過ぎにテント場に到着 しばらく近所の皆様と話していたら ヤマレコでお知り合いの方でした。この方々とは最後の「黒岳の湯」でもご一緒!!ご縁がありました。
テントのことや山での楽しみ方を教えていただきましてありがとうございました。
皆様 ご無事に帰宅でしょうか・・・
小屋に手続きに行くと とてもかわいらしいお嬢さんが手続きを手伝っていました。
管理人氏に尋ね、写真撮影をお願いして ご両親の了解を得て撮影。
あきなちゃんは 3回目の小屋と言ってました。
老若男女とわず 山好きが増えていくといいですね
さて、 時間は過ぎていき 夕刻。
夕日がトムラウシ山を照らし出して きれいな そして かっこよい表情。
さらに時間は過ぎていき 満天の星空タイム。
どこにどんな星があるのかわからないほどの満天さ
天の川も見えていました。流れ星まで見えて最高の気分で就寝
翌朝は雲ひとつない晴天。朝日が上がってくるとき
小屋から見ていると 高根が原とトムラウシ山が日に照らされて
素晴らしい表情をだしています。
涙が出そうなくらいの感動。
高画質でアップしました。
ゆっくりした 朝食をとり 北海岳に向かいますが
振り返ると そこには トムラウシ山と紅葉ととてもかっこよい小屋が。
たまらんですね。
北海岳に行き お鉢の中を覗いてみました。
こちらもかっこいい紅葉が。
もう 感動がお腹いっぱいです。
赤岳経由で 下山していましたが、朝の時間帯とは異なった表情できれいな紅葉を見せてくれました。
レイクサイドまでのバスですが、最高のサービスです。
道中の紅葉がきれいな場所では運転手さんが自らガイドしてくれて
きれいな゜紅葉の案内をしてくれました。ありがとうございます。
最後は黒岳の湯。たくさんの方が疲れをいやしていました。
初めてのテント。初めての紅葉。満天の星空
どももこれも最高でした。
お逢いした皆様 楽しい時間をどうもありがとうございました
最高です!!
2日間お疲れ様でした。
2件隣のテントがkkyoさんだったのは嬉しい偶然でした。
色々お話できてとても楽しかったです ^ ^
初めてのテント泊であの景色を見られたので病みつきにありますね!!
相棒の女性の方にも宜しくお伝え下さい。
sirfkinさん 偶然とはすごいことですね。皆さんからテント泊のノウハウを教えていただいて大変楽しく ためになるテン泊でした。昨日 冠雪があったのですね。気温は低く寒かったけど 気持ちは暖かく、今なお・・・ニヤニヤしています。 あー駄目だ(^^:
また どこがてお会いした時には よろしくお願いします。
いろいろとありがとうございました。
sirfkin さんとkkyoさんの間のテントだったものです。山の上のみならず層雲峡の温泉まで一緒とは本当に奇遇でした 。
またどこか山の上で会いたいものですね
いろいろと山泊のノウハウをお聞かせいただきまして、ありがとうございました。
山泊2度目の私にとって、今回の天候はアメと思い、ムチを覚悟してテント泊の世界にはまりこむでしょう^^;
また、山でお会いしましょう(^ ^)
お世話になりました。
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