足利百名山その10_5座(馬打山-わたごさま-松田天神山-東山-稲荷山)
- GPS
- 12:34
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 695m
- 下り
- 669m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
山前駅、小俣駅周辺で残っている足利百名山に行って来ました。
山前駅からスタートして登山口まで8kmほどを歩いたが、途中であしバスアッシー に抜かれてしまいがっかりする。まだ奥に残っている足利百名山は自転車かアッシーだなと思った。
馬打山は、以前足利アルプスを歩いた時には、足利百名山の事を知らず、コース上から少し外れているのでピークを踏んでいないので今回松田側から登ることにした。国土地理院の地図上では道が付いていて、初めの取りつきは社のある所までは狩り払われていたが、その先は道は残っていなく藪となっていたが、全体的には薄い藪で急登も危険個所もなく歩きやすい尾根だった。途中伐採作業の作業道が出てきて少しだけ利用させてもらい最後は尾根に戻り上がりきると山頂だった。山頂から降りると、見覚えのある標識にでて足利アルプスの道に合流した。ここから馬打峠に降りて車道で松田側に戻る。
バス通りまで降りてきて、八雲神社の社の右手に進むと川を渡る小さい鉄製の橋が架かっていて渡ったところの崖にロープが張られていたが、無理はせずに、左手に回り込むと整備された登山道が有りこちらで登っていくと直ぐに大木の下に小さな社のある広場に着く、ここに足利百名山のプレートがあった。この場所は雰囲気が良くまた今度きてゆっくりしたいと思った。
ここから尾根に出て次の天神山に下りるコースもあったが、予定通り天神山から登り尾根に出て東山に向かうコースに行くことにする。天神山への
取りつきは判りずらかったが、民家の間から鳥居に続く道を進むと、鳥居の先に道が付いていた。山頂付近は背の高い笹の藪となっていてどこが山頂だか良く判らなかったが山頂プレートはあった。足利百名山のプレートも近くにあると思い、周辺の藪の中をしばらく探したが見つける事は出来なかった。昨年から足利百名山を始めてから78座目にして初めて足利百名山プレートをゲット出来なかった。この先も藪が続くと思うと尾根に進むか躊躇したが、ひょっとして少し離れた所にプレートがあるかもと思いつつ先に進むと藪がなくなり歩きやすくなり、予定通り尾根まで出る事が出来た。尾根からは深高山が大きく見えた。
尾根に出てからは心配していた藪はなく歩きやすい道が続く、309mのピークから降りる箇所が急で滑りやすく慎重に降りる。その後も歩きやすい道が続き助かった。東山には16時30分前に到着する事が出来て何とか明るい内に下山できそうな目途が立ちホットする。
稲荷山へは夕日が落ちる直前に到着する事が出来、夕日で木々が赤く染まり良い景色を見ることが出来た。稲荷山からの下山道は急降下だったが、砂利ではなく土の道で安心して降りることが出来た。最後だけ道を失い適当に降りたが危険な個所はなかった。
バス通りにでて、10分以内にバスが有れば帰りはバスで帰ろうと思ったが、バス停で時間を確認すると1時間近く間が空いていたので、しょうがなく帰りも長い車道歩きで小俣駅まででて帰宅した。
これで以前登っていた山を含めると足利百名山は80座登頂となった。登り直しを含めるとあと28座なので3月中のコンプリートは微妙な感じかな
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