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Yamareco

記録ID: 5113708
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

谷川主脈の展望台!三国山と大源太山

2023年01月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
10.7km
登り
1,054m
下り
1,071m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:24
合計
5:51
8:56
8:57
17
9:14
9:14
62
10:16
10:18
21
10:39
10:56
14
11:10
11:10
54
12:04
12:06
15
12:21
12:22
57
13:19
13:20
1
13:21
ゴール地点
天候 晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三国峠上州口駐車場を利用。10〜20台位停められそう。駐車場に向かう道路上、群馬県側にはほとんど雪はなかった。
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜三国山】
樹林帯の登り。自分は登山口からスノーシューを使ったが、アイゼンでもなんとかなりそう。トレースがないと道が分かりづらくなりそうなので要注意。
【三国山〜大源太山】
小さなピークのアップダウンが続くので体力的に疲れる。おそらくは前日に雪が降ったと思われるが、雪はやや締まっているような状態で、スノーシューでは降りづらいところがあった。
また、雪庇が多くあるので、要注意。
三国峠上州口駐車場からスタート!既に7台程度の車が停まっている。
2023年01月22日 07:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 7:16
三国峠上州口駐車場からスタート!既に7台程度の車が停まっている。
コンクリートの隙間から入っていく。
2023年01月22日 07:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 7:22
コンクリートの隙間から入っていく。
そこそこ雪がありそうなので、最初からスノーシューを履く。
他の登山者も、多くの人がワカンかスノーシューを履いていた。
2023年01月22日 07:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 7:27
そこそこ雪がありそうなので、最初からスノーシューを履く。
他の登山者も、多くの人がワカンかスノーシューを履いていた。
歩き始めは先行の登山者が多く、トレースはバッチリ!
2023年01月22日 07:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 7:27
歩き始めは先行の登山者が多く、トレースはバッチリ!
陽が当たり始めて身体も暑くなる。
2023年01月22日 07:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 7:41
陽が当たり始めて身体も暑くなる。
ひたすら登っていく。
暑くて汗が出る。
2023年01月22日 07:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 7:57
ひたすら登っていく。
暑くて汗が出る。
何人か抜いたので、気付けば足跡は1人分。
先行の方はアイゼンで登ってる様子。
2023年01月22日 08:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 8:11
何人か抜いたので、気付けば足跡は1人分。
先行の方はアイゼンで登ってる様子。
先行者は1,546mのピークに向かっているようなので、トレースと別れて三国山方面に向かうことにした。
2023年01月22日 08:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 8:20
先行者は1,546mのピークに向かっているようなので、トレースと別れて三国山方面に向かうことにした。
自分のトレースを振り返る。
自分が付けたトレースは特別感がある。
2023年01月22日 08:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 8:21
自分のトレースを振り返る。
自分が付けたトレースは特別感がある。
それにしても良い天気!
山頂からの景色が楽しみだ!
2023年01月22日 08:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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それにしても良い天気!
山頂からの景色が楽しみだ!
三国山の山頂直下で、先行者のトレースと再び合流。
この辺りから積雪も多くなり、
2023年01月22日 08:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 8:28
三国山の山頂直下で、先行者のトレースと再び合流。
この辺りから積雪も多くなり、
先行者もスノーシューに履き替えた様子。
2023年01月22日 08:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 8:35
先行者もスノーシューに履き替えた様子。
山頂が近くなり、景色が開ける!
北側には谷川主脈。
2023年01月22日 08:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 8:42
山頂が近くなり、景色が開ける!
北側には谷川主脈。
東側には武尊や奥白根山。
2023年01月22日 08:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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東側には武尊や奥白根山。
南東側には赤城。
2023年01月22日 08:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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南東側には赤城。
遥か遠くに見える富士山!
2023年01月22日 08:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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遥か遠くに見える富士山!
南西には浅間山。その左には八ヶ岳!
2023年01月22日 08:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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南西には浅間山。その左には八ヶ岳!
三国山は平たい山頂。
2023年01月22日 08:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 8:45
三国山は平たい山頂。
山名版は雪に埋まっているのか、どこが山頂なのか分からないけど、この辺りが山頂のはず。
2023年01月22日 08:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 8:54
山名版は雪に埋まっているのか、どこが山頂なのか分からないけど、この辺りが山頂のはず。
三国峠方面と平標方面との分岐。
今回は平標方面に向かう。
ここからはトレースが増える。三国峠から登ってきたのかな?
2023年01月22日 08:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 8:57
三国峠方面と平標方面との分岐。
今回は平標方面に向かう。
ここからはトレースが増える。三国峠から登ってきたのかな?
向かうは仙ノ倉山手前に聳える大源太山。ここからは何度もアップダウンしながら登っていく。
思ってたよりも遠く感じる。
2023年01月22日 09:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 9:00
向かうは仙ノ倉山手前に聳える大源太山。ここからは何度もアップダウンしながら登っていく。
思ってたよりも遠く感じる。
三国山の隣の小さいピーク、ワラジカケマツノ頭に到着。
先行の方、お一人が休憩されていた。
2023年01月22日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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三国山の隣の小さいピーク、ワラジカケマツノ頭に到着。
先行の方、お一人が休憩されていた。
振り返って三国山。
それほどカッコいい山容ではないかな…。
2023年01月22日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 9:13
振り返って三国山。
それほどカッコいい山容ではないかな…。
ワラジカケマツノ頭から行先を眺めると、先行者2人が見えた。トレースのない真っさらな雪を歩いている。気持ち良さそうで羨ましい!
2023年01月22日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 9:13
ワラジカケマツノ頭から行先を眺めると、先行者2人が見えた。トレースのない真っさらな雪を歩いている。気持ち良さそうで羨ましい!
ワラジカケマツノ頭から、まずは降り。ここはスノーシューでは滑ってしまったりして、歩きづらかった。
2023年01月22日 09:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 9:14
ワラジカケマツノ頭から、まずは降り。ここはスノーシューでは滑ってしまったりして、歩きづらかった。
雪庇が大きく成長している。
2023年01月22日 09:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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雪庇が大きく成長している。
登ったり降ったりしながら、大源太山の手前にある三角山に近づいてきた。
2023年01月22日 09:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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登ったり降ったりしながら、大源太山の手前にある三角山に近づいてきた。
先行の方が三角山に登頂!
2023年01月22日 10:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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先行の方が三角山に登頂!
自分も、まもなく三角山へ!
2023年01月22日 10:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 10:09
自分も、まもなく三角山へ!
三角山に到着し、周りを眺める。
北側に見える平標山。
2023年01月22日 10:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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三角山に到着し、周りを眺める。
北側に見える平標山。
西側には苗場山。
2023年01月22日 10:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 10:14
西側には苗場山。
先行者のトレースを追って、大源太沢に向かう。ここまで来れば、あと少し!
2023年01月22日 10:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 10:14
先行者のトレースを追って、大源太沢に向かう。ここまで来れば、あと少し!
やや登ったところから、歩いてきた道を振り返る。
2023年01月22日 10:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 10:26
やや登ったところから、歩いてきた道を振り返る。
山頂まであと少し!
2023年01月22日 10:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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山頂まであと少し!
大源太山へのビクトリーロード。
先行者の歓喜の声が聞こえてくる!
2023年01月22日 10:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 10:35
大源太山へのビクトリーロード。
先行者の歓喜の声が聞こえてくる!
山頂到着!
2023年01月22日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 10:40
山頂到着!
写真を撮っていただいた。
ありがとうございました。
2023年01月22日 10:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 10:39
写真を撮っていただいた。
ありがとうございました。
2023年01月22日 10:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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山頂からは谷川岳方面、
2023年01月22日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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山頂からは谷川岳方面、
仙ノ倉山など、
2023年01月22日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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仙ノ倉山など、
まさに谷川主脈の展望台のよう。
2023年01月22日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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まさに谷川主脈の展望台のよう。
西黒尾根にも行きたかったけど、今日は素晴らしい景色が見られて満足!
2023年01月22日 10:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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西黒尾根にも行きたかったけど、今日は素晴らしい景色が見られて満足!
こちらは歩いてきた三国山から三角山方面。この景色を眺めながら、少し休憩。
2023年01月22日 10:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 10:54
こちらは歩いてきた三国山から三角山方面。この景色を眺めながら、少し休憩。
休憩を終えて降りだすと、西側は雲が多くなってしまった。
2023年01月22日 11:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 11:02
休憩を終えて降りだすと、西側は雲が多くなってしまった。
ワラジカケマツノ頭への登り返しはキツかった。
2023年01月22日 11:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 11:40
ワラジカケマツノ頭への登り返しはキツかった。
三国山に戻り、登山口に無事下山。
小刻みなアップダウンが多かったからか、今日は疲れたー!
2023年01月22日 12:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/22 12:18
三国山に戻り、登山口に無事下山。
小刻みなアップダウンが多かったからか、今日は疲れたー!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

今週末は土曜日仕事だったので日曜日のみの登山。福島方面の雪山を考えていたが、天気が微妙…。天気が良さそうな群馬県の山から、三国山〜大源太山を歩いてみることにした。

登山口からスノーシューを履いて歩いていく。思っていたよりも雪が少ないが、他の登山者もほとんどがスノーシューかワカンで歩いていた。

天気には恵まれ、青空と白い雪の素敵なコントラストのなか、三国山まで登っていくと、雪を纏った周辺の山々の大展望!

さらに三国山を過ぎて大源太山に向かっていく。この区間は想像以上に遠く、体力を奪われてしまったが、景色が良い稜線なので、気持ちよく歩くことができた。
大源太山からは、真っ白になった谷川、平標、仙ノ倉などの山々を間近に望むことができ、谷川主脈の展望台のようだった。

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