待つわ いつまでも待つわ 奥多摩三山 御前山

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 11.2km
• 登り: 976m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:38

8:19 奥多摩湖バス停
8:25 8:25 小河内ダム展望塔
8:30 8:33 サス沢山登山口
9:50 9:53 サス沢山
11:41 11:42 惣岳山
12:07 12:07 富士山展望所
12:28 12:42 御前山
12:46 12:56 御前山避難小屋
13:57 13:57 トチノキ広場
14:36 14:40 御前山登山口（栃寄沢コース）
14:57 境橋バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　奥多摩駅〜奥多摩湖BS
復路　境橋BS〜奥多摩駅

写真

1/21 8:17

1/21 8:20

1/21 8:29

1/21 8:35

1/21 9:51

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1/21 10:48

1/21 11:33

1/21 11:44

1/21 12:06

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1/21 12:27

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1/21 12:54

1/21 12:55

1/21 13:37

1/21 13:56

1/21 14:18

1/21 15:13

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

gijin

奥多摩第2弾は奥多摩三山の御前山だ。奥多摩湖BSで下車し小河内ダムの事務所を横で見遣りながら歩く。御前山は過去3回程登っている。最初の御前山は前日の降雪があった日、ここは体験の森とか○○広場があり、登山道の見分けが分かりづらい。雪をラッセルしながら登ったがもうこれ以上はダメだ、と思いカップ麺を食べて、あと少しと登った先が避難小屋だった。今日は大ブナ尾根を登る。登山口から急登である。サス沢山で休憩をと思ったが、予定より早いので先に進んだ。サス沢山まで約2時間、急登の連続だった。奥多摩三大急坂（所説あり）の一座と言われる所以である。サス沢山からはこれまで登りと比較すると傾斜が緩くなった。惣岳山で休憩を取った。あとは一旦下り登り返すと山頂である右手に富士山を見ながら登る。板階段を登り詰めて山頂に着いた。10人はいない。山頂は展望のないところだったが、南側が伐採されており黒岳方面が良く見えた。山頂の手前に富士展望所があった。六つ石山よりかは大きく見えた。そこそこ休み、下山する。いきなり、雪の板階段を降りる。いささか慎重になる。山頂直下の北側は雪が薄く凍結している。慎重に慎重に、階段を降りる。避難小屋に着く。まだ登山道に雪が被っている。境橋BS奥多摩駅の標識を確認しながら下山道を下る。長い下山だった。膝は大丈夫そうだ。御前山はカタクリで有名である。植生地の保護のためのロープが張ってあった。思い返すも、ここ5年間は登っていない。ヤマレコに記録がない。先週の六つ石山と今回の御前山、どちらも三大急坂だけあるなぁと思った。登山道をあとに車道が長〜い。あと1.5kmの標識を見つけたが、この1.5kも長い。多摩川にかかる橋が見えてきた。もう少しでバス停に到着だ。