牛岳を周回してラッセル大会（小牧ダム〜鍬崎三角点〜牛岳〜牛岳三角点〜三段の滝〜湯谷温泉旅館）

2023年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 11.3km
• 登り: 932m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:06
• 合計: 6:31

8:47 スタート地点
11:53 11:56 鍬崎三角点
12:12 12:14 牛嶽神社
12:34 12:34 牛岳三角点
15:19 ゴール地点

天候

吹雪から晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

▼行き
JR高岡駅から加越能バスの小牧線で「小牧」まで1時間40分。
高岡駅前2番乗り場→小牧｜1,100円

▼帰りのバス
小牧13:00→高岡駅14:40
小牧15:55→高岡駅17:38
小牧16:40→高岡駅18:25

コース状況／危険箇所等

下山の「牛岳入口〜三段の多拠点〜林道牛岳線」はトレースなし。ラッセル大会！

その他周辺情報

湯谷温泉旅館は冬季休業中でした。

写真

1/22 8:54

吹雪いてます。

1/22 8:59

橋渡る。

1/22 8:59

カルガモが泳ぐ。

1/22 9:04

雪山スタート。

1/22 9:33

動物と人間の足あとミックス。

1/22 11:20

遠くにみえる、冬の街。

1/22 11:28

だんだん天気がよくなってきた。

1/22 11:46

ウサギの足あと。

1/22 11:53

標高の低いところは雪ないですね。

1/22 11:53

晴れてきて、エネルギーが湧き上がってきました。

1/22 12:09

雪の牛嶽神社。

1/22 12:09

雪の狛犬。

1/22 12:09

雪の鳥居。

1/22 12:15

ここから下山。この先が今日の本番。

1/22 12:40

牛嶽大明神御開扉大祭は令和6年6月6日です。

1/22 12:41

こっち方面はトレースありです。雪上のトレラン「スノーシューイング・レース」の存在を思い出しました。こういう雪道を走ると楽しいだろうなー。

1/22 12:43

ここから先は、ウサギのトレースのみ。ここからラッセル大会。

1/22 12:45

ウサギの足あと。人が歩いた所に、人の道ができるのだ。

1/22 12:46

もともとの登山道がまったくわからない中、こういうのが心の支え。人間の足あとがまったくない。

1/22 12:47

何かを言いたげな標識。いてくれるだけで嬉しい。

1/22 12:50

ウサギの足あとをついて行きがち。

1/22 13:20

どこをみても道がない。

1/22 13:32

発見した人工物。

1/22 13:32

なんとか三段の滝まで来ました。

1/22 13:48

三段の滝あたりは、一部雪が薄くて、下が岩なので、ルート次第では滑落しかけます。

1/22 13:48

この先もトレースなしで雪。

1/22 13:55

人知れず積もっている雪。

1/22 13:58

このまま「一本滝→林道」のルートを進む計画でしたが、ここまでのラッセル大会で時間と体力を消耗したので、林道牛岳線にでます。とはいえラッセル大会は続きます。

1/22 15:13

あ、ここに橋あったね。

1/22 15:18

私設バス停。

1/22 15:19

湯谷亭は温泉じゃないです。間違えましたが、丁寧にご対応いただきました。「温泉はこのまま坂を下った先ですー」

1/22 15:21

温泉は、坂を下り切った先にあるここでした。湯谷温泉旅館。

1/22 15:21

引き返したら、先ほどの湯谷亭の女将さんが気遣ってやってきて、「冬季休業だったら、2月くらいまでお休みかもね」と。また次回来ますー。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

おおもり

下山はラッセル大会。危険な状況をたくさん見ることができて、学びの多い牛岳だった。

アイゼンとトレッキングポールで行ったけど、ここまで攻めるのだったらピッケルやヘルメットも必要。雪山のフル装備を持ってきてもよかった。

ルートファインディングひとつで難易度が大きく変わる雪山、楽しくて仕方ない。次回の雪山登山のためには、どうしても歩いておきたかったルート。