朝熊ヶ岳

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 12.4km
• 登り: 728m
• 下り: 716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:09

10:54 朝熊駅
11:07 11:07 朝熊山登山口
12:08 12:09 朝熊峠
12:20 12:20 朝熊ヶ岳
12:45 12:52 金剛証寺
13:06 13:22 山上公苑
13:41 13:41 朝熊ヶ岳
13:47 13:47 朝熊峠
13:53 13:58 朝熊山西峰
14:04 14:05 朝熊峠
14:52 14:52 朝熊山登山口
15:03 朝熊駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

10:50 朝熊駅

コース状況／危険箇所等

道標、町石が充実しており迷うことはないが、朝熊ヶ岳山頂付近の山道と林道が交差しているため、予定ルートから外れやすい。

その他周辺情報

◎参宮バス　https://www.sanco.co.jp/shuttle/post-23.php

写真

1/21 9:46

近鉄・鵜方駅からスタート。

1/21 9:46

スペインの方のようです。

1/21 9:46

こちらの方もスペイン人。

1/21 10:02

いったん鵜方駅から近鉄特急で五十鈴川駅まで。

1/21 10:50

五十鈴川駅から一駅戻って、朝熊駅で下車。

1/21 10:51

帰りの時刻を確認します。1時間に2本の普通しかありません。

1/21 10:52

駅看板は柱に掛かってます。

1/21 10:52

近畿自然歩道で、登山口まで。駅にはトイレがないので最寄りの朝熊町公民館まで我慢。

1/21 10:54

今日の行程を駅マップで確認します。

1/21 10:57

とりあえず公民館に向かいます。

1/21 10:58

公民館に到着しトイレを拝借。ありがたや。

1/21 11:01

ここは海抜8.1m。

1/21 11:04

千躰地蔵堂前を通過。

1/21 11:04

千躰地蔵堂とは、ふむふむ。

1/21 11:07

であいの広場の右側へ。

1/21 11:07

左側は登山者用駐車場。

1/21 11:07

ざっと10数台停まってました。

1/21 11:08

登山口に到着。

1/21 11:08

お地蔵さんが迎えてくださります。

1/21 11:08

朝熊岳道の始発点。

1/21 11:08

全長2.4mだそう。

1/21 11:15

いきなり1・2町を見逃して3町まで。

1/21 11:16

適度な道標が助かります。

1/21 11:17

お地蔵さんが町石ごとに置かれています。

1/21 11:17

4町。

1/21 11:19

5町。

1/21 11:21

6町はやや遠め。

1/21 11:26

なにかの石碑。わかりません。

1/21 11:26

地蔵ではなく石が祀られています。なんだろう。

1/21 11:28

9と10町へは行き止まりだそう。先を急ぎます。

1/21 11:31

朝熊登山鉄道ケーブルカーの跡。

1/21 11:31

山側ケーブルカー跡、上側。

1/21 11:31

こちらは下側。

1/21 11:31

ちょっとだけの眺望。

1/21 11:35

11町。

1/21 11:36

お地蔵さん。

1/21 11:37

12町。

1/21 11:38

お地蔵さん。

1/21 11:40

13町。

1/21 11:42

14町。

1/21 11:45

15町。

1/21 11:46

山道真ん中にある木。

1/21 11:46

中に穴があって見通せます。

1/21 11:47

富士山と御嶽山が望める休憩所。

1/21 11:47

富士山と御嶽山が望める休憩所。

1/21 11:48

富士山と御嶽山が望める休憩所。ですが、両山とも見えませんでした。残念。

1/21 11:48

その眺望。

1/21 11:48

その眺望。

1/21 11:53

16町。

1/21 11:55

17町。

1/21 11:57

18町と道標。

1/21 11:59

お地蔵さん。

1/21 11:59

お地蔵さんの設立由来、ありがたや。

1/21 11:59

お地蔵さん。

1/21 12:00

19町。

1/21 12:02

お地蔵さん。

1/21 12:02

20町。

1/21 12:04

21町。

1/21 12:07

22町。

1/21 12:07

朝熊峠に到着。宇治岳道と、

1/21 12:07

朝熊岳道の分岐です。

1/21 12:07

八大龍王に向かいます。

1/21 12:07

この峠には、とうふ屋旅館があった場所だそう。

1/21 12:07

その眺望。

1/21 12:07

その眺望。

1/21 12:07

その眺望。

1/21 12:08

その眺望。

1/21 12:08

朝熊峠のプレートありました。

1/21 12:09

じつはここから左の山道を進むべきところ、林道（車道）を直進していまい、

1/21 12:10

ここの分岐でも、金剛証寺の左右分岐に気を取られ、短い方の左を選択。

1/21 12:10

朝熊山ハイキングコースの看板。あまり意識して見ていない。

1/21 12:11

金剛証寺の私有地なので。この辺りでルートミスに気づき引き返す。

1/21 12:19

ようやく目印の電波塔に到着。

1/21 12:19

立派な基地ですね。

1/21 12:20

朝熊ヶ岳山頂の石柱。

1/21 12:20

となりには三角点ではなく、なんだろう？

1/21 12:20

三角点はここから西に850mの地点らしい。

1/21 12:20

地蔵と祠。

1/21 12:20

連続鳥居。

1/21 12:21

八大龍王社の寺務所。

1/21 12:21

山頂からの眺望。

1/21 12:21

山頂からの眺望。

1/21 12:25

ここから金剛証寺に向かいます。

1/21 12:29

あと400m。

1/21 12:29

この分岐では経塚群跡も行けますが、今回はパス。

1/21 12:29

こんな感じのルートでした。

1/21 12:34

巨大な卒塔婆の集まり。

1/21 12:34

巨大な卒塔婆の集まり。

1/21 12:35

極楽門に到着。

1/21 12:36

この先、奥之院。

1/21 12:39

奥之院に到着。

1/21 12:39

ここから富士山が望めるのだろうか。

1/21 12:48

金剛証寺は立派な寺院ですね。
「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と言われるのが納得。

1/21 12:48

朱色の橋も立派。

1/21 12:49

鐘楼でしょうか。

1/21 12:49

仁王門も立派。

1/21 12:50

こちらも立派。

1/21 12:50

こちらも立派。

1/21 12:54

本堂も奥之院も立派でしたね。

1/21 12:55

次は朝熊山展望台に向かいます。

1/21 12:55

天衣菩薩像。

1/21 13:01

伊勢志摩スカイライン沿いを歩くと、展望足湯の道標があります。

1/21 13:02

展望スポット手前でもこの眺望。

1/21 13:03

朝熊山500m。

1/21 13:03

今来たルートの近畿自然歩道。

1/21 13:03

展望台からの眺望。

1/21 13:03

展望台からの眺望。

1/21 13:03

展望台からの眺望。

1/21 13:03

展望台からの眺望。

1/21 13:04

展望台からの眺望。

1/21 13:04

足湯の方へ向かいます。

1/21 13:05

展望台からの眺望。

1/21 13:05

展望台からの眺望。

1/21 13:05

展望台からの眺望。

1/21 13:06

朝熊山展望台の石柱。

1/21 13:06

展望台からの眺望。

1/21 13:07

展望台からの眺望。

1/21 13:07

足湯はこんな感じでした。

1/21 13:07

入湯料100円です。

1/21 13:07

展望台からの眺望。

1/21 13:08

朝熊山頂展望台の柱。たぶん木製？

1/21 13:08

展望台からの眺望。

1/21 13:08

展望台からの眺望。

1/21 13:09

天空のポストとして映えスポットらしい。

1/21 13:20

ここで昼食も調達できます。

1/21 13:27

展望台からの眺望は360度の感動らしい。
来たルートを戻ります。

1/21 13:31

八大龍王への参詣道入口でした。

1/21 13:31

鳥居ですか、門ですか？

1/21 13:39

朝熊峠までいったん戻ります。

1/21 13:47

一等三角点を目指して、峠から宇治岳道を進みます。

1/21 13:50

この道標が分岐で出てきます。

1/21 13:52

町石もカウントされており、48町でした。

1/21 13:53

この電波塔付近が三角点のはず。ウロチョロ探して、逆側の山側に上り口らしきところを発見。

1/21 13:58

一等三角点を発見。

1/21 13:58

一等三角点ですね。

1/21 13:58

これも基準の石柱のはず。大文字山山頂にもよく似たのがあったし。

1/21 13:59

朝熊山478m。

1/21 13:59

朝熊山一等三角点478m。

1/21 14:04

ふたたび朝熊峠まで戻って、その眺望。

1/21 14:04

その眺望。

1/21 14:51

ひたすらもと来た道を下って登山口まで。無事下山。

1/21 15:21

宇治山田駅で遭遇。2代目あおぞら号でした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖 Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 携帯 時計 タオル

感想

MegaBuffalo

前日のお伊勢参りに加えて、朝熊も参らねばと思い山行決行。
前日は伊勢志摩で宿泊したので、鵜方駅から五十鈴川駅を経由して朝熊駅まで来た。
11:00前の出発だったが最後は15:00下山でき、時間的なゆとりを持てた。
道中、町石や道標が数多く道に迷うことはない。ただし、朝熊峠から朝熊ヶ岳山頂までのルートが多岐に渡っており、林道（車道）に迷わされないよう注意が必要。迷ってもすぐにリカバリーできたのであまり心配がないだろう。
朝熊ヶ岳、八大龍王、金剛証寺、朝熊山山頂展望台と行くべきスポットが多く、楽しいルートだった。展望台は360度のパノラマで絶景だが風が強く寒い。
初心者向けには展望台を五十鈴川駅まで結ぶ「参宮バス」の利用もおすすめできる。