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Yamareco

記録ID: 5107939
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山(筑波山口・屏風岩・ケーブルカー軌道西側・梅林)

2023年01月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
TsukubaTad その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:58
距離
10.1km
登り
871m
下り
854m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:15
合計
6:49
6:35
23
6:58
6:58
12
飯名神社
7:10
7:10
26
7:36
7:42
10
7:52
7:53
7
8:00
8:00
113
白蛇弁天
9:53
9:53
16
屏風岩
10:09
10:09
69
ロープウェー上部駅直下
11:18
11:18
40
ケーブルカートンネル上部
11:58
11:58
14
ケーブルカー下部駅横
12:32
12:36
26
13:02
13:03
21
13:24
天候 かいせい・無風
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
りんりん道路沿いの筑波山口駅(バスの発着場)(無料)
コース状況/
危険箇所等
*筑波山口→筑波山神社:普通の登山客は筑波山神社付近の駐車場から頂上を目指すが筑波山に暮らした人々の昔の文化を知りたいなら絶対に麓から登るべきである。昔から使われて来た道が無数にあり、その傍らに神社・寺・石碑・空き家になった豪邸などが見られ興味が尽きない。
*筑波神社→屏風岩:しばらく白雲橋コースを行き、「白蛇弁天」から別れる。最初は山道があるが、上部の方で明瞭な道が分からなくなり藪こぎとなる。最初は杉の木立の中のヤブ漕ぎで楽だが屏風岩近くでは笹が密生し、スピードが極端に落ちる。
*屏風岩→筑波山梅林:神社手前までは踏み跡があったり無かったりの藪こぎであるが、密生している植物は無く下りなので楽である。筑波山神社手前に来ると広くて歩きやすい山道になる。
*筑波梅林→筑波山口:早咲きの紅梅や青空を背にすると一段と美しく輝く蝋梅を見ながら一直線に下りる道がある。
(6:00)にNさんの家に迎えに行き、(6:25)にりんりん道路「筑波山口駅」の駐車場に着いた。未だはやいのに駐車率は4割くらいであった。(6:32)にEさんも来てこれで全員集合。
2023年01月21日 06:32撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 6:32
(6:00)にNさんの家に迎えに行き、(6:25)にりんりん道路「筑波山口駅」の駐車場に着いた。未だはやいのに駐車率は4割くらいであった。(6:32)にEさんも来てこれで全員集合。
(6:35)(標高32m) 出発。今まで出発時は少し寒く感じても長袖シャツ、Yシャツ、フード付きの薄いウィンドブレーカーであるが、今日はその下にフリースを着込んだ。今期一番寒い。筑波山がよく見える。
2023年01月21日 06:35撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 6:35
(6:35)(標高32m) 出発。今まで出発時は少し寒く感じても長袖シャツ、Yシャツ、フード付きの薄いウィンドブレーカーであるが、今日はその下にフリースを着込んだ。今期一番寒い。筑波山がよく見える。
道沿いに福来みかんが植えてある場所があり、風と寒さよけに周りを竹笹で囲んであった。このような果樹用の防寒対策は初めて見た。
2023年01月21日 06:49撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 6:49
道沿いに福来みかんが植えてある場所があり、風と寒さよけに周りを竹笹で囲んであった。このような果樹用の防寒対策は初めて見た。
(6:50)ここから左折して山への道に入る。
2023年01月21日 06:50撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 6:50
(6:50)ここから左折して山への道に入る。
この分岐点の向かい側には「田舎の音楽喫茶」と称した縁台が置かれた古いカフェ(茶店?)があった。「つくば味工房」という看板もあったので右側の釜でピザでも作っているのかも知れない。
2023年01月21日 06:51撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 6:51
この分岐点の向かい側には「田舎の音楽喫茶」と称した縁台が置かれた古いカフェ(茶店?)があった。「つくば味工房」という看板もあったので右側の釜でピザでも作っているのかも知れない。
営業日は「毎日日曜」との事で、営業時間は2つの時計によると午前10時から午後3時までらしい。なかなか味のあるカフェである。いつか日曜日に来てみよう。
2023年01月21日 06:51撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 6:51
営業日は「毎日日曜」との事で、営業時間は2つの時計によると午前10時から午後3時までらしい。なかなか味のあるカフェである。いつか日曜日に来てみよう。
左折して傾斜が急になった道路を歩く。
2023年01月21日 06:53撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 6:53
左折して傾斜が急になった道路を歩く。
(6:58) 地図上で鳥居マークの場所に来た。
2023年01月21日 06:58撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 6:58
(6:58) 地図上で鳥居マークの場所に来た。
「飯名神社」である。境内では盛大に煙が上がっている。
2023年01月21日 06:59撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 6:59
「飯名神社」である。境内では盛大に煙が上がっている。
境内の内と外に数台の車が停まっていて私達が側を通っている間も2,3台の車がやって来た。今日はこの神社の催し日になっていて氏子さん達が集まっているようだ。
2023年01月21日 07:00撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 7:00
境内の内と外に数台の車が停まっていて私達が側を通っている間も2,3台の車がやって来た。今日はこの神社の催し日になっていて氏子さん達が集まっているようだ。
神社の横を上って行く。
2023年01月21日 07:00撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 7:00
神社の横を上って行く。
冬枯れの静かな「中坪集落」を歩いて行く。
2023年01月21日 07:03撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 7:03
冬枯れの静かな「中坪集落」を歩いて行く。
(7:10)(標高110m) よく知っている場所に出た。筑波神社一の鳥居である。若い頃筑波梅林が満開だと聞くと、勤務先の仲間と自転車で梅園に行った道である。急傾斜なのでいつもこの辺りで自転車走行を諦め押して上がった所だ。今回はこの道を通らず、標高線に沿って直進した。
2023年01月21日 07:10撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 7:10
(7:10)(標高110m) よく知っている場所に出た。筑波神社一の鳥居である。若い頃筑波梅林が満開だと聞くと、勤務先の仲間と自転車で梅園に行った道である。急傾斜なのでいつもこの辺りで自転車走行を諦め押して上がった所だ。今回はこの道を通らず、標高線に沿って直進した。
この場所は市営の無料駐車場があり、5,6台の車が駐車出来るようになっている。ここから梅園や筑波山神社には少し歩かねばならないが無料なのでここを利用する人も多いのだろう。
2023年01月21日 07:11撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 7:11
この場所は市営の無料駐車場があり、5,6台の車が駐車出来るようになっている。ここから梅園や筑波山神社には少し歩かねばならないが無料なのでここを利用する人も多いのだろう。
両側に竹や雑木が生い茂るあまり手入れされていない古い車道を行く。
2023年01月21日 07:26撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 7:26
両側に竹や雑木が生い茂るあまり手入れされていない古い車道を行く。
(7:28)(標高216m) 筑波山神社の大鳥居から風返し峠へ行く車道を横切り直進する。
2023年01月21日 07:28撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 7:28
(7:28)(標高216m) 筑波山神社の大鳥居から風返し峠へ行く車道を横切り直進する。
急な坂を上って行く。
2023年01月21日 07:35撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 7:35
急な坂を上って行く。
(7:36)(標高263m) ここもよく知っている場所に着いた。いつもは左方の筑波山神社から来てこの道に合い、ここから鳥居の方に上がっていく。いよいよ「白雲橋コース」に入った。
2023年01月21日 07:36撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 7:36
(7:36)(標高263m) ここもよく知っている場所に着いた。いつもは左方の筑波山神社から来てこの道に合い、ここから鳥居の方に上がっていく。いよいよ「白雲橋コース」に入った。
(7:52)(標高348m) 白雲橋コースと迎場コースの分岐点。我々は左の白雲橋コースを取る。後ろから来た若い人たちのグループにどんどん追い抜かれる。
2023年01月21日 07:52撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 7:52
(7:52)(標高348m) 白雲橋コースと迎場コースの分岐点。我々は左の白雲橋コースを取る。後ろから来た若い人たちのグループにどんどん追い抜かれる。
(8:00)(標高390m) 白蛇弁天の社。奇妙な名前だが「ここに棲む白蛇を見たものは財を成す」との言い伝えがあるようだ。正規のコースはここから右(東方)に行くが、我々はここを直進(北方)する。
2023年01月21日 08:00撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 8:00
(8:00)(標高390m) 白蛇弁天の社。奇妙な名前だが「ここに棲む白蛇を見たものは財を成す」との言い伝えがあるようだ。正規のコースはここから右(東方)に行くが、我々はここを直進(北方)する。
しっかりした道がついている。
2023年01月21日 08:05撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 8:05
しっかりした道がついている。
沢には水の勢いを和らげるためか石積みの小さな古い堰堤があった。
2023年01月21日 08:15撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 8:15
沢には水の勢いを和らげるためか石積みの小さな古い堰堤があった。
道は未だ明瞭に残っている。
2023年01月21日 08:15撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 8:15
道は未だ明瞭に残っている。
(9:17)(標高470m) この辺りから明瞭な道が見当たらなくなったのでGPSで方向を見ながら登って行く。
2023年01月21日 09:17撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 9:17
(9:17)(標高470m) この辺りから明瞭な道が見当たらなくなったのでGPSで方向を見ながら登って行く。
傾斜は急で片手にストック、別の手で枝や岩に掴まりながら登って行く。
2023年01月21日 09:20撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 9:20
傾斜は急で片手にストック、別の手で枝や岩に掴まりながら登って行く。
(9:37)(標高765m) この辺りまでは雑木林の中の日照不足のためか下草は疎らであったが急に猛烈な熊笹地帯となった。手で笹を左右に分け、急傾斜の為笹の茎を掴みながら登るので全くスピードが上がらない。
2023年01月21日 09:37撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 9:37
(9:37)(標高765m) この辺りまでは雑木林の中の日照不足のためか下草は疎らであったが急に猛烈な熊笹地帯となった。手で笹を左右に分け、急傾斜の為笹の茎を掴みながら登るので全くスピードが上がらない。
ようやくロープウェーの支柱や屏風岩の社が見えて来た。
2023年01月21日 09:50撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 9:50
ようやくロープウェーの支柱や屏風岩の社が見えて来た。
(9:53)(標高822m) ようやく屏風岩の社に着いた。
2023年01月21日 09:53撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 9:53
(9:53)(標高822m) ようやく屏風岩の社に着いた。
社の内部。
2023年01月21日 09:53撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 9:53
社の内部。
屏風岩は写真の左に少し写っている巨大な屏風状の一枚岩から名付けられている。
2023年01月21日 10:01撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 10:01
屏風岩は写真の左に少し写っている巨大な屏風状の一枚岩から名付けられている。
女体山の頂上までは高度差にしてあと50m程だが私の予定ではここから等高線沿いにトラバースして少し西に行き、沢の対岸沿いに下山する予定であるので登りはここまでとする。
2023年01月21日 10:00撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 10:00
女体山の頂上までは高度差にしてあと50m程だが私の予定ではここから等高線沿いにトラバースして少し西に行き、沢の対岸沿いに下山する予定であるので登りはここまでとする。
屏風岩から通常の登山道に行くのとは反対側に立派な道が付いている。
2023年01月21日 10:00撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 10:00
屏風岩から通常の登山道に行くのとは反対側に立派な道が付いている。
このトラバース道には大きな水道管が敷設されていた。
2023年01月21日 10:03撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 10:03
このトラバース道には大きな水道管が敷設されていた。
ロープウェーの上部駅の真下を通過する。
2023年01月21日 10:07撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 10:07
ロープウェーの上部駅の真下を通過する。
この立派な道はどうやら御幸ヶ原に向かいそうである。
2023年01月21日 10:07撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 10:07
この立派な道はどうやら御幸ヶ原に向かいそうである。
男体山がすぐ近くに見えた。(10:09)(標高814m) 辺りを探すと下り道があったのでここから下る事にする。
2023年01月21日 10:09撮影 by  SC-02L, samsung
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男体山がすぐ近くに見えた。(10:09)(標高814m) 辺りを探すと下り道があったのでここから下る事にする。
最初は明瞭な道があったがその内に分からなくなりGPSで方向を確認しながら急傾斜を下りて行った。
2023年01月21日 10:18撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 10:18
最初は明瞭な道があったがその内に分からなくなりGPSで方向を確認しながら急傾斜を下りて行った。
下に「御幸ケ原コース」の一般道が見えて来た。
2023年01月21日 10:42撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 10:42
下に「御幸ケ原コース」の一般道が見えて来た。
(10:44)(標高612m) 丁度ケーブルカーの軌道がトンネルを通る場所に出てきた。しばらく一般道を頂上方向に歩いて行く。
2023年01月21日 10:44撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 10:44
(10:44)(標高612m) 丁度ケーブルカーの軌道がトンネルを通る場所に出てきた。しばらく一般道を頂上方向に歩いて行く。
(11:18) 頂上方向に登る時、ケーブルカーのトンネルを越えると一旦下る場所があるが、我々はその最低地点から藪こぎを始めた。
2023年01月21日 11:18撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 11:18
(11:18) 頂上方向に登る時、ケーブルカーのトンネルを越えると一旦下る場所があるが、我々はその最低地点から藪こぎを始めた。
なんとなく踏み跡らしき所を下る。沢の本筋は岩がゴロゴロして歩きにくいので出来る限り沢近くにそった場所を下る。
2023年01月21日 11:29撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 11:29
なんとなく踏み跡らしき所を下る。沢の本筋は岩がゴロゴロして歩きにくいので出来る限り沢近くにそった場所を下る。
(11:31)(標高482m) 突然広い道が沢を横切っている場所に出た。下り道はこのまま沢の左岸を行くようだが私の最初の予定(みんなの足跡を見て決めたルート)では沢の右岸を行く筈であったので敢えて沢を越えて登り道に行って見た。ところがその辺りには明瞭な下り道が見当たらなかったのでこれで藪こぎは終わりとし、左岸の広い道を下る事にする。
2023年01月21日 11:31撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 11:31
(11:31)(標高482m) 突然広い道が沢を横切っている場所に出た。下り道はこのまま沢の左岸を行くようだが私の最初の予定(みんなの足跡を見て決めたルート)では沢の右岸を行く筈であったので敢えて沢を越えて登り道に行って見た。ところがその辺りには明瞭な下り道が見当たらなかったのでこれで藪こぎは終わりとし、左岸の広い道を下る事にする。
この道には恐ろしげな警告文が掲げてある。こちらは山に敬意を払いながら出来る限り植生を傷めないように注意して歩いているつもりであるが、筑波山神社に何らかのご迷惑をおかけしているのかも知れない。
2023年01月21日 11:37撮影 by  SC-02L, samsung
1
1/21 11:37
この道には恐ろしげな警告文が掲げてある。こちらは山に敬意を払いながら出来る限り植生を傷めないように注意して歩いているつもりであるが、筑波山神社に何らかのご迷惑をおかけしているのかも知れない。
広い道を気持ち良く下る。
2023年01月21日 11:41撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 11:41
広い道を気持ち良く下る。
左上でゴトゴトと音がするので振り仰いだら丁度ケーブルカーが通り過ぎるところであった。
2023年01月21日 11:46撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 11:46
左上でゴトゴトと音がするので振り仰いだら丁度ケーブルカーが通り過ぎるところであった。
舗装道路に出てきた。
2023年01月21日 11:58撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 11:58
舗装道路に出てきた。
(11:58)(標高297m) どこに出てくるか楽しみだったが、ケーブルカーの職員用の駐車場の横に出てきたみたい。
2023年01月21日 11:58撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 11:58
(11:58)(標高297m) どこに出てくるか楽しみだったが、ケーブルカーの職員用の駐車場の横に出てきたみたい。
筑波山神社の境内近くにも数か所の駐車場があった。昔の郵便ポストがあると思ったらプロパンボンベを溶接加工してポストに似せた駐車料金ポストであった。上手く廃物利用したものである。
2023年01月21日 12:05撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 12:05
筑波山神社の境内近くにも数か所の駐車場があった。昔の郵便ポストがあると思ったらプロパンボンベを溶接加工してポストに似せた駐車料金ポストであった。上手く廃物利用したものである。
ものすごく大きいクスノキ。私はこれまで何度も筑波山に登っているがこの道を通った事が無く、この木を初めて見た。
2023年01月21日 12:08撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 12:08
ものすごく大きいクスノキ。私はこれまで何度も筑波山に登っているがこの道を通った事が無く、この木を初めて見た。
(12:13)(標高253m) 筑波市市営第三駐車場。大きな駐車場だが今日は天気が良いせいか、満車に近い。
2023年01月21日 12:13撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 12:13
(12:13)(標高253m) 筑波市市営第三駐車場。大きな駐車場だが今日は天気が良いせいか、満車に近い。
筑波山梅林の展望台に向かう。
2023年01月21日 12:28撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 12:28
筑波山梅林の展望台に向かう。
展望台からの景色。早咲きの紅梅が美しい。
2023年01月21日 12:30撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 12:30
展望台からの景色。早咲きの紅梅が美しい。
昨年改築されたばかりの新しい木道のベンチに腰掛けてゆっくりくつろいでいるグループ。
2023年01月21日 12:30撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 12:30
昨年改築されたばかりの新しい木道のベンチに腰掛けてゆっくりくつろいでいるグループ。
我々もこの木道を下る。
2023年01月21日 12:34撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 12:34
我々もこの木道を下る。
ポカポカと陽光に恵まれて誠に気持ちが良い。
2023年01月21日 12:36撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 12:36
ポカポカと陽光に恵まれて誠に気持ちが良い。
青空をバックに紅梅の近接写真。
2023年01月21日 12:37撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 12:37
青空をバックに紅梅の近接写真。
筑波山頂方向の梅林。満開の時には非常にきれいであろう。
2023年01月21日 12:42撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 12:42
筑波山頂方向の梅林。満開の時には非常にきれいであろう。
蝋梅。私は蝋梅の色は黄色なので地味な花だと思っていたが青空をバックにした満開の蝋梅は見事であった。
2023年01月21日 12:47撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 12:47
蝋梅。私は蝋梅の色は黄色なので地味な花だと思っていたが青空をバックにした満開の蝋梅は見事であった。
今回の山行に参加したNさんの1番の目的はこの蝋梅を見るためであったので非常に満足された事であろう。彼女が参加しなかったら私はこの場所に寄る事など思いつかなかったので、このような景色を味あわせてくれた彼女に感謝する。
2023年01月21日 12:48撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 12:48
今回の山行に参加したNさんの1番の目的はこの蝋梅を見るためであったので非常に満足された事であろう。彼女が参加しなかったら私はこの場所に寄る事など思いつかなかったので、このような景色を味あわせてくれた彼女に感謝する。
筑波梅園の第一駐車場に下りてきた。
2023年01月21日 13:02撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 13:02
筑波梅園の第一駐車場に下りてきた。
我々の下山道はこの駐車場の手前から左に下る。
2023年01月21日 13:02撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 13:02
我々の下山道はこの駐車場の手前から左に下る。
この道は真っ直ぐ南南東方向に下り筑波山神社に行く車道を横切り更に直進する。この道が筑波山口から筑波梅林に行く最短のコースだと確信している。梅林が満開の週末に上の駐車場を求めて超渋滞の中を行くより筑波山口に駐車して歩いて行った方が現地に早く着くと思う。
2023年01月21日 13:08撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 13:08
この道は真っ直ぐ南南東方向に下り筑波山神社に行く車道を横切り更に直進する。この道が筑波山口から筑波梅林に行く最短のコースだと確信している。梅林が満開の週末に上の駐車場を求めて超渋滞の中を行くより筑波山口に駐車して歩いて行った方が現地に早く着くと思う。
(13:24) 筑波山口の駐車場に戻って来た。今日は気温は冷えていたが陽光に恵まれ、2人の同行者にも恵まれ楽しい山行が出来た。
2023年01月21日 13:24撮影 by  SC-02L, samsung
1/21 13:24
(13:24) 筑波山口の駐車場に戻って来た。今日は気温は冷えていたが陽光に恵まれ、2人の同行者にも恵まれ楽しい山行が出来た。

装備

個人装備
通常ハイキング装備

感想

 近頃、筑波山や宝篋山周辺の「みんなの足跡」を辿るのを趣味にしている。今までかなりのコースを辿りGPSで取ったログを見ながらその足跡が蜘蛛の巣のように細かな網目になるのを見て自己満足を味わっている。
 この趣味をやり始めて気づいた事は、筑波山神社から頂上までの道を歩き回るのも良いが、麓から、筑波山神社辺りの標高400mほどを周回する鬼ヶ作林道までの道も色々な史跡があって楽しいと言う事である。
 今回は屏風岩手前で密生した熊笹の藪こぎという苦労があったが、他は予定通り行け楽しい山行となった。このようなマニアックな山行に付き合って下さったEさんとNさんに感謝、感謝である。

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ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
筑波山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 関東 [日帰り]
白雲コースから頂上、下りはおたつコース。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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